では、どのように新製品が開発されているかと言うと、@DIMEによれば、SNSが新製品開発のためのマーケティングを行う上で、強い味方になっている、と言う。
以下引用
キャンドゥ広報担当の栗田梓未さんによると「エゴサーチも含めて常にSNSをチェックしています。その情報は積極的に活用し、デザインの修正や商品開発に役立てています」。それまでもHPなどに意見は寄せられたが、SNSから得られる情報は、より生の声に近いという。
「SNSでは、本当に思ったことを書きますよね。良いことも悪いことも、こうして欲しいという要望も具体的です」(栗田さん)
例えば『折りたたみパイプ椅子型スマホスタンド』。本来はスマホスタンドなのだが、フィギュアを座らせるのにピッタリだとSNSで広がり売り切れ続出となった。予想外の展開にさぞ驚いたかと思ったが、担当の相内さんは最初からそれを狙っていたという。
(中略)
つまり、SNSを利用することで商品開発を期待する声が届き、ニーズもつかみやすく、便利な商品を誰かが見つけ発信すると爆発的に拡散されヒット商品に育つという、好循環が生まれているのだ。
以上引用終わり
では、パチンコ業界は新製品開発や店舗運営でSNSをどの程度活用しているのだろうか?
100円ショップも集客のために新製品の開発には余念がないように、パチンコ業界も集客のために新台を出し続けている。ところが、ユーザーのクレームに一切耳を貸さないのがパチンコ業界のメーカーでもある。身近なところではバカデカイだけで百害あって一利なしの筐体づくりである。爆音や殺人光線の問題も一向に改善される気配がない。
客からは「回らない、設定が入っていない」とクレームの山だ。これに対してホールだって「等価はもうキツイ」と言いながらも等価・高価交換から脱却しきれない。
ユーザーからの意見を取り入れないことが遊技人口を減らし続けていることは明白である。
その結果、匿名希望氏のような「客なんてパチンコ、スロットで金儲けが出来るのかが、全て。客が減るということは、客が金儲けができない証拠。ホールにとっては差玉、差枚数が店に沢山プラスになる台が名機。ま、ホールにとっての名機は沢山あるが、客にとっての名機は1台も無いな」という考えを生む。
新台入れ替えと言う最大のイベントも過去のものとなった。新台を育成することなく、客付がある新台導入時から回収に走るのが現状である。
業界が歪な方向に進むのは声を吸い上げようとしないからだが、金儲け一辺倒の声には耳を貸さないのは仕方ないにしても、パチンコファンではない人がパチンコホールへ足を向けたくなる意見やアイデアは否定から入るのではなく、どうすれば可能になるかを考えるべきだろう。
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