パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

褒め方、褒められ方

パチンコ日報読者の皆様こんにちは。



寄稿の続編を諸事情から中断中です。後日、続編はありますのでお待ちください。



今回は、3日のエントリーに関係した内容です。



今日の私のエントリーや、3日の営業1号さんのエントリーですが、どうして掲載したのかは、分かる人はお分かりになるので、それで構いません。



今日の記事も同様です。



私が寄稿した昔の記事ですが、あの程度までは書ける時代でした。

今はどうでしょうか?



具体的に書けない制約も多くなって来ています。

例えば、甘デジの稼働を上げる方法を、パチンコ日報で公開したとします。



この方法は私のオリジナル手法だとしても、既に、他のホールさんが独自に実施しているケースがあると思います。約1万1千店舗もあれば、それは想像ができますからね。



また、私が伝授したホールさまの関係もありますから、そのホール様の許可を頂戴するのも礼儀として必要でしょう。



前回の寄稿は、4円甘デジの稼働を上げる方法ではありません。これは前にも書いています。



しかし店長職関係の読者様の一部は、それを誤解されているか、もしくはそれを期待している状況がございます。



ですから極力書けるような、手配を只今している最中です。



無料ブログで手法を公開できないのは、私に限らず、他の業界関係者も同様ですよね。



だから、書き方も曖昧になるし、焦点もぼやけるのです。他の業界関係者様が、無料で具体的な手法を公開している場所はありますか? 無いと思いますよ。



それを考えたら、パチンコ日報は、多くの情報を発信していると思います。

実際に、私のコスト管理シリーズを基礎に、完璧なシステムを構築したホール企業さんもあるくらいです。



最近では、掲載中の「物語営業チラシの具体例」シリーズは、業界人にとって大評判です。



私の周辺の業界人は毎回楽しみにしている。



大きく影響を受けたと見られる作品=チラシやHPを出しているホールさんもある。



私が寄稿を始めた頃のパチンコ日報は、ブログ名も違っていたし、読者数も数段少なく、寄稿者も私くらいだった。



その頃の読者数は、1200~1300人/日行くか行かないか。

その後、徐々に増えて最高時は1万人にも達していた。

現在はコンスタントに約6000人。



営業1号さんは、よくぞここまで業界ブログを育て上げたものだと感心する。

そして、「継続は力なり」というお手本を見せて頂いている感じだ。



「物語営業チラシの具体例」シリーズは、実に質が高い寄稿だと思う。

それを象徴するかのような事件が起こった。



ある業界関係筋から私のブログのメールに連絡が入った。



その相手を簡単に表すと「反元店長」の人。



どの世界でもそうだが、公に意見を発表すると「支持派」「否定派」が出てくるもの。否定派を否定するつもりもなく、それはそれと割り切っている。



だが今回は多少違った流れがあり、連絡してきた相手と会う事にした。



先方はホール関係者だと名乗っていたが、ホール関係者ではなく、コンサル関係者だと強く印象を持った。



先方は一人だと思って待ち合わせ場所に行ったが、実際には5人もの人間が来た。



身なりはしっかりサラリーマン風なので、怖さは感じなかったが、これが893風なら逃げ出していたかもしれない人数。



話を聞いている中で感じたのが、ここ数年のパチンコ日報の成長力や影響力に恐れを感じている様子。



特に、私の寄稿と「物語営業チラシの具体例」の寄稿について、先方は探りを入れてくる。



無料ブログのパチンコ日報で発表される濃い内容について、何か考えている事が伺える。



そういえば、営業1号さんがこんな事を言っていた。



「昔、パチンコ日報(全身のブログ)に書かれていた内容を、そのまま自分の意見として利用していたコンサルがいた」。



営業1号さんは業界誌のベテラン記者だったから、地獄耳でもあり、そんなコンサルの情報も耳に入る。



実際、私の寄稿内容をアレンジして利用していたコンサルの実態は耳に入ってきていた。



そう、昔のパチンコ日報は、読者数も少なく、業界人に浸透していなかったから、そんな事が起きたと言える。



