パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

警察不祥事とP業界

警察の不祥事が止まらない。

ことし大阪府警で起こったものだけをピックアップしただけでも結構な数だ。

1月15日
男性巡査が勤務中に当て逃げで書類送検

1月25日
大阪府警の26歳の巡査が不倫相手を絞殺して逮捕

1月31日
巡査部長が女子大生のスカートの中を盗撮して現行犯逮捕

6月10日
巡査長が勤務中、制服のままで女性宅を訪問しわいせつ行為

7月9日
府警本部地域総務課巡査部長が詐欺未遂と私文書偽造・同行使で逮捕

8月10日
7月9日に逮捕した巡査部長を1500万円引きだしで再逮捕

8月14日
巡査長を女性の尻を触ったとして逮捕

9月3日
警部が勤務中に部下と公用車を使って不倫

9月7日
監禁と集団強姦容疑で巡査部長を逮捕

一般市民を犯罪から守り、正義感の強い職業だった警察官がなぜ、こうも不祥事が続くのか?

上記の犯罪をみてもわかるように強制わいせつ、痴漢、セクハラ系の事案が多いのが警察官犯罪の傾向でもある。

警察はストレスが溜まりやすい職場なので、温泉旅行へ行った時は女将にもセクハラまがいの行為で一番弾ける。温泉旅館のアンケートでは一番来てほしくない客が警察官となっている。

警察官にとって当たり前の、規範を守る意識が低下し、倫理観が欠けている警察官が増えていることが不祥事が増えている原因でもあるようだ。

警察官を退職してホール企業へ転職する人もいる。メーカーならキャリア官僚が転職することもあるが、ホールにはそういう人材は来ない。

北関東のホールでのケースでは暴力団対策にOBを採用した。

「暴力団がらみのトラブルそのものが少ないので、雇っても仕事がない。他に仕事ができるわけでもないので、まったく役に立たなかった」

この地域で換金所に昔から暴力団が入り込んできていた。表面上は関係は切れているが暴力団とは分からない企業名でホールに入り込んでくる。

役に立たない以上に酷いケースも。何と不正に加担していた。

「ホールの設定などのデータを見られる立場にあったOBが、設定を漏えいしていました。すぐにクビニしましたが、告訴はしなかった」

現役警察官のモラル、レベルは確実に劣化しているのは、上記の不祥事を見れば分かること。

ベース問題に絡み、釘の検査も生安の現場の本音は「面倒くさい」、「曲がらない釘にしてくれ」という声が聞こえてくる。

もちろん、そんな不届き者はほんの一部で、大半は真面目に仕事している。


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切れない関係性

暴対法や暴力団排除条例の施行で暴力団のシノギがどんどん奪われて行く中、10月23日、青森で発覚したナマコの密漁は新たな資金源の確保だった。

山口組系組員ら6人が逮捕されたこの事件は、青森市のむつ湾でナマコ960㎏、288万円相当を密漁した疑いが持たれていた。

これは氷山の一角で北海道では50以上の組関係の密漁軍団が存在して、ナマコで荒稼ぎしている。

北海道に多いのは海岸線が長いために、取り締まりが難しいため。

密漁したナマコは中華料理の高級食材で、乾燥ナマコは「黒いダイヤ」と呼ばれ、中国の高級料理店に買い取られて行く。

日本人はせいぜいナマコ酢を食べるぐらいで、食文化としては一般的ではないため、密漁しても絶対量が減らないので、暴力団の新たな資金源になっている。

実際に暴力団員が沖に出て密漁している姿は、もはや暴力団とはかけ離れている。

では、パチンコ業界と暴力団の関係はどうなっているのか?

10月22日に開かれた都遊協の遊技場経営者研修会の席上、警視庁保安課風俗営業係の新井一実係長は、暴力団排除と犯罪の未然抑止を要請している。

都遊協は特殊景品の買い取をTUCに1本化して、長い年月をかけて買い場から暴力団を排除してきたが、それ以外にも暴力団の関与があることか?

