パチンコ日報

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白ける演出、裏切る演出にユーザーは辟易

ハンドルネーム「アラジン」さんから寄せられたコメントは、是非とも開発の人に読んでいただきたい一文だ。ユーザーを裏切るばかりの演出に物申す。



以下本文



久しぶりにコメントを入れさせて頂きます。



近年、パチンコを打っていて「白ける」ことが多くなっていると感じます。



いつからでしょうか、ワクワクして演出を眺めることが出来なくなったのは…どこかで「どうせ外れるんでしょう」と考えてしまっている現在。



数年前の機種の王道パターンは本当に王道でした。演出数が少なかっただけに本当に熱い展開の時は興奮して演出を「見守る」ことができましたね。



積み上げた期待演出、初代慶次のキセルに代表される激アツ演出などを裏切ることが現在に比べて少なかった。



激アツが外れる。

これもダメ、あれもダメ。

今のでダメならどうなったら当たるんだ?と白けてしまうんです。



加えて、毎回転のように発生する煽り演出。どんどん白けていくんです。



私は、釘や出玉は当然として、特に演出についてはユーザーを「裏切ってはいけない」と考えます。



低信頼度演出頻発の不快感と強演出の不信感。通常時から「裏切られ続けて」いてはユーザーは打ち続けていられない。



依存症の自分でも最近は「金払うから当たるまで代わりに打ってくれ」と感じる位の機種が多いですね。



覚えていますかエヴァ福音の失敗を?



せっかく演出を抑えてくれた台をメーカーは出してくれた。…しかし実際は低スタート運用で、強化された保留先読み演出を楽しめず0個、1個保留からの低信頼度リーチへの発展頻発…。



演出を抑えた福音がウケなかったから、ユーザーは演出を求めている…と勘違いしたメーカーがあれば残念です。



きちんとスタートを回していた店では撤去前まで福音は人気でしたよ。



長々と書きましたが、スペック等を大幅に変えられないのであれば、せめてメーカーにはユーザーの期待を「裏切らない」演出バランスの台を開発して頂きたいと願います。



今回書き込むにあたり本日朝からマイホでヘビーユーザー達に確認した見直して欲しい演出ベスト3は下記のとおりです。



1位 疑似ガセ



2位 リーチになるかもねガセ



3位 チャンスや好機などの日本語誤解




特に疑似ガセが酷い。



裏切りの代名詞のようになっていると思います。アクエリオン初代を思い出して欲しいです。



次にテンパイ煽りですが、京楽ウルトラセブンL77の7テンパイ時の興奮を覚えておられるでしょうか。



日本語誤解については言わずもがなですね。



色々書きましたが、開発者の方が読んでくれれば幸いです。





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扱いが分からなければ買うな!

6日のエントリーに対して、ハンドルネーム「スーパー店長」さんは、ホール側の立場ながら、業界が衰退していく理由をメーカーに求めない。ホールがMAX機の使い方を間違っていることに原因がある、と指摘する。



以下本文



そんなにメーカが自分勝手な台を販売しているとは私は思えませんね。寧ろ、風営法のがんじがらめの規制の中で毎回メーカは良くも悪くもよく規制を潜り抜けて新しいゲーム性をもった機種を出して頂いていると私は感心している次第です。



上記のコメントに書かれているようにじゃあ客が打ちたくなる機種って具体的にどのような機種ですか?と逆に営業1号さんに唱えたくなって来ます。



ホール営業で大切なのは、そのホール毎の顧客が求める機種を取捨選択する必要があります。



簡単な例だと、お年寄りが多い郊外のホールだと何が求められるか?それは例えば海を多く入れる傾向になる事は容易に想像出来るでしょ。



私の店のように大学が近くにあり、学生が多く集まるところに海を5割も6割を入れても反応しません。



じゃあメーカはどこのホールを起点に機種開発を進める必要があるのでしょうか?



ホールは機種を買う選択が出来ます。お客も打つか打たないか決める選択があります。



マツダの例を取られてあたかも正当性のある文章表現に書かれていますが、パチンコと車ではそのビジネススタイルは全く違う物であることは長年パチンコを打っていれば容易に想像付くはずです。



簡単に言えば、パチンコは負けたら誰だって面白くないです。車に勝ち負けはありません。



あるのは先見的な物で買い物をするのではないでしょうか? それはパチンコでもその点では同じです。



ただ、パチンコはその後の勝ち負けで台の資質が変化します。



先ずメーカ様に車に例えて訴えかけるのは何も良例とはならない事は理解して頂けましたでしょうか?



