パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

スタートが回らない正月営業で迎える2016年

「他入賞口へもちゃんと玉が入るようにしなさい」と警察庁からいわれて猶予期間は余すところ5カ月を切った。

来年1月からは待ったなしの摘発が始まることになる。

1月といえばホール業界が一番の書き入れ時である正月営業がスタートする月でもある。

「指導通りに釘を触るとなるとベースが上がって、スタート回数が落ちることになる。ベースが上がる分、おカネはかからないかもしれないが、初当たりまでの時間が長くなる。1時間で初当たりが来たところを2時間になったらお客さんは耐えられない。甘デジだって30分で初当たりが来たものが1時間に延びたとしたら、時間のない人はますます打たなくなる。初当たり時間が長くなれば客離れがますます進む。来年の正月営業は正月気分も吹っ飛びそうだ」と顔を曇らせるのはホールオーナー。

セブン機一辺倒の機種構成の中で、スタート重視の営業方法を業界は貫いてきた。そのために他入賞口の他、大当たり出玉を削ったりして、その分、回転数を上げてきたが、取扱説明書通りだと、出玉を削ることもできなくなる。

「回らない、ということが一番お客さんがストレスを感じる。回すためには取りあえず等価交換を止めること。それと同時にメーカーも等価仕様の機械から脱却を図ってもらわないといけない。30玉交換前後で営業できるゲージにしてもらいたい」

正月営業に危機感を持ったオーナーは早速、顧問税理士に相談した。

「うちの内部留保でお客さんが減ってもどれぐらい持ちこたえられるか計算して欲しい」

顧問税理士はオーナーの依頼を一蹴した。

「まず、どれぐらい稼働が落ちて、売り上げ、粗利が減るかをシミュレーションして、数字を持って来て相談に来てください」

いずれにしても、警察の指導通りの釘では、客離れが加速することは必至である。

「スロットのARTも2~3時間かけて出玉を出すが、その間の遊技性がスロットにはあるから、時間がかかってもお客さんは付く。パチンコにも初当たりまでの遊技性が欲しい」

今回のベースを上げる指導は、セブン機一辺倒の業界に対する一種のアンチテーゼでもある。

ベースを上げたらスタートが回らない、というセブン機を以外の革新的な機械をメーカーは作れということだ。

メーカーの真の開発力が問われる。

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逃げよりも強烈な差し・・・馬刺しヽ(^o^)丿

皆様、お疲れ様です。

たまには、パチンコ業界に属している景品屋の話を聞いてください。
本日、御紹介する商品はタイトルの名の通り「馬刺し」です。

今まで明太子や帆立、蟹などは、通常商品や季節商品としてホール様に提案し販売して頂き結果的には、リピーターも付き回転率の高い商品の一つとなっておりますが馬刺しは、今まで販売した事がありません・・・。

おいおい! 何を言っているんだ! という方もおれるかもしれませんが、ただ、絶対の自信があるので今回、紹介させて頂きました。

馬肉豆知識として牛・豚・鶏などに比べ、
低カロリー・低脂肪・低コレステロール・低飽和脂肪酸・高たんぱく質!

さらにお肉にはミネラルやカルシウム、鉄分等が豊富で、真っ白なタテガミにはコラーゲンがたっぷり。女性に嬉しい栄養が牛豚鶏の何倍も!

それだけでなく約20種ものアミノ酸や必須脂肪酸等も豊富で、他肉類と比較しても圧倒的な栄養価の高さです。

どうですか? 食べてみたくなりましたか?
ちなみに、商品画像を張り付けておきます。

にく2 ☆三点盛

にく ☆赤身 

このような所で以上になります。

今回は、関西を中心にチャレンジしていきたいと思います。

エコパチになっても釘調整はできるといっていたが…

日工組はエコパチと呼ぶが、封入式の方がしっくり来る。

その封入式だが、警察がここまで釘調整に踏み込んでいなかった今から3年ほど前は、日工組側も「封入式になっても釘調整はできる」とホールの不安を払しょくしていたことを思い出す。

