そのコンサル企業が私とオブザーバー契約を今月25日に結ぶ。
このエントリーは、契約前だから多少書けるので、中和戦略について書ける範囲で書き進めると、当該コンサルは、世界中の様々な企業と契約を結んでいる。非常に好成績を上げているのだが、今までのホールコンサルと違う点を簡単に説明すると次のようになる。
① 昔からのホールコンサルは、
売上・粗利・稼働・イベントに特化した人が大半だった。
② 昔からのホールコンサルは、
ホール店長や営業部長が独立してコンサルになるケースが大半だった。
③ 昔からのホールコンサルの中には、②のようなケースでは、ホール企業の財政面などを見極めた上で、ホールへアドバイスをしていなかった。
④ 昔からのホールコンサルの一部は、
店舗視察と称していたのは、繁盛店へホール関係者を連れて行くのがメインで、繁盛店の分析を顧客のホールへフィードバックしていなかった(一部のコンサルはフィードバックする能力がなかった)。
イ)
例えば、過去に全国のホールが、北海道の老朽化した小型店Aへ、コンサルはツアーも組んだこともあり、視察詣でが続いた。東京のホール企業は、数年間に亘って副主任以上を視察させたほどだ。
ロ)
まだ40玉交換が主流だった頃、東京の多摩地区に、等価交換で超高稼働のホールBがあった。ホールBの前には、40玉交換のホールCがあり、そのホールCの倍の稼働だったホールB。
上記のホールAとBは、今でも頑張っているが、過去の栄光は無い。
つまり、昔からホール企業の体質として、目先の繁盛店の猿真似は好きだということが分かる(猿真似とはある意味の警鐘を鳴らしている)。
ホールコンサルも同じ。
繁盛店のイベント方法を真似るケースが多く、そのイベント方法をコンサルから学んでいた。
時代は変わり、アゲアゲ業界に逆風が吹き荒れると、ホール出身のコンサルは霧散してしまった。
これらのケースからお分かりだと思うが、一般的な業界の企業向けコンサルと、昔からのホールコンサルは、上記のように全く違う。
ホール企業は、長年そんなホールコンサルに慣らされていたので、未だにホール幹部は、粗利を重視をしているし、売上が見込める機械を買う。そしてコンサルには数字を求め、その数字に不満があるとコンサルを切る。つまり、目先しか見ていない。
2代目ホールオーナーから、3代目へ世代チェンジが始まった今、5年先、10年先を見据えている3代目は、まだ少なく、2代目から引き継いだ旧態依然としたコンサルの手法を引き継いでいるケースが散見される。
話を最初に戻すと、最初に名前を出したホールZは、このままでは将来の展望が暗いと、非パチンコ業界のコンサルと契約した。
これで成功した例が都内にある。
この状況で伸びているわけは、非パチンコ業界の人材育成コンサル企業と契約を結んでいることにある。
これを主導するのはホールオーナーの長男。
一流大学出身で経営学に明るい。
つづく
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