次に明らかにホールの台の扱いが悪すぎるのはメーカ様のご指摘通り私も感じています。



昔の話をします。



特に私が鮮明に覚えているのは、慶次の雲が出た時の事でした。



当時はまだミドル全盛で、MAXは実験程度の運営でした。私の考えとしては、MAXはお客を殺す。これをまともに抜きに走れば大変な事になる。MAXはお客に受け入れられないかも・・・



という判断で、慶次の雲はかなり甘く使っていました。



そしたら意外や意外。



慶次の雲は稼動が全く落ちず不思議なぐらいお客の付くエース機種へと成り上がりました。



いくら甘くしてもMAXのハマリに耐えられないと予想した私の意図は逆転しました。



しかしそれでもハマリ台多数でお客様の財政を圧迫するMAXは危険だと言う認識は今でも思っています。



それが今はどうでしょう? MAXでさえ千円で15回程度の回転率。あれではお客を殺しに行っていると行っても過言ではありませんし、お客が飛ぶことも容易に想像出来ます。



それはミドルで利益を取れないホールが続々とMAXで大きな利益を取りに行っていることが容易に想像出来ます。



昔はMAXは流石に可愛そうだ、と考えていた多くのホールは、今やMAXで殺しに行く時代になっているのです。



それを物語るように遊技人口はホールの思惑通りに減少しています。ホールがMAXで多くの遊技者を葬り去ったと私は考察しています。



ホール関係者で今の遊技人口減少の原因はメーカだ。とか何故なのか? と言っているとこは、5年後にはあなたの店は無くなっていると思います。



遊技人口減少の原因はホールにある事を肝に銘じなければこの業界に未来はないです。



メーカが悪いのではありません。



我々ホールがMAXで客を殺したのです。



慶次の雲と今の北斗では確かに同じMAXでもボーダが違うので当たり前だと批判するホールは多数いると思いますが、だからと言って回転率を辛く設定して良いという道理は全く当てはまりません。



メーカは何故MAXを多く作るのか? それはホールが一番効率良く売り上げを伸ばせるから=販売台数が伸びるからです。



おかしいのはホールがMAXが一番客が求めていると勘違いしていることです。



私の表現ではMAXは医学的に比喩すると、モルヒネのような毒物です。



その扱いを間違い、客にモルヒネを打ちまくれば医学的に考えてどうなるか考えれば容易に今の状況は想像付くはずです。



モルヒネも我々がしっかりその用途を認識し、お客様に適切な形で運用すれば、それはお客様には魅力的な良薬となるのです。



言い替えればMAX機の扱い次第で今後の業界の展望は大きく変わるのです。



メーカ様にMAXを作るなとは言いません。私が言いたいのはホールに対して、扱いが分からなければ買うな。と言いたい。



その買わない分をお客に還元する方がよっぽどマシか? をぜひ体感して頂きたい。



業界の救世主とは何か? その7

一流スロットメーカーの元役員直属社員だった方(Aさん)と、食事をして劇団四季の舞台を一緒に観に行った時、この元社員が言った言葉が印象的だった。



それは、「初めて舞台を観ましたが、光の使い方に感動しました」。



「光の使い方」とは「舞台照明」の事です。



ご存知のように、舞台は「脚本」「役者」「音」「光(照明)」の集合体です。



光の効果は絶大で、光の「量」や「方向」や「色」の出し方で、舞台そのものの質を高めます。



普通のお客さんは、細かい舞台照明まで考える事はありませんが、モノ創りに関係した仕事に従事する人は、意外な面に気を取られながら舞台観劇をする事が多いようです。



そして先日、この元社員の紹介で知り合ったパチンコメーカー(企画関係)の方(Bさん)とご一緒に劇団四季のミュージカルを観劇しました。



Bさんも舞台観劇は初めて。



BさんはAさんから、照明の件を聞いていたので、これにも注目しながら舞台観劇をする事に。



「パチンコ機の光の使い方がまだまだだと思い知らされました」とBさんは率直な感想を漏らしていました。



パチンコ機盤面の光(LED)は、無駄な光を多用していて、「バランスが悪いものばかりだ」と痛感したそうです。



「舞台上の光は、何一つ無駄な光が無い」「光で喜怒哀楽を表現している」「これにくらべてパチンコ機はただ明るく派手に光れば良いと言わんばかりな構成だ」とも。



観劇後、私とBさんは劇場近くの銀座のホールにパチンコ機を見に行き、「光の演出」という一点に絞り各メーカーの機種を検証しました。



パチンコ日報の読者の皆様、業界関係者もお客様も、今度ホールに立ち寄った際は、パチンコ機の光の使い方に注目しながら遊技されてみてください。



できれば一流の舞台(歌舞伎や有名ミュージカル等)と比べて頂ければ、もっと興味深い感想が出てくるでしょう。



「パチンコ機の効果音は、ある程度許せるが、光に関係する事は未熟だと思い知らされた。光で感動する場面が多く舞台にはあった。これを今後の企画に役立てたい」とBさんは決意を新たにされていました。



