パチンコ日報

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2014年のパチスロ動向

2014年のパチスロ業界は相当厳しい年になると思います。



新台がほとんど5号機からの焼き増しになります。



2014年の予想ライナップ



機動戦士ガンダム

仮面ライダー

うみねこのなく頃に

仕事人

バジリスク3

ミリオンゴッド

モンキーターン2

マクロス

エヴァンゲリオン

サラリーマン金太郎

モンスターハンター

スーパービンゴ

ブラックラグーン2

蒼天の拳

番長



挙がっている機種名で打ち込んでみたいと思えるような機種がほとんどありません。



機種名の後に2とか3が目立っています。



新しいコンテンツといえば、うみねこのなく頃にと仕事人ぐらいですが、うみねこのなく頃にはひぐらしのなく頃に祭に近く、仕事人もコンテンツ力という面でAKB48のようにはならないでしょう。



スペックが純増2.8枚前後のAT機、純増2.0枚前後のART機、純Aタイプと代わり映えがなければ、今のパチンコのようにマンネリ化した感じになります。



ミリオンゴッド神々の系譜→ミリオンゴッドZEUS ver、緑ドンVIVA!情熱南米編→緑ドンキラメキ!炎のオーロラ伝説、笑ゥせぇるすまん→笑ゥせぇるすまん2、カイジ2→回胴黙示録カイジ3、デビルメイクライ3→デビルメイクライ4、エウレカセブン→エウレカセブン2、花の慶次天に愛されし漢→花の慶次これより我ら修羅に入るのような新台イメージになります。



消費税も上がり、消費も落ち込むことが予想されます。



今年は北斗の拳とAKB48でパチスロ全体を押し上げましたが、来年はそういったコンテンツが今のところ見当たりません。



よほどの斬新的なゲーム性や画期的なスペックが登場しない限り、パチスロ業界が盛り上がることは期待出来ません。



既にゲーム性やスペックは、5号機初頭の純増1枚以下から現在の純増3枚までになり、5号機の内規の中では行き着くところまで行ってしまった感があります。



吉宗でAT機へとユーザーが流れますが、吉宗に飽きてしまったら、打ちたいAT機がなくなり、ジャグラーやハナハナなどの純Aタイプにお客様が戻ることが予想されます。



低貸は10スロ、8スロ、5スロ、2スロなどがありますが、残っていくのは王道の5スロになると思います。



10スロや8スロはART機の天井に到達するまでに1万円以上かかりますので、ユーザーが離れていき、2スロはゲーム感覚に近いので、次第に飽きがきて、落ちていくでしょう。



5スロは1万円以内で天井に到達し、バランスが良く、今の5号機のスペックに一番適しています。



2014年は、20スロART機が厳しくなり、純Aタイプと低貸の年になると思っています。



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