パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

田舎の中小ホールに落とされた大手ホール経験者

その若者は大手ホールに6年間勤めた。事情があってホール企業を退職して10カ月あまりが経過していた。



居住地は東京。アルバイトで食いつないでいたが、生まれ故郷の岩手県に帰ることにして、田舎で職探しをするために、10日間の休暇を取った。



大手ホール経験を活かすために選んだのは、地元の中小ホールだった。



そのホールも大手ホール経験者が応募に来たのは初めての出来事だった。ホール側も大手ホールの接客を知ることができるので興味津々だった。



「給料は前職より、だいぶ下がるけど、それでもいいの?」と面接した店長は待遇面から探りを入れてみた。



「はい、それは覚悟の上です。一から頑張ります」



本人は正社員希望だった。



「正社員にするかどうかは、これからホールでテストしてくれませんか?」と意外なことを切り出した。



店長もどんな接客をするのか興味があったので、その場で制服に着替えて表周りをしてもらった。



その日から、アルバイトとして働いてもらうことにした。



大手ホールで身に着けた接客を張り切ってやっていた。業界トップ企業の自信に漲る接客は、非の打ち所がなかった。



ところが、ここは東京ではなく、田舎のホールである。



大手ホールの接客がその店では、非常に浮いて見えて来た。



常連客からは「作り笑いがロボットみたいで気持ち悪い」と言われてしまう始末。



数日働いてみて、店長はこう切り出した。



「僕が君の立場なら、みんながどんな接客をしているか、まず、周りをよく観察する。君にはそれを見極める力がない。いくら大手で身に着けた接客に自信があっても、その地域のカラーに合わせる」



正社員採用はもとより、アルバイトも止めてもらうことにした。



店長は大手の接客が悪いのではなく、一度身に染み付いた考えが抜けないことのほうを恐れた。



採用した後のことを考えた。



大手のやり方が身に染み付くと、自分のやり方が一番だと思っている。やり方が違うと、必ず会社批判が始まる。不協和音が起こることは目に見えていた。



若者は大手ブランドの看板とプライドで自信満々だったが、こんな田舎の中小ホールに落とされるとは思っていなかった。



プライドはズタボロ状態になった。



「業界素人の方が、よほど教えやすい。初心者の気分で、空気を読み、臨機応変に行動する人材を望む」と店長。



その大手も自社のカラーに染めるために新卒を大量採用している。







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キョッポの心の叫び

30代の在日4世だ。国籍は韓国ながら、生まれも育ちも日本で、気持ちは日本人だ。最近、日本人と結婚して帰化することを真剣に考えている。



親も帰化することには賛成してくれているが、親戚がうるさくて実行できていないが、結婚したら帰化する決意はできている。



そんな気持ちにさせるのが、祖国韓国政府と民団の関係だ。



李明博前大統領が就任したときも、民団の動きは早かった。大阪生まれの前大統領に期待して、当選した早々お祝いにかけつけ「パチンコ産業への規制による経営の苦しさ」を訴えた。



さらに民団系のレジャー産業健全化推進協会は、民主党の小沢代表(当時)に「遊技業業界の規制緩和を訴える陳情書」を手渡した。



「韓国の大統領や民主党にすがって、何か事態が進展しましたか? 規制が緩和されましたか?」(前出在日4世)



新しく就任した朴槿恵大統領を8月に表敬訪問した民団の代表団はヘイトスピーチの対策を日本政府に求めた。



京都朝鮮学園は学校の周辺でヘイトスピーチ活動をしていた在特会を相手取り、街宣活動の禁止や損害賠償を求めていた裁判で、京都地裁は「著しく侮辱的、差別的で人種差別に該当し、名誉を毀損する」として計約1226万円の賠償を命じた。また、同学校の移転後の新校舎付近で、新たな街宣活動を差し止める異例の判断も示した。



司法は独立したもので、この働きかけが影響しているものではないが、パチンコの規制緩和とは違って、大統領は人種差別につながるヘイトスピーチ対策は受け入れやすい事案だったかも知れない。



