パチンコ日報

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ホールにおけるGo Toキャンペーンは出玉のお得感しかない

10月1日から緊急事態宣言が全面的に解除された。長らく休業要請に応じてきた酒を提供する飲食店は、長い、長いトンネルをやっと抜けた思いだろう。行きつけ天満の居酒屋のママからは早速LINEで1日から営業を再開する連絡が入った。

この店は真面目に休業要請に応じていたので今年は8カ月以上店を閉めていた。岸田新総裁は就任早々、数10兆円の経済対策を打つ方針を発表した。おカネを使いたい人は、外飲みを我慢していたので、賑わいが戻ることだろう。

コロナ禍で業績が悪化した旅行業界はGo To キャンペーンの再開を見越してか、活発に動き始めた。

格安航空会社のピーチは、5000円のガチャ「旅くじ」を発売して話題になっている。


ガチャとしては1回5000円、と超高額だが、カプセルのなかに「旅先の指定」「ピーチポイント」「旅先でのミッション」が記された用紙と、「オリジナル缶バッジ」が入っている。

旅の行き先を自分では選べないが、それが逆に面白いと話題になり、設置から1カ月で1000個を売り上げている。

JALやANAはワクチン接種を2回完了した人を対象に、国内線の往復航空券を抽選で100組、200人にプレゼンとするキャンペーンを開始した。


人が動けば観光地も賑わいを取り戻す、というものだ。

実際、Go To キャンペーンは、お得感が万歳だったから、国民はそれを利用した。去年のGo Toトラベルでは、その恩恵に預かるべく9月にツーリングで大阪から北海道へ行くときに新日本海フェリーを利用した。申請手続きが必要だったが、フェリー代から1万円近くが年末に還付された。

コロナ禍ではインドア系レジャーが伸びた分、アウトドア系レジャーは、惨たんたる状況だったので、これから巻き返しを図るために、数々の「攻め」の方策を打ち出してくるだろう。

新型コロナワクチンの2回接種率が59.4%(9月30日現在)に達して、コロナ感染者数も減少の一途の中で、パチンコ業界は集客のために、どういう方策を打ち出していくのだろうか?

レジャー白書2021によると、遊技人口は前年対比で180万人減の710万人で過去最低を記録してしまった。コロナの影響のアウトドア系のレジャーが相対的に2割減とはいえ1年間で180万人も減少するとは由々しき問題だ。

Go To キャンペーンは「お得感」で消費を刺激し、お客さんを呼び戻すわけだが、パチンコにおけるお得感とは今更言うまでもない。出玉以外にない。

そこを避けて、中止していてDMを再開して、お客さんを呼び戻そうとか、屋台イベントでとりあえずホールに足を運んでも貰おうか、と考えているホールもあるが、スリープユーザーがお得感を感じるのは出玉をおいてほかない。

旧規則機の完全撤去が来年1月末に迫る中で、パチンコ業界が来年を乗り切るには出玉で攻める以外にない。




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