この中では、業界は自主的に正規な“新台”パチンコと入れ替えていく!というような内容らしい。
具体的に対象となる機種や撤去期日は日工組(メーカー団体)から発表される「パチンコ機種リスト」に基づき進めて行くことになる。
風営法第20条1項(検定機と異なる性能の遊技機を設置した営業の禁止)に抵触する“違法状態”としていたが、ご当局もいささかトーンダウンしたような印象さえ残る。
台の入替えによって、市場の健全化を最優先とするような雰囲気である。
即撤去や営業停止というような物騒な情報が乱れ飛んでいたが、そうでもないらしい。
パチンコ業界に群がる政治屋らによる何らかの圧力があった臭いもプンプンする。
上場している遊技機メーカーの株価やそれらに関連する液晶、電子部品など大手電子部品メーカー等の経済面で言っても、何百万台というパチンコの入れ替え需要は、アベノミクスを進める上でプラスになると御用政治屋達も考えたのだろう。
業界はそれでなくても、ホールの新台買い替えを控えており、“新台入替え”といっても1台、2台というショボイ導入も多かった。
40台、50台導入してこそ“新台入替え”というものである。
いずれにしても、パチンコファンにとって、ベースが甘く消費金額の抑えられた新しいパチンコが打てることには歓迎すべきである。
ピンチはチャンスなり!
日報で11月27日に掲載したフィーバー動画を拝見すると、玉の流れ、弾き具合など本当のパチンコの楽しさが十分伝わって来る。
すなわちベースが甘く消費金額も少なく、チンジャラ・チンジャラと楽しく遊べる印象の動画だ。
これ、まさしく大衆娯楽の王様と言える。
入替えによって、このようなパチンコを打てる環境になれば、パチンコが活性化することは十分に期待できる。
スマホやネットゲームなど娯楽の多様化でパチンコなど古いという意見も承知しているが、やはりバーチャルの世界では、“鉄の球の重み”は表現できない。
10000発出した時の感触は、パチンコでしか味わえない。
業界が活性化するチャンスだ。メーカーもホールも責任回避や目先の利益で相手を攻撃するだけでは解決にはならない。
今回の当局のご指導も、低迷した業界の活性化へのチャンスと捉え、積極的に“遊べるパチンコ”への入替えを推進して頂くよう、切にお願いしたいものだ。
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