パチンコ日報

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人格障害とパチンコ

人格障害には様々なタイプがあるが、共通しているのは、物事の考え方や行動が極端にずれていて周囲を困らせているという点らしい。



匿名性をいいことに、2ちゃんねるなどの掲示板で、見ず知らずの人を貶めるような誹謗中傷を書く人の中には、人格障害者が多いのではないかとも言われている。



なぜ、パチンコ日報でこんなことを話題にするのか?



久しぶりに元店長が寄稿を再開した。読者の皆さんは「待ってました」とばかり歓迎ムードなのだが、2ちゃんねるでは、注目されている人に嫉妬心が湧くのか、批判的で攻撃的で、ありもしないことまでまるで真実のようなことまで書き込んでくる。



個人攻撃ではないが日報のコメントの中には、パチンコ業界そのものに、嫌悪感があるのか、業界人の気分が萎えるものも少なくない。



アンチの言い分はいつも決まっている。



脱税業種ナンバー1、換金は違法、釘調整も違法。パチンコ依存症を増やすだけなので、若者がパチンコをしないことは素晴らしいこと。



批判的なコメントをあえて承認するのは、業界にアンチからそんな屈辱的な言葉を浴びせられないために、一つ一つ問題点をクリアにして欲しい、との思いからだ。



都内の精神科医によると、こうしてパチンコ業界を叩く人も人格障害で、例えば、自分の給料が少なくても、パチンコ業界で働く人よりも自分の方が幸せ、と自分の立ち位置を確認にすると共に、自分の境遇を納得させるために行うケースもある、という。



生活にさほどの不満がなければ、普通の人はパチンコ業界にさほどの嫌悪感も持たない。自分の生活が満たされていなくて、不満だらけの人が、日頃の怨念を晴らすかのようにパチンコ業界をターゲットにする。



パチンコ業界を叩くのは世間からも理解を得られる、という安心感もある。小学生のイジメレベルだ。



パチンコ業界は風俗産業にくくられているが、性風俗のように人にはいえない職業とは違って、まっとうな仕事をしている。



人格障害の人はパチンコ業界で働く人を自分より下に見ることで、バランスを保っている。パチンコ業界より上にいるぞ!と憂さばらししているだけなのだ。



人格障害者は病気でかわいそうな人なんだと思えば、誹謗中傷も聞き流せるというものだ。





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