パチンコ日報

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一般業種とのコラボで新たな集客アプローチ

ニューライフスタイル主催のPマネージメントセミナーin大阪2015より。

パチンコ脳から一般脳への脱却を図り、違う視点がなければ「新たな発想も生まれない」と力説するのはエースプロのカズマ氏。同社がこれまでやってきたプロモーションを見ればそれが実践されている。

同社はクライアントの営業会議にも参加して企画を練って行く参加型のプロモーションを得意としているが、集客ありきのプロモーション会議では、必ずグレーゾーンの領域へ入り込み、結局は行き詰る。パチンコにどっぷり浸かっていると新たな発想は生まれないことを体験してきた。

同社ではことし4月からカラオケのJOYSOUNDとコラボして、「ぱちカラ」を開始している。パチンコ・パチスロに使われている楽曲を歌いたいファンのために、専用ジャンルを作ってしまった。

JOYSOUNDシステムを導入している全国のカラオケボックスやスナックで「ぱちカラ」を楽しめる。

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この企画の発想はパチンコ・パチスロファンが多い同社では、カラオケに行った時にパチンコの楽曲縛りでカラオケ大会をすることがあり、企画の原点はまさにここにあった。

これだけに止まらず、プロモーションビデオの制作も手掛ける同社では、サンセイとタイアップして「ぱちカラ」用に、牙狼金色になれのオリジナルPVを制作してしまった。映像を見ているとパチンコを打ちたくなるように作られている。

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営業支援策としては曲間に導入告知のCMを流すことができる。

同社は一般企業とコラボすることを実践しているが、ユニバーサルの緑ドンがリリースされた時は、居酒屋チェーンの白木屋とタイアップして、緑ドンのメニューを提供した。

現在ホール向けに展開しているのが、近隣の飲食店とのコラボ戦略だ。飲食店にホールのポスターを貼らせてもらったり、コンパニオンを近隣の居酒屋に派遣して、ホールの会員募集を行ったりしている。

会員募集は居酒屋などで見かけるタバコのサンプリングしているコンパニオンを想像すれば分かりやすい。

夜7時から10時まで4店舗を回り、66人に声を掛け、ホールの紹介と共に会員募集を行った結果、その場で8人が会員になった。後日、店長自筆の手紙と会員カードを郵送した結果、8人全員が来店した。

ポスターはホールが実施しているクーポン協力店の飲食店などに月1回エースプロの社員が貼りに行く。飲食店側にはポスターを貼ることでフィーが入る。

それまで、違うパチンコ店に行っていた飲食店の店長が、ポスターを見ている内に愛着が湧いてポスターの店舗へ通うようになった。

飲食店は地域のコミュニティーの場である。そこにホールのポスターが貼っているだけで、パチンコの話題も生まれる。口コミも非常に発生しやすい場所である。

このように一般業種とコラボして外から集客して行く発想が必要になる。


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