しかし今のパチンコ日報は昔と違い、業界関係では一番名前が知れ渡ったブログへ成長した。



読者は、業界関係者や遊技者様はもちろんのこと、警察関係者や行政関係者まで幅広い。



二流三流のコンサルにとっては、パチンコ日報は目障りな情報を出すマスコミに映っているような事が今回の面会で強く感じた。



何を言いたいのか話そう。



パチンコ業界関係で、まだやれる事は非常に多いという事。



例えば「物語営業チラシの具体例」シリーズを目にした業界人は、今迄自分がやって来た事と全く違う手法を目にして、大きな衝撃を受けた。



実際に、ある大手チェーンの店長は、この広告業者(チラシ屋)を採用したいと話している(実際には本部の意向で無理だと思うが)。



私が何年も前に書いた寄稿「コスト管理シリーズ」を読み、あれから実践している現場では「今の厳しい状況が来て、その意味が出てきた。長年コツコツ取り組んできた効果が出てきた」と話している。



パチンコ日報への寄稿者数も増え、多角的な意見が出てきている。



コメントには賛成・反対意見も多いが、寄稿者にとっては自分を鍛える良い場所だと思っている人も多い。



だから皆さんにもどんどん寄稿をして欲しいと思う。それが業界をよくする。



残念なのが、寄稿内容を否定から入る人の存在だ。



「内容が薄い」とか意見を述べる人は、仕事が順調でデキル人なのだろう。



業界には、弱小ホールで苦しむ人もいれば、大手店長でも孤立して奮闘している人もいる。



新入社員のホール従業員もいれば、業界20年クラスもいる。



幅広い業界人が読んでいる訳だから、自分が分かっている内容でも、それを受け入れられる寛容さが必要だと思う。



4号機バブルや4円バブルが弾けた時、多くの三流コンサルが廃業した。

ノウハウが無い、小手先だけのコンサルが、今の時代に稼働を上げる事が出来なかったわけだ。



実は「物語営業チラシの具体例」を発表している会社の社長さんは、後日、優良ホールチェーンの出身だと分かった。



それは、それなりのチェーン店出身者は、他には無い強い経験や知識を持っているいい例とも言える。



その社長さん「コンサルもできるチラシ屋」なので、興味のあるホールさんは一度話だけでも良いから、話を聞く価値はあるだろう。



何か宣伝みたいになってきたが、私が言いたいのは、



1.業績の良いホール企業にはそれなりのノウハウがある。



2.そのノウハウのあるホール企業出身者にも、独自の経験がある。



3.ホール業界には、まだまだ広く知られていない手法もある。



4.分かっていると言いながら、実践できない人も多く、実践できていないなら知らない(分からない)と同じ。



5.無料で得られる知識の先もある(有料ならではの知識もある)。



6.他にもあるが割愛(笑)



兎に角、パチンコ日報を利用しないなんてもったいないと思います。その利用方法は読者様次第。



そのパチンコ日報だが、一部の読者の中には、犯罪ギリギリの人もいる。

他には、人格が多少歪んだ人もいるようだ。



私の寄稿を昔から読まれている読者は覚えていると思うが、私はパチンコ日報内で「私への賛辞等は控えて欲しい」趣旨のお願いをした事がある。



その理由は、この後を読めば分かる。



するとメール等で「寄稿をして頂いて、参考になったり、オモシロイ記事の時に、お礼のコメントを入れてはダメなのですか?」とメールが殺到した。



そうしたお礼の意味を込めたコメントなのだが、それを批判する人が昔からいる。



最近では、画像の様な書き込みが2ちゃんねるでも見られる。



こうした流れの中で、常識を逸脱した人が出てきた。私宛にフリーメールを何通も送りつける人が複数出ている。



内容は犯罪になるものもある。



現在弁護士にすべて依頼して、民事と刑事で手続きを行い調査中。



弁護士は100%立件可能を言い、民事では絶対に勝てると太鼓判を押している。



諸事情の流れが数年前からあり、その流れに影響を受けた人が、犯罪者になろうとしている事実。



これは、ここで楔を打たないと、パチンコ日報や私や今後の寄稿者にも悪影響を及ぼす可能性を考えて処置中です。



私にお礼のコメントを入れられているのを見て、画像の2ちゃんねるのような書き込みをしている人は、人が褒められているのが嫌な人なのだろうか?



