
で、この写真を見て改めて感じさせられるのが、パチンコ雑誌がどんどん衰退して、パチスロ雑誌が完全に雑誌コーナーの主役になっていることだ。
このコンビにではパチスロ6誌に対してパチンコは半分の3誌。
スカパーのパチンコチャンネルの番組構成は、以前が8:2でパチンコ番組が圧倒していたが、現在は五分五分の割合になっている。
警察庁が発表した平成24年12月末現在の設置台数はパチンコが303万5733台に対して、パチスロは154万6707台、とホールの主役は設置台数ではまだパチンコなのだが、雑誌では逆転現象が起こっている。
これまで、パチンコとパチスロの関係は、パチンコが悪くなると、パチスロが良くなり、パチスロがダメになるとパチンコがよくなる、というシーソーゲームを繰り返してきた。
では、この先、どちらがシェアを伸ばすか、というと今のところ有望なのはパチスロであろう。理由は若者が打っているからだ。
ま、規制でこの先どうなるかは分からないが、では、業界で働いている人が今、何を打っているか、というアンケートを取ってみたら、より、業界予測に役立つ資料になる。
特に、現場で働くホールスタッフは結構、パチンコ好きな人が多かった。今は小遣いの関係から打つ人が少なくなっているようだが、プライベートで打つ台はパチンコか、パチスロか?
そこで、業界関係者限定で主に打つのは、パチンコかパチスロかを聞いてみたい。
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