パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

釘調整のことを何と教える?

日報には業界人と一般ユーザーの2つの読者層がある(警察行政関係者も読んでいるようだが)。

釘調整問題で、釘調整なくしてホール営業は成り立たないのであるから、「釘調整を何のために行うのか業界の公式見解が求められる」と題したエントリーでは、一般ユーザーから批判的なコメントが続いた。

「ホール従業員の方で、閉店後や開店前に店長が台の釘を叩いてたら、警察に通報して下さい」

「既にダメだと言われてしまった訳ですから、今更ダメな事をする理由を公式見解として出す必要性はあるんですかね。それで釘調整が認められる訳でもなければ、わざわざ今までやってはいけない事をやってきましたと公式に発表するなど単なる藪蛇ですよね」

警察庁が釘曲げは違法と公式の場で発言するようになった以上、これでは、ホール現場で働いている社員のスタッフのモチベーションも上がらないというものだ。

ホールも釘調整のことを新入社員にどう説明していいか、苦慮している。出荷時の釘に戻すためのメンテナンスという理由は、子供でもあるまいし通用しない。

釘調整があたかも犯罪者であるがごとく、世間の見方が変わってきたのは、時代の変化だけではない。渋釘で勝てる確率が低くなったことに対する恨み節でもある。

一方、「クギ調整など一切忘れろ!」では、業界人のコメントが集中した。

「パチンコ店の釘調整はソープの本番みたいなもんでしょ。釘調整を否定したらパチンコでは無くなります。
非現実的なアホみたいな事言わないで下さいよ」

「釘調整なくして営業などできる訳がない。違法と言われてるのは必要以上に曲げ、入賞を拒んだり出玉率を逸脱させた場合である。釘を忘れろ???業界関係者ならこんな記事は書かないし書けない。要は外からしか見ていないからの詭弁である。間違った情報を発出するから一般ファンが誤認する」

「そもそも「釘調整」の方は専門のハンマーとゲージ棒を駆使してコンマ何ミリの世界で素人には不可視な変更を加える職人技の世界ですから、これが完全に否定されたらそれは実質的にパチンコの死だと思いますね」

釘調整については、もはや正々堂々と語ってはいけないような閉塞感が漂っている。釘調整が不要なパチンコ台が、この先いつ登場するのかも皆目見当がつかない中で、業界人はモヤモヤしたままでこの先も釘を叩き続けるのだろうか?

だから、釘調整に対する業界としての公式見解が必要なのだ。臭いものには蓋をしたまま、釘調整が不要な台の登場を待つしかないのだろうな。

人気ブログランキングへあなたのポチっ♪が業界を変える


※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。