貯メダルシステムを導入しているホールがある異変に気づいた。普段、貯メダル自体は全体的に大きな変動はないのだが、ミリゴ導入後、全体の貯メダル数が減少傾向にあること気づいた。
貯メダルしている人は多い人ともなると50~60万円分も貯めているが、その貯メダル数が明らかに減っている。
あるホールでは8月の中間点で、前月対比で約7%も貯メダルが減っているケースも。
一発逆転を狙ったミリゴファンが、どんどんミリゴに打ち込んでいる様子が伺える。
「休日前はお金を使わないために、メダルを下ろして使うこともあるが、貯メダル自体はあまり動かないものだが、ことしは盆休みが過ぎても貯メダルを下ろしている人が増えている。8月はすごい減少率になりそう。店的には(貯メダルが)増える減るほうがいいが、このまま減り続けて破たんするのではないか」と危惧する。
ホール関係者は設定6は怖くて入れられない、という。客も5号機の遊技性もないので面白くないが、ゴッドタイムだけを狙ってひたすらつぎ込む。
従ってゴッドタイムに入らないと台売りが上がって仕方ない。台売り12万円なんてことも。
店側にとって売上げが上がる機械は、結果的には客を飛ばす機械なので、売上げが上がることは素直に喜べるものではない。
店にとって久々のパチンコの救世主といわれたXファイル。爆発すると100連チャン以上もすることがある。
恐ろしいほど台荒が上がる機械だったが、結果的には客の財布が追いつかなかった。
こうなればホールは減台するしかない。
貯メダルを引き出しながらミリゴを打ち続けることも限界はある。貯メダルが減り、やがてなくなるということは固定客を失うことにもつながる。
4号機時代の夢よ再び、とばかりに登場したミリゴだが、今の時代、客がついてこれない。
ホールが欲するいい機械が出ても、一時的に客は興味を示すが、業界の活性化にはつながらないことが、今回証明されようとしている。
4円パチンコは壊滅的で、1パチにしか客がいないホールの現状を見れば、疲弊した日本経済下では、一攫千金を夢見る爆裂機の時代でもないことが分かる。
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