パチンコ機のヒット基準は、メーカーやホールそしてお客様の間では違うのでなんとも言えない面があるが、重要なのはメーカーの中に、優秀な演出家がいるかどうかが重要になると思う。



私は遊技機「リング」が大好きで、毎週のように打つ。



だから「オーメン」が発売されると聞いた時に、とても大きな期待感を持ちました。



「6月6日6時に二人の子供が生まれ、そのうち一人が死んだ。それがオーメンの始まりだった」と言う宣伝文句をリアルタイムで聞いていた私は、リングよりもオーメンの方を何回も観ている。だからオーメンへの期待感は最高潮に。



結果は見事に裏切られた。



リングを上回る感動は全くなく、リングと比べながら遊技しているうちに腹だけが立つように。



マイホールで顔見知りのリング常連客も「リングの方がいい」と話す。実際にそのホールでは、オーメンよりもリングの稼働が高い。



ある関係者は「日本的なリングと違い、オーメンは洋物なので、和か洋かの違いは大きい」と話していたが、私がパチンコオーメーンの演出家だったら、あの出来では納得しないと思います。



冬ソナファイナルが、過去の冬ソナファンを裏切ったり(笑)する同様なケースが、最近多くてもったいないと思っています。



毎日毎日冬ソナを打っていた母は「おもしろくない」と今では冬ソナファイナルに見向きもしません。



Bさんは「ただただ派手な演出になった現行機種が多くなり、光やギミックや画像の演出が中心のパチンコ機に飽きがきますよね」と言いながら、この流れを変えられる何かを探す努力をしているそうです。



先に書いた、パチンコ機の無駄な光についても、Bさんは「結局お手軽な手法が殺人光線的な演出で派手に装うから、ああなる」と断言。



そんな話をしている中で、甘デジの話になった。



今の4円を支えているのは、「新台」と「海」と「甘デジ」。



特に人口密集地のホールは、新台効果は高く、集客や数字に貢献している。



ただ、全体的に見れば、固定客が多く付いている点で言えば「海」と「甘デジ」が勝り、安定した経営には欠かせない。



それは多くの業界人やコンサルも分かっている。



Bさんは「他のスペックではダメな機種が、甘デジで稼働する例を見ると、ホール様のために、甘デジで爆発的に稼働する機種を作りたい」と意欲を見せる。



メーカーの売上戦略上、甘デジはおまけ的要素が高かったのだが、現在のホール状況を考えれば、甘デジで多台数稼働する機種の開発が業界を救う近道とも言えるだろう。



あるホールが実践している成功例を簡単に説明したい。



下記の程度の内容なら公開してもOKだと2ホールから許可を頂戴している。

この2ホール共に、この戦略で4円甘デジの稼働が25%以上上がっている。



その戦略の一部なので、これを参考に各ホール店長は、自店舗にあった戦略を立ててみてください。



1.甘デジコーナーの固定客リストの作成。



60台ある4円甘デジのバラエティーコーナー。

機種によって台数は1台~12台とバラバラだが、設置機種全種の固定客をリスト化。



あ、長くなるので、続きは次回に(笑)



つづく





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物語営業チラシの具体例その18

4月20日【土】朝9時



新台入替チラシ





B4両面

20000部



前日折込



パチンコ

180台

スロット

144台【16台増台】

合計

324台【16台増台】



パチンコ新台

ウルトラマンタロウ 暗黒 4台



スロット新台

ジャグラーガール 4台

鬼浜爆走紅蓮隊 1台

信長の野望 1台

新鬼武者 再臨 1台

アントニオ猪木伝説 1台



スロット中古各1台

魁‼男塾 天挑五輪大武會

ゴルゴ13 薔薇十字団

喰霊 零

ビキニパイ2

南国育ち1st vacation

ToHeart 2

ドカベン

2027 Revise



合計20台の新台入替。



2日間の店休をとり、休憩コーナーだった所にスロット島16台の増設工事を行ないました。



ますば結果発表から







【ホールコン人数】



10時 124人←新台入替初日の記録更新

11時 139人←同、タイ記録

12時 126人←あら?