ところが、朴大統領は反日思想は色濃く、安倍首相との会談は未だに実現していない。



「韓国は日本の技術と協力があってここまで成長したのに、恩を知らない。あるのは反日教育だけ。そんな韓国政府からのパチンコ業界の規制緩和の要求を日本政府が受け入れるはずもない。なぜ、上(民団)は気づかないのか。成果なんかほとんどない! でも、それを声を大にしていうことができない…。日本と仲良くしなければ、韓国は潰れる」(同)と虚しさをにじませる。



在日3世、4世ともなると帰る所は祖国韓国ではない。キョッポには祖国に居場所はない。日本で成功した在日が韓国に生活基盤を置くことはない。彼らが一番住みやすいのは生まれ育った日本だ。



総連の人は、北朝鮮の金正日総書記が日本人の拉致を認めた時点で、総連から心が離れた。



民団の人の中にも李明博前大統領が竹島へ上陸したことをきっかけに、友好関係の構築が崩れ去ったことに失望した人も多かった。



朴大統領は就任早々反日感情を露にするスピーチで、溝は深まるばかりだ。



在日がやらなければならないのは、パチンコの規制緩和を求めることではなく、深まるばかりの溝を埋めるための両国の架け橋になることだ。







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換金率や換金所を教えないことは告知義務違反か?

液晶画面に大当たり確率をにまつわるトラブルが再び起こった。



場所は千葉県。



60代のたまに来るおじいちゃんが、甘デジと思い込んで打っていた台が、ミドルであることに気づいたのは、おカネを相当つぎ込んだ後だった。



盤面の隅っこに小さい文字で確率が書かれていることにやっと気づいたおじいちゃんの腹の虫は収まらない。



おじいちゃんは店長を呼びつけ、「こんな小さな文字が読めるか? これは保険なんかの約款と同じで、読まれて困ることはあえて小さな文字で書いているのか! お客に対してあまりにも不誠実じゃないか! お客に対する背任行為だ!」と怒りをぶちまけた。



店長は平身低頭で謝るしかなかった。



それでもおじいちゃんの怒りは収まらない。



「店には告知義務があるはずだ。消費者センターに訴えるぞ!」とヒートアップするばかりだ。



店長は「申し訳ありません。すぐに改善するので…」とひたすら謝り続け、事なきを得た。



この件が一段落して、ふと店長は考えさせられた。



「店には告知義務がある」という言葉が脳裏から離れなかった。ホール内には告知義務に違反する事柄がたくさん残っていたからだ。



例えば換金率だ。



初めて入った店の換金率は等価なのか、30個なのか、33個なのか、35個なのか、はたまた40個交換なのか、という表示をしているホールはまずない。



これは警察からの行政指導で表示することができないのが実情。もし確率が告知義務違反に当たるとすれば、換金率を表示しないことは告知義務違反の最たるものだ。



消費者の利益を優先するなら、本来、換金率は表示すべきことだ。



警察は換金を認めていないので、換金を連想させるものはすべてNG。臭いものには蓋をし続けてきた。



最近も関東のホールでこんなことがあった。



私服の所轄が来て、従業員に「両替所はどこ?」と聞いてきた。



従業員は会社からそんな質問を受けても場所は教えてはいけない、と教育されていたので、すかさず「他のお客さんに聞いてください」と答えた。



これを聞いて「他のお客さんが知っていることを認めていることは、自分も両替所の場所を知っていることになる。そういう場合は『何も分かりません』と答えるのが模範解答」と口頭で注意を受けた。



換金所の場所を教えないことも重大な告知義務違反ではないだろうか、と当該の店長は悩むようになった。



警察からは換金に関することは一切教えてはならないとされているが、この問題が消費者センターへ行ったらどうなるのか。



早速、電話取材してみた。



「銀行で金利を表示していなかったら問題になりますが、商品の購入ではなく、遊びの一環なので消費者の不利には当たらない。換金所を教えないことも同様です」



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パチンコ産業革命その16

■ホールの明日は



ホールの現状



明日は・・・と書いたものの、正直明るくはない。それは色々な問題箇所を先送りにして、曖昧にしてきたツケが今を作り上げている。原因としてはやはり強烈なリーダーシップを取る人がこの業界にいないという事。



