パチンコ日報

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みなパチに稼働支援POPサービスが加わった!

それはホールからの悩みだった。



「天才バカボンを入れているけど、スタートも回しているのに、稼働の落ち方が早すぎる。何かいい対策はないもんだろうか?」



この相談を持ちかけられたパチンコポータルサイトのみなパチは、早速動いた。



稼働が落ちる原因は一つや二つではない。スタート回数や立地、接客以外に全国のホールが抱えている共通の問題を探った。



たどり着いた一つの疑問が、「ホールは遊技台の本来の楽しさを理解して、ユーザーに伝えきれているのか? それが不十分だと本来の楽しさを体験する前に台から去ってしまうのではないか?」ということだった。



その答えは実際の打ち手であるユーザーに聞くのが一番早い。



大抵のホールには台間に遊技説明を常備しているが、これがことのほか不評だ。



「遊技説明を見ても分かりにくい」



「ゲームフローや大当たり確率だけでは、何の役にも立たない」



「ワクワク感が湧いて打ちたくなるような遊技説明がない」と出てくる不満の声の数々。



例えば「天才バカボン4 決断の瞬間」は、業界初のプレイヤー自らが大当たりラウンドを選択できる機能が付いているにも関わらず、説明不足でそれを知らないで打っているユーザーが少なくなかった。



こうした面白さが十二分に伝わっていなかったことが、客離れの一因にもなっていることが分かった。



そこで、みなパチが開始した新サービスが「稼働支援台間POP」だ。



各遊技機の特徴をより分かりやすく説明すると共に、打ち手が思わず打って見たくなるワクワク感が伝わる遊技説明にポイントを置いている。そういう意味で稼働を支援することにもつながる。



例えば、「大海物語2」のスーパーリーチで、マリンちゃんリーチの指の幅がいつもより広いとチャンスがUP、サンゴ礁の大きさがいつもより高いとチャンスがUPなど、知っていた方が絶対に楽しめるであろうという情報が同社のPOPには盛り込まれている。





その他にも台の特徴を3つにまとめてわかりやすく訴求するポスターやマニアックなボタンアクションの特集、牙狼の対戦相手別の信頼度表に始まり、現在は人気のAKBのPOPを新曲の配信とシンクロさせて毎週新しいものを配信しているようだ。





遊技機説明は専用のダウンロードサイトがあるが、価格は1店舗当たり月額1~10万円と幅広い。



みなパチでは店舗情報掲載料が月額1店舗1万8000円かかるが、この新サービスである「稼働支援台間POP」が付いてこの価格は、それだけでも魅力的だが、月額1万8000円に付いてくるサービスはこれだけではない。



店舗責任者として抑えておきたい、成功事例をまとめたメルマガ配信はありがたい。



ホール企業のコンプライアンスが重視される中、実際に現場で起こった成功事例をリアルタイムで提供。地域差や法人規模などの垣根を越えて有益な情報となっている。



さらに、遊技機レポートは、機械選定の際の資料として役立つ。



これは遊技機市場のマーケット情報を独自視点でまとめた資料で、客観的に機械動向から市場を予測している。また、実際の営業の運用にあたっては、他店舗との比較検討を通じて、自店の戦略を練る材料として活用できる。





月額1万8000円で、パチンコポータルサイトで自店の店舗情報を発信できるだけでなく、稼働支援台間POP、成功事例メルマガ、遊技機レポートサービスまで付いてこの値段は驚きだ。



なお、稼働支援台間POPと遊技機市場動向レポートのサンプルは、ここからダウンロードできる。(10月24日まで有効)



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