「用心棒代というのはなかなか切れない。表面上は切れているが、裏ではつながっている。しかし、最近はヤクザもダンピングしてきている。ホールでゴト師などのややこしい客の対処に使っている。警察を呼ぶとそれだけで従業員が2~3人抜けないといけないので、彼らを使った方が話が早い」(事情通)

やり過ぎて重傷を負ったゴト師が病院に運ばれ、事件性があったため、警察からホールに問い合わせがあったこともあったが、知らぬ存ぜぬで通した。

武闘派のホールなら、暴力団を使わずに、二度と店に来られなくすることもある。

店長がゴト師とつるんだ時代もあった。古くは裏基板のつけかえに協力していたこともあったが、それができなくなると設定漏えいに移った。

それもできなくなると、個人プロダクションを作って、イベントでつながるようになったケースもある、という。

「タレントよりもコストが安いイベントガールの方が人懐っこいので、年配者には評判がいい」

暴力団もゴト師も手を変え品を変え、姿を変えながら、関係性を保とうとしている。それだけシノギが減れば、日銭商売は魅力、ということか。


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昭和物語打ち込みあれこれ

昭和物語の良いところを聞かれる機会が増えた。

真っ先に口に出るのは、

①空き時間の遊技に最適
1時間の空き時間があれば、それなりに時間を見ながら打ちかたを変え、低予算で勝負が可能。

今日の小生は、オール10タイプで、1000円で1時間遊べた。
戦績は画像のレシートの数字。

IMG_1887

戦利品は画像のように、特殊小景品1枚とペットボトル2本にかきピーにマシュマロ一粒。
つまり、一般景品分がまるもうけだ!

IMG_1888

これだけのプラスでもけっこう嬉しいよ!
だって1時間遊んでしかもおやつゲットだもの。

ただ、先日入ったホールで1000円で役物入賞がゼロ。なんてこともありまさした。
どんな機種でもそうですが、入らないとツマラナイ。

②手打ち式は、駅前ホールに一台は入れるべき!
サラリーマンや昼休み打ちのお客様に来店動機をアピールできるでしょう。
しかし!甘く使わないと意味なし!

機械代金回収は12か月から18か月を覚悟する使い方。
それくらい長期的思考で使わないと、40年ぶりの手打ち式を導入する意味がない。

昭和物語の意義は何かを考えて下さい。
一部のホールさんは、こんな使い方なら最初から入れるなよ!と言いたい所があります。

駅前ホールの死に島や死に場所の遊技台がある場合は、長期的計画的に一台は入れるべき。
粗利を取るなら回収を急がないこと。急ぎたいホールなら入れない。

お客様に多様な選択権を提供して、なおかつパチンコの新しい楽しさや新しい遊技スタイルを提供する思想のホールさんしか導入してはならない。

新スタイルを提供できるホールさんは、昭和物語の第二弾、第三弾を視野に営業して下さい。
つまり、お客様を育てる、言い換えれば、手打ち式の楽しさを伝え、長期的な戦略で営業する。

メーカーさんは、第二弾、第三弾を開発するハードルは高いですよ。
第一弾以上の出来がなければ、会社は倒産しますから。

下の画像を見て下さい。
下皿の奥に、黒い部分がありますよね。

IMG_1885

左の黒い部分は、アタリ玉の払い出し穴。
さて、右の小さな黒い部分は、なんの穴か分かりますか?
これは、手動で打ち損ねた玉が出てくる穴なのです。

これを見て一言。

昔の手打ち式を知るお客様の行動を知らない設計かも、と思い出しました。
昔を知る手打ち式ユーザーは、下皿に玉が貯まっても、すぐに全部玉抜きしないのです。
せっかく出てきたプラスの流れをマイナスな流れにしたくないからです。

私が経験したのは、知らず知らずのうちに、打ち損ね玉がこの穴にたまり、最終的には、何個も溜まって、レールに玉が溜まり打てなくなりました。

従業員さんに聞いたら、出る台でそんなことになるお客様が何人もいるそうです。
一度その経験をしたお客様は次からやらないようにしますが。
これ構造上仕方ないので苦情を言っているのではないです。

