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紀州のドンファンの怪死を推理力、洞察力を磨くための題材にしたホール


前もって不謹慎な話であることを断っておく。批判の対象として読み進まないで欲しい。

紀州のドンファンと呼ばれた和歌山・田辺の50億円ともいわれる資産家が謎の死を遂げたことに連日メディアが賑わっている。

77歳になっても部類の女好き。これまで4000人の美女に30億円を貢いできたことを自叙伝にもしている。

ことし2月8日入籍した妻は22歳のスタイル抜群のモデル。55歳の年の差結婚だけでも財産目当てと世間は思ってしまう。

5月24日、自宅寝室で死亡しているところが発見された。その後死因は急性覚せい剤中毒だったことが分かる。

死亡当日自宅にいた妻と60代の家政婦に疑いの目がかけられる。

資産家が死亡する前に、財産を全部贈与すると公言するほど溺愛していた愛犬が亡くなる。老衰とも思われるが、「最後はもがき苦しんだ」というデビ夫人の証言から、警察は犬が埋葬されていた庭から死骸を掘り出して、覚せい剤反応がないかどうかを調べている。

覚せい剤中毒死は他殺か、それとも事故死か。注射痕がなかったことから、どうやって覚せい剤を飲ませたのか、飲んだのか…。自宅でビールを1本飲む習慣があったが、ビールに混ぜても致死量なら相当苦くて飲めないらしい。

ビールに混入させていないなら、カプセル状にして飲ませたのか?

部類の女好きは、結婚後も自宅には若い女性が出入りさせていた。金融という仕事柄憎まれていることも少なくなかった。では、妻と家政婦以外にも犯人はいるのか…。

この事件を受けてあるホールのオーナーが店長、副店長らに犯人を割り出すように宿題を出した。対象となる役職者は約10名。

期限は6月末。事件の進展によっては締め切りが早まることもある。

見事に犯人を当てた暁には、賞品、賞金が出る。

物品なら自分が好きなものを30万円分、現金の場合は15万円が支給されることになった。

オーナーは江戸川乱歩やアガサ・クリスティーなどの推理小説が大好きで、この事件の謎を解くには相当推理を働かせなければいけない。

殺人事件は第一発見者を疑えといわれるほどで、それでなくても55歳の年の差妻に目が向けられるようなことをみすみすやるか?

この宿題の目的は推理力を磨くこと以外に役職の洞察力を養うこともあった。業界が立ち行かなくなっている状況で、役職には洞察力も求められる。

ちなみに、洞察力とは、観察しただけでは見えないものを、直感的に見抜いて判断する能力のこと。

よく比較されるのが観察力だが、観察力は、単純に物事を目で見て、そのまま判断する力のことなので、洞察力との意味の違いは似て非なるもの。

洞察力のある人は、相手が話す言葉にも敏感で、言葉の裏を読むことに優れている。たとえば「帰れ」と言われても、そのままの意味でとらえるのではなく、その時の雰囲気や相手の表情によって違う意味を考えることができる。

人間には天邪鬼な部分があるので、本当は帰って欲しくないのに「帰れ」ということもある。洞察力の鋭い人は、そのような場合でも言葉の裏を読むことができるので、決して帰えったりはしない。

なにわともあれ、件のホールオーナーに機会があれば、インタビューしてみたいものだ。



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