今やそれも過去の話になってしまったぐらい、釘調整では急転直下を感じる。

「エコパチについて誤解が独り歩きしている。封入式といわれているがガラス枠は開く。メリットは島工事がいらないこと」(パチンコメーカー関係者)というが、さすがに釘も従来通り触れる、とまではいわなくなった。

日工組と日電協では警察の信頼は断然、日工組の方が勝っていたが、今回の釘問題で日電協並みの信頼関係に成り下がった。

保通協へ検定で持ち込んだゲージと販売しているゲージに乖離があること分かったようで、メーカーに対しても偽りを持って検定を受けた場合は、5年間検定を受けなくさせる、と警告している。

5年間新台を販売できなくなるということは、倒産を意味する死刑宣告のようなものだ。

こんな状況でエコパチになっても釘調整はできますとはいえる状況ではない。

法律は時代の変化と共に変わるモノだが、遊技機の性能に影響を及ぼすおそれがある釘調整が無承認変更として厳格に取り扱われる。

では、メーカー出荷時の状態に戻すためのメンテナンスなら、遊技機の性能には影響を及ぼさないために、無承認変更にも当たらない、ということなのだろうか?

「仮にメンテナンスがOKだったとしよう。でも、釘調整することは違法なわけだから、メンテナンスとはいえ釘を触るためには、メンテナンスのための国家資格のようなものが必要になってくる。これも現実的ではないので、最終的には曲がらない釘にするしかない」(警察関係者)

日工組と警察庁の信頼関係の下に進んでいたエコパチの進捗状況にも変化が起きるのではないか?

ホール側にすれば新たに専用ユニットの設備投資が必要になるエコパチに対しては、あまり食指も動かない。特にこれだけ市場が冷え込んでいる時に中小ホールには新たな設備投資は荷が重い。

そんなことよりもパチンコメーカーはやらなければならないことがある。

前出のメーカー関係者はこう話す。

「業界が復活することは簡単。お客さんが夢中になる機械を作ればいいだけ。面白くて仕方ない機械を作れば必ず復活する」

面白くて仕方ない機械とは、結局、問題視されているのめり込み問題に絡んでくる。

機械メーカーのジレンマが垣間見える。

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マイナンバー制度と3店方式

「釘の件ではウチは動いていない。どうしていいのか分からないので動こうにも動けない。メーカーの営業マンに聞いても明確な答えは出ない。このまま半年間野放しにして、来年一気にやられるかもしれない。何もやらないと恐ろしい結果が待っている」と話すのはホールオーナー。

かつて警察が言う不正改造とはロム交換のように著しく遊技機性能を変えるようなことを指していたが、6月23日、警察庁生活安全局がホール5団体に発出した正式文章からは、他入賞口に入らない「くぎ曲げ」も不正改造事犯であることが記された。

ところが、メーカーによっては取扱説明書通りでも、絶対に他入賞口に入らないゲージも存在するわけで、ホールとしてはどうしようもないケースもある。

メーカーも等価交換ではない交換率で対応できるゲージを作る必要もある。

一物一価を遵守するなら、スロットの等価交換仕様にも問題がある。スロットも6~7枚交換で営業できるようにしなければならない。今の出率で低価交換にするとお客の方が損をしてしまう。

釘問題も去ることながらもっと大きな問題が3店方式だ。

1円の普及でホールの売り上げが下がることによって、景品交換所も従業員の給料や経費が換金手数料では賄えないところも出てきている。

それは地方だけに限ったことではなく、大都市圏でも弱小ホールは存在するわけで、手数料で賄えない換金所の従業員の給料を誰が面倒を見ているのか?

そんなカネの流れが丸分かりになるのが、マイナンバー制度でもある。マイナンバーは法人にも番号が通知される。マイナンバー制度が導入されて以降、3店方式が維持できるホールがどれぐらいあるのだろうか?

