あるサイトで、面白いものを発見。
空港などにも採用されている金属探知機のゲートだった。
他店玉の持込をホールの入口で未然に防ぐ、というものだ。それをカメラと連動させて反応した人物の画像を録画して、インカムに通報する、という。
他店玉、他店コインの持ち込み被害は、実際にあるのだろうが、どの程度発生しているかは、ホールの現場でなければ分からない。
誤差玉が許容範囲を大幅に超えるものであれば、他店玉の持ち込みが疑われる。
この金属探知機は入口の数だけ必要になってくるが、4ゲートでカメラや音声ユニットがついて参考上代が500万円。
業界に登場したのが2年前。
なんで、今頃?
当然販売するためだろうが、他店玉持込の被害はどの程度あって、金属探知機で未然に防ぐシステムをどのように考えているのだろうか。
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他店玉持込被害
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