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東京五輪で都内のホールはトイレで社会貢献を

東京オリンピックまであと6年。



都の関係者によると、「全然時間がない」。





確かに、6年なんてあっという間に過ぎていく。メイン会場の建設や首都高の改修など時間がかかるものばかりだ。ただ、日本人は勤勉なので、ソチオリンピックのように、開幕ぎりぎりまで工事をしているようなことはないだろうが、やることは山積している。



東京オリンピック関連で、都内のパチンコ店が協力できることもある。



それは、トイレだ。



海外から大勢の観光客がやってくるわけだが、まず、困るのがトイレ。北京オリンピックでもこのトイレ問題があった。



中国のトイレ事情は極めて劣悪で、田舎へ行けば、個室でも仕切りやドアがないのが当たり前のお国柄だった。



都内で公衆トイレを探すよりも、手っ取り早いのはホールを探した方が早い。



特に、ホールのトイレは百貨店よりもいち早くウォシュレットを標準化させてきたので、キレイで快適に使える。



ただ、初めて日本を訪れた観光客には、ホールでトイレが自由に使えることを知らないはずだ。





当然、店頭には「Use a toilet freely」「请自由地使用厕所」「화장실을 자유롭게 써 주십시오」「Utilisez une toilette librement」「Benutzen Sie frei eine Toilette」「Usi liberamente una toletta」などの看板をつけてアピールすることも必要だろう。


都としても新たに公衆トイレを設けるよりも、商業施設のトイレを活用してもらいたい。



その点でもホールは大抵が1階で営業しているので、トイレの位置も分かりやすい。東京オリンピックに都内のホールはトイレで社会貢献できるまたとないチャンスだ。



初めてウォシュレットを使った多くの外国人がその虜になる。日本人だってウォシュレットを使い始めると、ウォシュレットのないトイレは使いたくない。



トイレを使ったら、店内のパチンコ台にだって興味を持つ。



ここで、重要なことは英語が話せる従業員を常駐させえることだ。パチンコをしないまでも、道を尋ねられたりすることもあるだろう。



その時、即答できる従業員がいれば、ついでにパチンコのやり方を説明できたりする。



まず、店頭にトイレが自由に使える看板を出すことを都遊協は決議したらどうか。共同で共有の看板を作ればコストも安くなる。







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