教育評論家や企業教育コンサルの中には、こんな話をする人がいます。



学校で、良いことをした生徒を朝礼や学級会で褒めると、それがイジメにつながるケースが多いそうだ。



他人が褒められたり賛辞を贈られると、それに嫉妬したり、不機嫌になる人が存在すると言う。



それがイジメにつながるケースがあるので、教職者は生徒を褒めるにも気苦労が絶えないらしいです。



時には、父兄から「うちの子供をなぜ褒めないのか?」と言われるケースもあるそうで、学芸会で主人公の白雪姫が15人も出ている事情と同じ現象が父兄からあるそうだ。



これは学校に限った事ではない。大人の社会でも同じケースがある。



特に、女性社員の中には、他人が褒められると意地悪心がふつふつと湧く者もいるそうで、ある教育コンサルは「女子社員を褒める時は、一人づつ呼び出して褒める」と指導しているケースが本当にある。



女性に限った事ではなく、男性にもそうした嫉妬心からくるイジメ(意地悪)があるのも、私は見聞きしている。



この逆で、誰かが上司に叱られていると、面白く聞いている人もいる。



だから管理職者は、社員を叱ったり褒めたりするには、工夫が必要だ。



昔のパチンコ店の場合、夫婦で同一店舗で働いているケースが多かった。私が現役時代も何組もいたものだ。



その時の鉄則は二つ。



1.夫を叱る時は、妻の前では叱らない。

2.妻を叱る時は、夫婦二人を呼び出して、妻へは優しく注意する。



それと夫婦の場合、妻を褒めたり、妻と管理職が二人で話をしていると、嫉妬心が湧く夫がいるので要注意だったりする。



話を戻します。



パチンコ日報のコメントで、元店長を褒めると批判が出るケースですが、

これを検証した教育専門家は、まさに小中学校で起きているケースと同じで、他人が褒められると面白くない人が出てくるのだと断定していた。



逆にそんな人は、他人が怒られていると安心する心理が働くそうだ。



小さい時から、また普段から褒められた経験が少ない人の中には、他人が褒められる姿を見ると、大きな違和感を覚えるらしいのです。



メールやコメントで質問をお送り頂いた皆様へのお返事の一部が、上記の内容となるのです。



自分では普通の人格だと思っていても、他人からは普通では無いケースが多々あるようです。



人の振り見て我が振り直せ。



自分も今一度、自分の心の姿を見て反省してみよう!



それと元店長へのお礼コメントや賛辞コメントはご不要です。













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在日を生きる =町内会と共生する思い=

町内会の重臣から、

ゴルフコンペの参加について説明を受けた。

熱心だ。

とにかく催しモノには格別な熱心さを感じる。

彼らには朝鮮人だからという

ワダカマリもヘダタリもない。



思い起せば、わたしの幼い頃は

差別と偏見、蔑視の傷跡を負った時代といえる。

にんにく臭いといって、いつも遊び仲間の

遠くに追いやられていた。



いまのニュース沙汰になるようなイジメに

比べようにもならん次元の残虐さを感じている。



八百屋さんに大根の葉っぱをもらって帰る道で

大勢に待ち伏せされて道をふさがれた。

朝鮮人は可哀そうとヤジられて、

股の下を潜って行けと言うので・・・

その時、足で蹴っ飛ばされた。

葉っぱは散らばって、

泣きながら拾い集めた記憶は

今も生々しい記憶として残っている。

(大根の葉っぱのキムチは独特の歯触りで風味も格別、

いまは、日本のひとが好んで食べている)



