パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

第1回アンケートの結果発表。中心読者層はホールの管理職

アクセス数が12月に入って1000人をキープできるようになった。7日はとうとう1302人に達した。



理由はP-NEWSに記事が紹介されるようになったことが原因。アクセス元を見れば一目瞭然だった。P-NEWSからが1521件に跳ね上がっている。



それまでは人気ブログランキング経由で300件ほどだった。いかに多くの人がP-NEWSを見ているかが伺える。



さて、先日協力いただいたアンケート結果が出た。



パチンコ日報をどんな人が読んでいるのか、ということを改めて知るために実施したのだが、予想通りの結果となった。



回答は40人。



読者の6割がホール関係者で、以下ファン12%、メーカー関係者12%、コンサル10%、販社関係者が6%、という結果となった。





ホール関係者でもどのクラスの人が読んでいるのかが、これまた面白い結果で、ほとんどが役職者だった、ということ。





答えを①としか書いていない人を役職無回答とすれば、7割が役職者でうち、副店長、店長が4割で、営業本部長、総務部長、人事部長、エリア長などの部長クラスの方々も読んでいる。



「いつも元店長氏の寄稿を楽しみにしています。切口が良いですね」(営業部長)



「元店長さんのお話を時間をおいて、パックってます。役にたつものは、プライドを捨てても利用してますよ」(エリア長)



「元店長が登場してからの支持者です。他の業界人ブログは、業界情報取得には役になります。でも元店長の話は具体性があったり、即実用性があったり、とてもえーです」



「このブログをみるきっかけは、機械メーカーから、元店長氏の寄稿がおもしろいと紹介されてからです。無償であれだけの内容は立派です」(液晶メーカー)



元店長の独自視線の寄稿から営業のヒントを掴もうとしている姿がコメントの中にも表れている。



元店長は業界から離れているので「好き勝手なことがいえる」と謙遜。本腰を入れて業界に戻ってくる気はさらさらないのが残念。



読者層が把握できたことで、改めて第2、第3のアンケートを予定していますので、ご協力お願いします。



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