良くも悪くも業界の成熟期というのはリーダーがいる。プロ野球界では正力松太郎、Jリーグでは川淵キャプテンなどのように物事を一刀両断できる存在はとても大事だ。



今のパチンコ業界はこれといった人も見当たらず、巨大産業ではあるが、どこか危なかしい。様々なものが構築されているようでされてないと思う。



何がそう不安にさせるかというと、客商売でありながらあまりにも待ちの営業しかしていないホールが多すぎると思うのだ。



例えば顧客分析。遊技人口が減ったと嘆くだけで、どれだけのホールが自店の周辺人口や男女別、世代別などの簡単な事でさえも出来ていない事か・・・



来店客も、ただ頭数を数えて、周辺競合店と比べて満足しているような状況。少しだけ踏み込んでいる所もあるにはあるが、素晴らしい分析力だなぁというホールを殆ど見た事がない。そんな状況で営業戦略に活かせるわけがない。



そして対策は何かといえば『新台入替』と『イベント』。そんなありきたりな営業に遊技客は振り向いてくれない。何が顧客満足かさえも気付いてないホールがあまりにも多すぎる。



しかし、どんなに悲惨なホールでも、終日来店客がゼロというのは見た事がなく、最低限の固定客はいるものだ。そして、入替などでも瞬時は集客があるから不思議なもの。



悲しいかな、それをキッカケに集客増をという取り組みが空回りしている為、すぐに元の客数に戻ってしまう。そして又新台を買って客数を確保するという悪循環。



ホールというものはグランドオープン後、リニューアルオープン後に幾度も集客増のチャンスがある。それを感じ、見つけて適正な対処をするだけで繁盛店は出来上がる。



赤字を打ち続けても遊技客というものは減っていく事がある。この時の遊技客の心理状態というのは、一部は負ける人も必ずいるという事。



そして、もう一つは、ホールがいつまでも出し続けることはないだろうという疑心暗鬼になる人もいる。



結果、赤字から黒字への転換期が大きなギャップを生み、遊技客は離れていく。それは釘の状態やデジタルの回転数で判断していく人が多い。だから釘は大事なのだ。



赤字営業を全くやらずに繁盛店になれば、収支的には大きいがそのような所は必ず遊技客に見抜かれる。上手な赤字の打ち方というものをホール側がどれだけ理解をし、損益分岐や黒字営業への転換がその後の繁盛店を生み出す。



顧客分析に次いでホールが未成熟な部分は『チラシ』。これは広告宣伝の一部であるが、その費用対効果を分析できているホールというのが殆ど見当たらないのだ。



地域によってはサイズ制限をされたり、入替以外のイベントチラシが不可であったりするが、とにかく全国的に多くのチラシが毎日折り込まれている。



1回あたりの費用はサイズ・色・部数によって当然金額が変わるが、凡そ平均的に20万円~50万円ぐらいかけていると思われる。それが本当に効果として表れているのか?と思うのだ。



例えば1回30万円かかったとして月1回チラシを打つと、年間で360万円かかる。従業員が1人雇える費用である。酷い所になると毎週やっている所もあり、年間で1500万円近くかけている。それが10店舗のチェーン店になると1億5千万円にもなる。



チラシを打つ事と人を雇う事と、どちらが店に対して効果的かというと自分なら無限の可能性を秘めた人を雇う。そして、育てた方がどれだけホールに見返りがある事か・・・



まずもって漠然と毎回同じようなチラシを打つだけの営業戦略をやっているホールは改革しなければならない。



何故なら結果が伴っていないはずなのだ。チラシを打ったからこれだけ集客が増えました と明言できる人は殆どいないはず。



それは結局、新台効果なのかチラシ効果なのかさえ理解できてないのだ。それに対しての年間360万円はあまりにムダすぎる。



個人的には費用対効果が分析出来て次の営業に活かせるならば必要だと思うが、それが出来ないのならチラシなど全く必要ないと思っている。



何故チラシを打つのか? ターゲットは誰なのか? 何をユーザーに訴えたいのか?など目的が不明確なチラシがとても多いのだが、おそらく新台入替と同じでやらないと不安なのだろう。やる事による自己満足の世界で終わっているのだ。