家に帰って、悲しむオモニの顔を見るのが辛くて、

何度もひとり悔し涙をのんだ。

これが差別に反抗して向き合い始めた

キッカケのような気がしている。



幼い頃にあった民族差別の

数々の傷跡は今になっても・・・

やり場のない哀しい記憶として、

脳裏に刻まれている。

差別に目覚め、

階級意識を開花させていったのも、この時だ。



ふと、そんなことがよみがえるのは、

町内の日本の人々が優しいからである。

優しさの和みの、反動なのかカラダの硬さがほぐれそう。

今日も家の真向かいに誇らしげに咲く、

「さつき」の花が話題になった。

ツツジよりも1カ月ほど、遅く咲くので、

サツキの名がついたと言われるが

ツツジを待たずに大きな花びらを

満開にさせたので近所の話題になっている。



「今年こそ、夏祭りに参加したいんですけど、

どうしたらいいんですか」」と提案して見た。

花見だ、食事会だ、葬式だ、旅行だの・・・

昔から町内とのおつき合いには、格別な注意をはらってきた。



各地転々としながらも、

日本の人のなかでも生き甲斐を感じられるように・・・

大阪に住んでからは、

差別や違和感もなく、すごせたのは・・・・・

民族がひしめく日本唯つの在日的大都会のセイだったのだろうか。



たまに、近所の井戸端会議に、すり寄った時には、

在日として民族を生きる宿命のようなものが切迫してくる。

在日として、「共存して生きる」ことを思い知らされる。



折り入って、

身の上話を打ち明けることもある。

むしろ在日には言えない事柄も

民族を超越した・・・

人間的信頼関係からしてか・・・



朝日親善とか日朝友好とか、

どっちが主催で

どっちが主導じゃなくて、

共に助け合い生きることを前提に・・・

お互いに尊重しあうことを理解しながら・・



北とか南との政治対決に影響されることもなく、

総連とか民団の投げやり的な主義の主張にも左右されない。

日本のなかで在日が共存して民族を生きるには、

それらの利害関係に影響されることなく、

独創的ものが体制づくりにあるべきだと

切に願わざるをえない。



激変する半島情勢と日本の狭間で

生きる在日の葛藤や矛盾、限界がいりまざっている。

模索するにも、あまりに遅すぎた・・・







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感謝の手紙

先日アップしたニューBGのバーベキュー大会の続編だ。



参加したお客さんから一通の手紙が届けられた。









ニューBGスタッフご一同様



BGさんのお店が出来る前はまだまだ畑でした。アイアン(閉店)より一寸後だったと思うけど、開店以来ずっと遊ばせてもらってんのかな?



積立預金も貯金も大分貯まっていると思っているのですが、ぼつぼつ下ろしにかかろうかな?と思っている今日この頃です…といいながらも、またまた預けてしまいます。



昔と違って近年は紳士的、淑女的といいますか、スタッフの皆さんも優しく気持ちよく接して下さって、とても楽しいです。



巨人ファンの篠原さん、阪神に負けんようにしよな。カウンターレディーのきたどころさん(別嬪さん)いい感じの人ですね。



いやいや、皆さんいい子ですよ。



私なに言うとんのやろ。



そんな事より自分の勝利考えよ。



本日平成25年4月25日(木)晴。



BGさんの素晴らしいパーティーに初めて参加させていただきました。とても楽しい思い出に残る素晴らしい一時でした。有難う御座いました。



BGのスタッフの皆さんお世話になりました。そして、私と同席いただいたBGファンの仲間たちに心から有難う。



店長、私の名前知ってくれて有難う。ダイエットに成功されて一寸スリム?頑張ってくださいね。本日は有難う御座いました。



私の今日の出来事(日記)はBGさんに感謝の気持ちで書きました。





この手紙を受け取って同ホールの社長を始めスタッフ全員が喜んだのはいうまでもない。



これまでチェーン店も含めて6回のバーベキュー大会を開いているが、手紙をもらったのは初めてだったからだ。



同ホールの市原部長は次のように話す。



「第1回目は10名様も集まれば、成功だと思っていたら定刻の30分前より、手土産を持ったお客様が、ぞくぞくと現れ大成功となりました。

今回でニューBG店では3回目ですが、各自担当も決め、トラブルもなく、無事終了することができました。なにより、お客様とコミュニケーションを取ることが出来るので、営業中には聞けない生の声を(ちょっと酔っているから本音)直接聞くことができます。毎回開催するたび、いろんなお客様と交流が取れて本当に楽しい時間でした」



翌日は、参加した全員のお客さんが、お礼を言いに来てくれる、という。



ちなみに手紙のお客さんは、市原部長が一般社員で入社したときからの常連さんだった。



次回はカラオケ大会や忘年会を企画している。 



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人格障害とパチンコ

人格障害には様々なタイプがあるが、共通しているのは、物事の考え方や行動が極端にずれていて周囲を困らせているという点らしい。



匿名性をいいことに、2ちゃんねるなどの掲示板で、見ず知らずの人を貶めるような誹謗中傷を書く人の中には、人格障害者が多いのではないかとも言われている。



なぜ、パチンコ日報でこんなことを話題にするのか?



