5日(土)のエントリーに対してメールが届いた。
都市伝説を裏付ける仮説でもある。
以下本文
パチンコ店でのアルバイト経歴がある人の採用について。ご子息のお話ですが、的外れでもありません。
経営者によっては、昔からのメージを引きずり、パチンコ店舗勤務経験者の採用を避ける場合が少なからずともあります。
またバイトでも派遣でも正社員でも過去の勤務歴に、パチンコ店勤務が複数回あるだけでも、大きなハンデが生まれるケースがあります。
これがパチンコ業界へ対する現実的な視線なのです。
実際、この私も嫌な経験をしています。
私の知人の経営者は「パチンコ“屋”に勤めていたとわかったあけで、出会ったころは嫌悪感を感じた」と後になって打ち明けられました。
理由はこうです。
①業界へ対する昔からの偏見
②在日朝鮮人、在日韓国人への差別意識
③何も得ることが無い職業と思う人が多く、なぜその職業をバイトや社員として選んだのか?との発想
④中には職歴にパチンコ店があり、名前に「金」などがつく苗字「金子」「金川」「金本」とついているだけで「在日2世?3世?」と思う採用担当者や経営者もいます。
これらの理由が、都市伝説として広がってもおかしくありません。
私でさえ時と場合によっては、パチンコ店勤務を隠す場合が今でもあります。
また趣味がパチンコなんて、絶対に言えません。
これがパチンコ業界へ未だに残る偏見なのです。
人気ブログランキングへ
パチンコ勤務都市伝説の仮説
同じテーマの記事
- パチンコに嵌らなかった私と嵌った彼女の後日談12月08日
- ビギナーズラックでもパチンコにはまらなかった私12月08日
- 理不尽な業界12月08日