「人件費負担が一番大きいわけですが、維持費をホールで払っているところもあります。地方は未だに2店方式もあったりで、釘問題以上に大打撃をくらうことになるのではないでしょうか」(業界事情通)

組合で3店方式を確立しているケースでも、ホールの売り上げが下がったことにより、破たんしているホールもある。

人件費が払えないのであれば、キャッシュディスペンサーの導入も検討するとか、ただちには違法といえない3店方式そのものを根本から変える必要も出てくる。

3店方式以外にも、業界の商慣習として残っているキックバックも丸裸にされてしまう。

来年1月から待ったなしでマイナンバー制度はスタートする。

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無借金経営研究その2

◎掃除の徹底

幹部候補生が、最初に叩き込まれるのが、とにかく掃除!掃除!掃除!

『釘と掃除だけやってりゃ稼働は上がるんだよ!』という強い信念。経験上、コレはあながち間違ってないです。

幹部候補生になると、会社よりお揃いの『ツナギ』が支給される。一般社員から出世して、ちょっと嬉しいのでドヤ顔で着用。夏用、冬用アリ。

自然と、店長の勤務時間中は『ツナギ着用』がデフォルト設定に。ツナギで仕事してツナギのまま寝る、で、またツナギで出勤。

『プロの道具』を使用して自分達で店舗を磨き上げる。200万円の床掃除機『ガンソー』、200万円の高圧洗浄機、ガラス掃除のスクイージー、ローリングタワー、200万円の室内高所作業車、等々。これらの道具の使い方がなってないと降格。特にスクイージーの使い方は必須。

店長の『ピーク時30分清掃』。店長の出勤日のピーク時間【平日なら19時くらい、土日なら14時くらい】に、ツナギを着て30分間店舗の清掃をする。ピーク時30分清掃用のタイムカードもあり、開始時と終了時に打刻。

『ひたいに汗ながして掃除している店長が、お客さんからボッタくるように見えるか?見えないだろ?出してくれるイイ店長に見えるだろ?』

『30分清掃』といえば、店長は閉店時も30分間、汗ダラダラで閉店清掃に加わります。で、残りの30分間で現金締めと売上報告書を作成し、閉店時間から1時間後にはスタッフと一緒に退勤します。

『一坪清掃運動』の実施。店舗図面を区割りし、毎日1区画は清掃し塗り潰していく。1区画やると、隣の区画とのキレイさが歴然として目立つため、毎日続けてやらざるを得ない。

事務所の整理整頓にもうるさく『停電で真っ暗になっても何がドコにあるか分かるように決まった配置にする』という考え方。電卓を置く位置とか、幹部に支給される『タイムシステム』という高級システム手帳を置く位置まで、カッティングシートを机に貼って置き場所が決まっています。

『机の上は何も置くな!』が基本。机がお金を生み出すスペースと考えると、事務所の中での机の上の表面積はごくわずか。机の上を『土地』と考えると『地価が高い』状態なので、書類ケースやペン立てで机のスペースを占領するのは非効率極まりない、という考え。

工具にもこだわりがあり、永久保証の高級工具『スナップオン』でしたね。自動車整備工事みたいに壁一面に見えるように工具をならべるスタイルで、カッティングシートで各工具の形を作成して収納箇所に貼り付け。結果、返却されてない工具が一目瞭然でしたので、非常に管理しやすかったです。

社内規定で、腕時計の『皮ベルト』は禁止。なぜなら、『洗い場やバケツで雑巾を絞るときに、皮ベルトが濡れるからといっていちいち時計外すのか?効率悪いだろ?外すという行為があると、めんどくさくて掃除をしなくなるんだよ』。ちなみに、『雑巾のしぼり方』も統一されてます。

社内規定で、『皮靴』は禁止。みんなスニーカーです。『駐車場に雑草が生えている。しゃがんで雑草を抜くときに、皮靴だと、つま先のつけ根あたりにシワが寄るだろ?ソレだとシワが寄るのがイヤで、雑草を抜くのをためらうんだよ。だから皮靴禁止』。

遊技台ガラス清掃、レール清掃時の統一された動作、移動方向まで決まっており、なされてないと、社内的にかなり問題視される。

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本編では釘調整について詳しく触れられていましたが、時節柄自主規制し、今回で終了とします。


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