東京の特殊景品ですが、
大5500
中1500
小1000
ですが、小がないホールも一部のあります。

昭和物語をフリー入店で打つには、小があるホールなら多少は安心して打てますね。

さて、画像の注意書きのホールさんがありました。

IMG_1884

昭和物語は台移動や共有禁止なのですね。
この注意書きに気がつかないユーザーが移動したら、注意されておりました。

でね、不思議なんですよ。

移動するなら、一度会員証に貯玉すれば、その貯玉で移動した台で遊べるのです。
それだったら、玉を持って移動を許した方が、お客様やホールの双方にメリットがあると思います。

今日は、軍手をしなが昭和物語を打ちました。

IMG_1883

これが善い!
スムーズに打てるし、手が痛くなる頻度が軽減されるしオススメ。

メーカーさんに提案
⑴小さな玉箱を導入一台に何箱か付ける。昔のように500個入り箱や800個入り箱、1000個入り箱。

⑵昭和物語のプロモーションをもっと考える。
手打ち式の良さをお客様に分かりやすく伝える方法。

⑶ゲージを遊技者目線にする。2番目チューリップの存在を遊技者に立ったゲージにして欲しい。

⑷手打ち式に慣れないお客様が多いいま、手打ち式を練習出来る方法を考えて欲しい。

最後に一言。

手打ち式の将来は、ホールの使い方で決まります。
ホールさんは、その辺をよく考えて欲しいですね。

追記
先日寄稿した昭和物語について書いた中で、打ち出し音は要らない!と書きました。
でもこんな面も発見したのです。

先日、夜8時に業界人と御徒町で待ち合わせがありました。

私の前のスケジュールが早く済み、約1時間の空きが出来ました。
そこで昭和物語を上野か御徒町で打てるホールを探していたところ、御徒町駅近くのホールにあることが分かりました。

早速そのホールに行き、店内を歩き回ると、
あの打ち出し音が聞こえてくるではあーりませんか♪

二台ある昭和物語は両方遊技中で、インベーダー音が心地よく聞こえて来ます。
喧騒の中で、あの打ち出し音が識別できるのは驚きました。

IMG_1894

打つ度に鳴るあの音は、そこまで計算されていればメーカーに脱帽です。
打ち出し音は、遊技者がリズミカルに打ち出せる為の音だとは分かってましたが、喧騒の中でも存在をアピールする為のものだったのか?

メーカー側の意図を聞きたいところです。

でも稼動が少ない時に打ち出し音を聞くと、遊技者は耳障りだと思うんですよ。自分の遊技台だけなら良いが、隣りから聞こえるのは自分のリズムが崩れて。
せめて打ち出し音がもう少々小さいといいかな。

昭和物語のエントリーは、またいつか。


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遊技くぎの変更による性能の違いが起こらない遊技機とは?

裏モノが全盛期の頃の違法機と現在いわれている違法機は、違法機という意味では同じかもしれないが、違法の度合いが全く違う。

昔の違法機が制限速度60キロの道路を100キロで走っていたとすれば、検定機とは違うといわれている違法機は70キロで走っているようなものだ。

大阪の中央環状は制限速度は60キロながら、車は80キロぐらいで流れている。20キロオーバーぐらいでは覆面パトは発動しない。これが流れを超えて90キロ以上で走っているとたちまち赤色灯を点けて、サイレンを鳴らし始める。

法律を遵守するのは当然のことだが、スピード違反のようにある程度の“遊び”はある。杓子定規に取り締まっていたら、警察の人員はいくらいても足りない。

業界人が今や釘調整という言葉を使うことが憚れるぐらい変な時代になった。

警察も釘調整が違法というのは、それは遊技機性能が変わるから、そうなのだが、昔は極端釘曲げで誰が見てもひん曲がっているものは摘発されていたが、現実問題、今のパチンコ機で釘調整をするな、ということが無理な話である。

警察もその辺は重々承知していながら、釘調整を違法という。

パチンコの釘調整が違法というのなら、スロットの設定はどうするのか、ということだ。パチンコは釘で利益コントロールできたので、スロットの利益コントロールをするために、設定が認められたのではないか?