よく社員研修で「入替チラシを1年間止めたら 店がどうなると思いますか?」と聞くことがある。殆どは「そんな事をすれば稼動はガタ落ちです」という返事が返ってくる。



気持ちは分からなくもないが「やった事ありますか?」と問うと「恐くて出来ません」と言う。



結局不安なのだ。



では「チラシを打って稼動が右肩上がりになっていますか?」と問うと「効果は分かりませんが横ばいです」というのが精一杯。



何故効果も分からないで、チラシを打ち続けるのだろう。不思議でならない。今の時代はチラシなど無くても、いくらでもユーザーに訴える手段がある。それだけに信用を得る事は簡単だけど、信用を無くす事もまた簡単に起こり得る。



では『チラシ』の費用対効果を分析するにはどうすればいいのか? 答えは簡単、実行は困難であるが、まず『チラシ』を回収すればよいのだ。どれだけの人がチラシを見たのか、どんな人達が見て来店してくれたのかが、すぐに分かる。



以前はチラシの隅に『粗品引換券』などとやるだけで回収も難しくはなかったけど、今は規制云々でそれも出来ないだろう。特にホール業界は物を進呈する事が出来ないだけに難しい。



ではどうすればよいのか? ということをホール従業者で話し合う事に意味がある。そうする事によって様々な方法が生み出され、営業に活かされていく事が大切なのだ。



他には、先日とあるホールがグランドオープンする際の話。ある機種を大量導入するためには機械メーカー側からその会社の『ホールコンピューター』を購入すれば大量導入が可能であると・・・



そしてある機械メーカーは、あるパチンコ台を大量導入するには、その会社の『島』を導入してくれれば可能であると・・・



このような抱き合わせ販売もどきは昔から行なわれていた。



今尚、平然と行なわれているのは、それを受け入れるホールがあるからだ。断固許しがたい行為にも関らずこのような営業手法が無くならないのはホール側にも多大な責任がある。



確かにホールはパチンコ台、スロット台がないと商売にならない。しかしいくらヒット機だからといって、そのようなことをしてまで導入する必要はないと思うのだ。ヒット機種を生み出すのはメーカーでもホールでもなく遊技客であるということを完全に忘れている気がする。



昨今、低価貸し営業をするホールが出てきた。これは100円で25玉貸し出していたものを100円で50玉貸し、100円で100玉貸しなど、1玉を4円以下の値段で貸し出すという営業手法。



単純に何故そんな事をしなくてはならないかというと、自分の考えは遊技機にあるとおもっている。時代を追うごとにパチンコは賞球数が少なくなり、戻り玉が減ったため1000円で遊べる時間が非常に短くなった。



そういった状況の中、何とか遊技客に低負担で遊んでもらおうという考えが出てきても不思議ではない。しかし低価貸しはホールにとって大きなリスクを伴う。



まず一つは機械代が以前と変わらないどころか高くなっているので入替もおいそれとできない。そしてもうひとつは店の稼動が微増ぐらいでは大幅な売上減少の為、利益が取りづらい。



事実、大半の店舗が失敗をしている。前述したリスクを十分に理解した上で、綿密な計画と営業指針がシッカリ出来ていれば成功する店舗は出てくるだろう。



遊べるパチンコという観点からすると、従来のパチンコ屋とゲームセンターの中間という位置づけになるだろうか? はてさて業界の救世主的な営業手法と成り得るだろうか?