13時 123人←あららら?…半泣き。

14時 153人←イキナリふえすぎ…

15時 161人

16時 169人←ドヤ顔 ^_^

17時 147人

18時 140人

19時 122人

20時 119人

21時 95人

22時 66人



ピーク

15:32頃 177人



合計人数 1684人



ピーク人数記録の更新は果たせなかったものの、まずまずの集客が出来ました。



スロット島の増設工事や、ジャグラーシリーズの新台入替ということもあり、スロットコーナー144台には設定を投入。



それでも昨日の20スロのイン枚数はやっと8000枚を超えたくらいですので、繁盛店への道のりはなかなか遠いですね…



今回のチラシは、増設工事という事もあり、前回のグランドオープンで作成したチラシ『劇的改造。』の応用です。



『当たった広告キャンペーンは効果がなくなるまで続けろ! by デイビッド オグルヴィ』ですからね。



オモテ面は、アピールしたかった文言がけっこうあったせいで、スッキリとまとまっていた前回のデザインよりもゴチャゴチャしてしまったのが反省点です。



ウラ面は、お約束の大都さんの島図なんですが、こちらは逆にスッキリしすぎたのが反省点ですね。



今回は『普通の増設と違い、チカラが入ってる増設工事である!』ことを表現する事がテーマです。



ポイントとしては…



◎『2日間もお休みをいただきまして』と表記



◎『308台→324台』というように、増台前と増台後の台数を表記



増設オープンしていた他店で見かけ、イイなと思いまして。普通に『増設』とか『16台増設』と表記するよりも分かりやすいですね。単純な事なんですが。



◎ただの『増設』ではなく『増設工事』と表記



◎お約束の大都さんの島図をウラ面に



ただのP→S工事ではない事をひと目でアピール出来るように。



◎今回の工事に関係した会社様の一覧を表記



こういうの、新規グランドオープンの広告ではよく見かけるんですが、今回は雰囲気を出すために。





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メーカーの開発はホール現場に出向して客が打ちたくなる機械の開発を

メーカーの開発は意外と孤独だ。開発中の機械のことは社内では最高機密となっている。従って外部の人間と接触することはあまりできない。



会ったとしても名刺を出さない。名前も仮名のケースが少なくない。会社に同業他社の人間と接触していることが発覚すると懲戒処分にもなり兼ねない。



そんな危険を冒してまでもいいたいことがある開発担当者が現れた。



「メーカーは自信を持って機械を発売しているのに、ホールがちゃんと使わないから短命に終っている。昔は営業マンが釘を指導したがそれもできない。メーカーが意図する使い方とホールの運用にギャップがありすぎる。活用方法よりも稼働があるうちに抜くので、お客さんが飛ぶのは当たり前。大手は本部が決めた、与えられた台なのでうまく活用できる店長が少ない。中小は自分の意見をいって導入している稼働が取れるように努力しているように見受けられる。いずれにしても機械の活用方法を指南できる場が欲しい。それを日報で」



機械の活用方法とは当然、釘調整の領域にも踏み込まなければならない。



広告宣伝規制に伴い、釘調整に関わることを業界誌で掲載することも警察から圧力がかかっている状態である。



日報でも最近ハネモノ講座を連載していたが、間接的に警告を受けた。



ホールの活用方法が悪いと書けば、ホールからは「どうしようもできない糞台を出すな」という反論が起きる。



じゃ、糞台を買わなければいいのだが、機歴のために泣く泣く買わされているのが現状だったが、大手ホールが機械代を10%削減することを発表しているように、そういう付き合いの機械は今期は買わない、という表明でもあろう。



堂々巡りになるので、この辺で止めておく。



ここからはメーカーの内輪話。



このメーカーの開発ポリシーは外部の意見は極力聴かない。他人の意見を聴くということは独自性が薄れる、というのがその理由。



従って、外部の人間と接触して意見を聴くこともできない。



上層部からは「自分で考えた独自のものを出せ。他人の意見は他のメーカーもやる。花慶を真似したものが出たがヒットしない」と独自性を貫くように指導されている。



このメーカー、かつては一世を風靡したが、このところヒット機種が出ていない。



低迷している原因はどこにあるのか?



それはあまりにも現場とかけ離れたところで開発しているからではないだろうか。プライベートではもちろん、開発の人間はパチンコを打つのだが、現場で客や店長と話をすることはない。



どんな業種のメーカーでも、開発はユーザーの声を拾って、ウォンツにつながるものを開発しなければならないのだが、パチンコ業界だけは「他人の意見は聴くな」とちょっと異次元な世界だ。



業界外の話になるが、オイルショックで瀕死の状態に陥ったマツダは、この時、工場の人間をディーラーに大量出向させたことがある。車を売ること以外に、お客がどんな車を求めているが徹底調査させた。



その結果誕生したのが、1980年に発売された5代目のファミリアだった。台形の3ドアハッチバックは、マツダの不朽の名作となる。



発売から33か月間連続で前年同月の販売台数を更新するなど、大ヒットを記録。第1回日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車する。



この時、マツダは月間1万8000台を販売していたが、トヨタの社長が「うちにファミリアがあれば月間5万台は売れたのに」と悔しがった。



メーカーは、開発をホール現場に出向させてもいいのではないか? 1年でもいいから一従業員として働きながら、お客の意見や店長の意見を吸い上げる。これまでとは違ったものが見えてくるはずだ。



いま、メーカーが作っている機械がいかに複雑か。単純明快なジャグラーからも見えてくる。





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