これはスロットの通常ゲームがつまらないので、その時はLINEやスマホゲームをしているスロッターが増えてきていることを危惧するものだった。遊技機にずっと集中できない機械作りをしているメーカーに対して「スマホゲームをつい忘れるぐらい熱中できる機械作り」の要望であり警告でもあった。
エントリーの主旨を全く理解していないコメントが散見されたことも同じく危機感を覚える。
「今回の質問は、人に迷惑がかかってないケースならば放っておけ!だ。愚問の一言です」(一般客)
「電車の中でスマホ、トイレでスマホ、松屋でスマホ、パチンコ屋でスマホ、現代社会はそこにスマホがある。昔なら雑誌や新聞を読みながらパチンコやってましたよ。それと同じ
だからこのエントリの質問意味ない」(777)
「遊戯中にスマホやって他人が迷惑か? 混雑した車内のスマホゲームの方が数倍迷惑」(やまて)
「スマホ使用をホールが注意しないのであれば問題ない行為だと、まだまだガラケーの私は思います」(リバティーコンチ)
「昔から各台にテレビ付きの店とかあったしスマホくらい別にいいんじゃないですかね。台パンとかしないでおとなしくスマホ触っててくれてたほうがいいです(笑)」(へそ曲がり)
と、エントリーの主旨を理解していないコメントが続く中、ようやくエントリーの意味が分かっているコメントが来た。
「前半勘違いコメントが多いですね。私はパチスロ派ですがスマホ触りながら打ってます。
特定役がリプレイフラグだったりで取得する意味ないですし、強役ならば煩い告知があります。それ以外の時は期待感ゼロですからね。色々なケースがあるのかと思いますが、私は暇だからです」(底辺スロッター)
このエントリーから6年経った現在も、スマホゲームを凌駕するほどの革新的な遊技機は登場することもなかった。
しかし、メーカーはただ手をこまねいていたわけではない。危機感を持ったメーカーの1社がゲーム会社に対してアクションを起こしていた。
その内容とは消えた2000万人のユーザーのうち、一定層はゲームへ流れていることから、「またパチンコ店へ足を運びたくなるようなパチンコゲームをスマホゲームや家庭用ゲーム機で開発できないか」という相談だった。
ゲーム客をパチンコゲームでパチンコ店へ奪い返せ、という発想である。
結局、パチンコゲームはヒットしないからという理由でオファーを受けてもらうことはできなかった。
ユニバーサルがゲーム草創期の「パックマン」をモチーフにしたパチンコ機をこの夏リリースしたが、ユーザーからは不評だ。
「ドットがただ大きいだけ。パックマンは自分で操作することに意味があるのに、ステックぐらい付けないとちっとも面白くない」
パチンコを懐かしんで戻ってくる、あるいは新規客がパチンコに興味を持つスマホゲームをゲーム業界とタイアップして実現して欲しいものだ。
他力本願でも遊技人口を増やすことが必須であることは、業界首脳陣は分かっているはずだ。
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