久しぶりに元店長が寄稿を再開した。読者の皆さんは「待ってました」とばかり歓迎ムードなのだが、2ちゃんねるでは、注目されている人に嫉妬心が湧くのか、批判的で攻撃的で、ありもしないことまでまるで真実のようなことまで書き込んでくる。



個人攻撃ではないが日報のコメントの中には、パチンコ業界そのものに、嫌悪感があるのか、業界人の気分が萎えるものも少なくない。



アンチの言い分はいつも決まっている。



脱税業種ナンバー1、換金は違法、釘調整も違法。パチンコ依存症を増やすだけなので、若者がパチンコをしないことは素晴らしいこと。



批判的なコメントをあえて承認するのは、業界にアンチからそんな屈辱的な言葉を浴びせられないために、一つ一つ問題点をクリアにして欲しい、との思いからだ。



都内の精神科医によると、こうしてパチンコ業界を叩く人も人格障害で、例えば、自分の給料が少なくても、パチンコ業界で働く人よりも自分の方が幸せ、と自分の立ち位置を確認にすると共に、自分の境遇を納得させるために行うケースもある、という。



生活にさほどの不満がなければ、普通の人はパチンコ業界にさほどの嫌悪感も持たない。自分の生活が満たされていなくて、不満だらけの人が、日頃の怨念を晴らすかのようにパチンコ業界をターゲットにする。



パチンコ業界を叩くのは世間からも理解を得られる、という安心感もある。小学生のイジメレベルだ。



パチンコ業界は風俗産業にくくられているが、性風俗のように人にはいえない職業とは違って、まっとうな仕事をしている。



人格障害の人はパチンコ業界で働く人を自分より下に見ることで、バランスを保っている。パチンコ業界より上にいるぞ!と憂さばらししているだけなのだ。



人格障害者は病気でかわいそうな人なんだと思えば、誹謗中傷も聞き流せるというものだ。





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おみくじでコミュニケーション

接客で何よりも重要なことは単純接触だ。これは接触や会話の回数が多くなればなるほど、お客さんとの親密度が深まって行くという原理原則だ。



お客さんと仲良くなろうと思うのなら、単純接触回数を増やすことだ。単純接触が多ければ多いほど、相手は好意を持つようになる。



好意を持ってもらうようになれば、たとえ、苦情があっても、一瞬のうちに吹き飛ぶ。



好意がある人には好意で返してくれるからだ。



シーグリーンから発売されているアンケートシステムとサイネージを融合した「コミュニティーBOX」。商品名が表すように、これはお客さんとのコミュニケーションを目的としたもので、コンテンツを通じてスタッフとお客さんの距離を縮めることができる。



その中のコンテンツの一つに「おみくじ」がある。



これは神社仏閣で使用されている本格的なもので、おみくじを引いたお客さんに「今日の運勢はどうでしたか?」とたずねることで、単純接触の機会が増える。









あるホールでは、この「おみくじ」を利用してユニークな企画を展開している。



それは「おみくじを引いてユニセフへの寄付を手伝って下さい!」という企画だ。





一定期間にコミュニティーBOXで印刷されるおみくじをおみくじコーナーの紐に結んでもらった数だけ、店長が自腹でユニセフに寄付を行った。



「広告規制後お客様との『ふれあい』を深めて行きたいと思っていた。今回のこの企画はお客様との共同社会貢献なのでスタッフもお客様に案内しやすかったみたいです。もちろんお客様の反応も良かったですよ。店舗が『社会貢献しています』の一方通行的な活動よりも、お客様が楽しみながら活動貢献していただけるところがこの企画のおもしろいところではないですか。

以前から行っているペットボトルキャップの回収数も相乗効果で上がっているみたいです」(同ホール店長)



お客さんにすれば、自分の引いたおみくじが社会貢献につながる、ということでここからも新たなコミュニケーションが生まれたようだ。





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