個人的にはイベントや入替しかしない多くのホールよりは、取り組み姿勢に共感を持っているが・・・



■今後考えていくべきこと



ホールが今後考えなくてはならないのは、改めて『顧客優先』だと思う。顧客の立場に立って物事を考え、営業を考え、ゲージを考えるという事。口先だけの『顧客優先』ではなく常に実践していく事が重要だ。



ゲージひとつとっても、どうしたら儲かるゲージなのかというより、どうしたら快適に遊んでもらえるのかというゲージを構築する事。営業もどうしたら儲かるのかというより、どのような還元方法がベストなのかを最優先する。



通常の逆発想から営業に取り組んでいくと、自ずと顧客に店の姿勢というものが伝わるものである。今まではこの部分を、あまりに疎かにしてきた傾向があるので、一部のホールからでも取り組んでいけば業界は大きく変わる可能性がある。



そして、そこから先も大事なのだが、機械メーカーや関連業者、行政も含めての協力が当然必要だ。ただ大局的に考えると、見えない力というものがあるのも事実。しかし業界の将来の事を真剣に考え、取り組んでいる人は昔に比べて遥かに多い。



他力本願ではなく、黙って従うだけでなく、思う方向に行動を起こしていけるアグレッシブな業界人が、もっともっと増える事を期待している。



■最後に



このパチンコ業界は 日本人以外の多くの人が携わって日本の文化として定着してきた。どんぶり勘定から始まって、昨今のデータ分析営業になるまで数多くの紆余曲折もあった。



そこにすきま産業まで生まれて、ダークな部分も数多くあった。それを一気にクリーンな業界に、というのは不可能な話で、一点々々を解決していくしか手はない。



それに対する取り組みというものも、ようやく最近になって少しずつ表面化してきたように感じられる。個人的には悪い方向に向かっているとは思ってないし、今がまさに変革期であるとも思っている。



そして何度も述べるが この業界の様々な悪しき習慣というものを打破していかない限りパチンコ業界の未来はない。



付け刃的なことが各所に見受けられるが、まずはホールが襟を正す、姿勢を正す事から始めるべきである。







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0円パチンコについて意見乞う

HS企画の出口です。



今回は0円パチンコについていろいろな立場の方からの意見が聞きたくて投稿させていただきます。



※『0円パチンコ』はピーアークホールディングス株式会社様の登録商標です。



パチンコ店経営者、パチンコ店幹部、パチンコ店スタッフ、メーカー、業界団体、警察関係、法律関係、ユーザーがわかる書き方をしていただければ助かります。



私の考える0円パチンコ



1.パチンコをしたことがないお客様に遊技方法を覚えてもらう



2.パチンコを昔打っていたお客様に今のパチンコの遊技方法を覚えてもらう



3.お金のないときは0円パチンコで遊んでもらう



4.新台等どんな台なのか試打してもらう



5.お店の商品(スペック)としての台を試打してもらう



6.パチンコ(スロット)を打つ練習の場の提供



7.特定の日を0円解放



8.0円コーナーの設置



まずは0円パチンコは法律的に問題があるのか? また条件などがつくのか? 既に0円パチンコをやっているホールは存在しますが、新たに0円パチンコをやろうとした場合、組合からやらないでほしいと言われた、警察から望ましくないと言われたという情報も入ってきております。



1、2を目的にやったがまったくお客様がつかなかったと報告も受けてます

。これについてですが月に10人未満ですが新規のお客様が増えているホールもあります。



私は月に何人新規のお客様が増えるかを大切に思っています。



広告宣伝や新台入替で新規のお客様が増えることが少なくなってきている現在で、0円パチンコには可能性があると思っております。



3について複数人で来店されたお客様の中に自分の使用できる金額を使ってしまった場合、0円コーナーがあればそこで遊んで貰えると思います。



また給料日前や年金支給前にお金はないけどパチンコで遊びたいと思われるお客様もいらっしゃると思います。



4、5については新台入替の検査後(当日がダメなら翌日)に試し打ちの時間を提供をできればと思います。



似た方法ですが4円パチンコへ導入した新台を1円パチンコへ移動させて1円で遊べる日とかもやったこともあります。



※0円パチンコ用にストレスの無い台を作ることは、意味が違うと思っております。



6についてはパチンコ、スロットとも打ち方次第で収支が変わるゲームなので練習の場を提供できればと思っています。



※技術介入禁止には反対です。



皆さんからの幅広い意見や情報提供をお願いいたします。





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