蒼天の拳2を1台導入してから、丸2ヶ月間新台を1台も導入しないのは、オープンしてから12年で初めての試みとなります。
5月も新台入れ替えをしなかったので、4ヶ月間で蒼天の拳2の1台のみになります。
7月の鉄拳3rdは1台導入したかったのですが、1台だと1週遅れのうえ、価格差が最大で10万円あるので、導入を見送り、パチンコメーカーからの必殺仕事人とリングも見送り、結果が出たら中古での導入を考えています。
8月のやじきた道中記はバジリスクやゴッドのような目押しの必要のない全面液晶機なら導入しても良かったのですが、ミニリールでDDTをしなければならない仕様なので、導入を見送ります。新台を1台も導入しないので、中古機の導入を検討しましたが、中古機の価格が高騰しているので、こちらも見送ります。
こうして、2ヶ月間新台入れ替えをしないということに挑戦することになりました。
以前なら、2ヶ月もの間、新台入れ替えをしないことは、お客様が減ってしまうのではないかという強迫観念があり、実行することが出来なかったが、今は新台入れ替えを徐々に減らしていった結果、お客様が減らなかったので、全く不安がなくなりました。
ほとんどのホールは新台を導入しないと、お客様が減っしまうのではないかという不安があり、あまり評価していない機械でも機歴なども考え、導入してしまいますが、思いきって新台入れ替えを減らしても、心配しているよりも、案外変わらないのかもしれません。
新台入れ替えを減らして思ったことは、新台を求めているお客様もいますが、お店の雰囲気やお店のスタッフで来て頂いているのであって、それほど新台を打ちたがっていないことが分かりました。
さすがに、9月デビュー予定のパチスロの超ビッグコンテンツである番長3は導入しなければならないと思いますが、出来る限り新台に頼らない営業スタイルを貫こうと思っています。

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