パチンコ日報

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12月1日に撤去リストは出ず!撤去より新しい遊技機開発を優先せよ

12月1日は日工組から全日遊連に対して撤去機種のリストが発表される日だった。業界人が固唾を飲んでその発表を待っていたが、会議が終わった夕方になってもついにリストが公表されることはなかった。

「日工組が事前に警察庁へ撤去リストを持って行ったのですが、突き返された、というのが実情です。そのため、1日は日工組が全日遊連にリストを発表することができなかった。リストはこのまま闇に葬られることになりのではないでしょうか。警察庁としては撤去よりも、日工組には新基準機を開発することの方が先といわれたようです」(業界事情通)

事前にこのリストを見た事情通によると、リストには古いMAX機が載っていた、という。

11月25日に警察庁がホール5団体を集めて行われた会合の内容をなぞる雰囲気になってきた。

11月6日に警察庁から通達された書面では「検定機と性能が異なる可能性のあるぱちんこ遊技機の撤去について」強く要請されていた。検定機と異なる機械は、違法機とまで言われ全台撤去に発展する勢いだったのに、11月25日からは、自主的に正規な新台と入れ替えていくことに、方針転換していたが、それを改めて証明した形となった。

日工組と全日遊連は撤去リストを元に、今後の撤去期限などを決めて行く予定だったのに、撤去リストがない以上、話の進めようがない。一体、あの騒動は何だったんだろう。

「撤去リストを受け取ると警察庁が違法機を認めてしまうことになるので、受け取れなかったのではないか」とはメーカー関係者。

12月1日付のヤフーニュースでも「パチンコ業界に空前の危機~求められる大改革」と題し、一連の釘問題が取り上げられ、世間一般にも知られるようになってきた。

「違法機はMAX機だけでなく、甘デジもしかり。それを全台撤去すれば大きな社会問題になる。ホールからメーカーなり、検定を通した保通協なり、認可した警察が集団訴訟されたら負けになる。それだけではなく、ユーザーが違法機を設置したホールで負けた、と訴訟を起こされても困る」(業界事情通)

警察庁が望む新しい遊技機が登場するのは早くて来年3月ごろから。それから、“旧基準”と順次入れ替えるということであれば、通常の新台入れ替えと変わらないことになる。

撤去が最優先課題ではなくなってきた、ということは中古機も従来通り流通する見通しが正式発表されたわけでもないのにも関わらず、1日の午後から中古機価格が上がり始めている。


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元店長の言いたい放題(2)

将来的な危機は、予測できる面と、予測出来ない不確定要素が大きい面があります。

消費税が将来何パーセントくらいまで上がると思いますか?

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恐らく大きな確率で15パーセントは確実でしょう。多分19.5パーセントは20年以内にはなる。これでも社会保障が追いつかないかも。

いずれホールも高い消費税に対応した営業をする日がきます。
だから脱等価の流れはやってきます。

あるホールはタバコを除く一般景品の粗利は約20パーセント。近くにディスカウントショップやホームセンターがあれば、そこで商品を買って来てホールに置いても儲かる、と冗談交じりに聞きます。つまり一般景品は将来消費税が上がっても吸収できる余地がありますが貸玉料はそうは行きませんよね。

だから将来、ホールは貸玉料は上げなければならない。
一部のホールでは、スロットの貸玉料を、1千円あたりの枚数を減らして対応しているとかありますが、消費税が将来15パーセントくらいになった時、お客様からみた遊技金額は負担はデカイと感じるはずです。

逆にホール側の負担になればホールは出玉を削らないと。

フィーバー機ブームからCR機が出て、4号機、80パーセント継続MAX機、今までは、業界の長い長いバブルだったのですね。

30年以上続いたバブル。これに慣れすぎた。

この慣れやバブルに冷水を浴びせられる時が始まりました。

これから検定を受かる機種は、今まで通りに調整出来る機種ではなくなる。

検定機をお客様が支持してくれるかどうかです。

繁盛ホールの粗利や売上の要である爆裂連チャン機がなくなり、おとなしい機械しか認められない時代があと5年だとしたら、今後どうしますか?

今からやることは、そんな時代を予測してやるしかありません。

最近の羽根モノ機が振るわないのはなぜでしょうか?

ひとつの要因は、等価交換が主流だからではないでしょうか?

中々鳴かない、中々入らない…羽根モノは鳴いて入ってなんぼなんです。

等価だとそれが無理。チューリップ機も同じですよね。

将来、羽根モノやチューリップ台レベルの台しか認められない時代が来る可能性が、高くありませんか?メーカーが新発想の機械の開発を急がないと、そうなるかも?

ベース40のセブン機って、等価で営業した場合、どうなるのかなぁ。それでお客様は支持してくれるかなぁ。

こう考えると着地点は、40玉交換から50玉交換だと思います。

将来必ずそんな時代が来ます。実際、私の周りにも、将来パチンコ40玉交換を支持する人が多い。販社経営者や販社営業マンや販社支店長やメーカー関係者です。

ただ今は、等価交換や等価交換に近い交換率でホールが利益がある程度上がるので、その流れが主流ですが、現況を考えたら、30~33玉交換6枚交換に直ぐ転換しないと、将来性はないと思います。

その後40玉交換時代に。

ここまで、想定して将来を見据えないとダメです。

各台計数機を止めて出玉演出のために箱積みに変更したホールが少なくありません。その意味とは何ですかね?

警察庁関係者が40年ぶりの手打ち式パチンコを「待っていた!」と言います。今のセブン機を抽選機と揶揄する警察庁関係者ですから、10年後にはどのような機種が認可されているか興味深い。

何度も言いますが、長い長いバブルは終焉を迎えているのです。

今後ホールは、今の粗利を取れなくなるでしょう。その時あなたはどんなホール経営をしますか?

つづく

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