この問題を抜きにして釘調整が違法というのは、業界人は納得できない。

日々行っている釘調整は制限速度60キロの道路を70キロぐらいで走っているようなものだ。

打ち手側は回らない糞釘とよく批判するが、そんな店に行かなければいいだけだ。回る店に足を運べばそんな不満も出ない。

駅前で強い営業していたホールの稼働が下げ止まらない。原点回帰というポスターを掲げて、各台計数機を撤去して玉積みに戻した。新台を導入しても客が戻らない。出さなければ玉積みの意味がないが、粗利を取る営業は変わっていないので、「回らない」と客は戻るわけない。

こういう店には撤退してもらうのが一番だ。

ところで、日工組は12月10日付で、今後の遊技機について次のように書面を出している。

今後の遊技機開発にあたり「遊技くぎ」の変更による性能の違いが起こらない遊技機を目指し、「遊技くぎ」においては、変更がされない、または変更があれば変更を確認できるような対策を検討しています。
いよいよユニバーサルのパチコンの技術を搭載したパチンコにするわけか?

釘調整が不要でホールには本当はありがたい機械である。

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廃業ホールの活用方法

厚生労働省の推計によると今から10年後の2025年には認知症患者が700万人になる。これは65歳以上の高齢者のうち5人に1人が認知症となる計算だ。

認知症高齢者の数は2012年の時点で全国に約462万人と推計されており、約10年で1.5倍にも増える見通しだ。

パチンコを使って脳や体のトレーニングできるように福祉施設での専用レクレーション機器として開発されたのが豊丸産業のトレパチだ。

5月、名古屋で開催された国際福祉産業展ウエルフェア2015へブースを出展した。


無題
福岡県のデイケアサービス施設でトレパチが導入されている。

デイケアサービスとパチンコの親和性が実証されようとしている中、廃業するホールの活用方法としても注目されている。

「家におじいちゃんとおばあちゃんの2人がいる家の奥さんからの話なんですが、おじいちゃんはパチンコへ行っているのですが、おばあちゃんは家にいるので、おじいちゃん1人でも外で遊んでいる、と助かる。本当は2人とも1日ホールで預かってもらいたいぐらい、という話を聞いて思いついたんですよ」と話すのはホールオーナー。

デイケアサービスは要介護度によって、介護保険を使った時の料金(6時間)は約700円から1300円ぐらいかかる。

廃業する小型店舗の転用として、1日3000円程度で遊べる定額制の憩いの場だ。

7号営業ではないので、もちろん、景品交換は一切なしの遊び放題。

パチンコ以外に囲碁・将棋なども置く。疲れたらマッサージチェアーで寛いでもらう。

デイケアサービスの一面もあるので介護士の資格を持ったスタッフを配置する。

お年寄りの社交場とすることで認知症の予防にもつながることが期待される。

一つ問題があるとすれば、出玉が換金できないとなると、そのうちに飽きがくることだ。パチンコは自分のおカネを賭けるから面白い。

トレパチの場合は大当たりするとカードをゲットするようになっている。

3000円程度の出費なら毎日とはいかないまでも年金の範囲で刺激のある老後生活を送ることができる。

需要はある。後は細かい方法論だ。

とこの原稿を書いてのは6月ごろだった。タイマー予約する中で掲載予定から4カ月も遅れたが、世の中の変化は早い。神戸市がカジノ型のデイケアサービス施設を条例で規制してしまった。

この動きが全国的なものになるかどうかは予断を許さないが、行政の頭は遊びや賭け事はすべて悪、という考えがあるようだ。

お年寄りの楽しみを奪うような条例はいらない。


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