1992年/17827軒、2860万人、248.1台、9,137円
1993年/18036軒、2870万人、252.2台、9,151円
1994年/18113軒、2930万人、255.7台、9,959円
1995年/18244軒、2900万人、260.2台、9,773円
1996年/18164軒、2760万人、268.0台、9,326円
1997年/17773軒、2310万人、268.0台、9,190円
1998年/17246軒、1980万人、270.3台、9,378円
1999年/17137軒、1860万人、274.8台、9,674円
2000年/16988軒、2020万人、279.9台、9,733円
2001年/16801軒、1930万人、284.9台、9,471円
2002年/16504軒、2170万人、294.7台、9,965円
2003年/16076軒、1740万人、304.3台、10,311円
2004年15617軒、1790万人、318.2台、10,379円
2005年/15165軒、1710万人、323.1台、10,878円
2006年/14674軒、1660万人、336.5台、10,399円
2007年/13585軒、1450万人、337.9台、10,104円
2008年/12937軒、1580万人、349.8台、10,154円
2009年/12653軒、1720万人、356.1台、10,138円
2010年/12579軒、1670万人、362.1台、9,277円
2011年/12323軒、1260万人、371.9台、9,217円
2012年/11898軒、1110万人、386.0台、9,527円
2013年/11893軒、970万人、387.8台、9,391円
20年前と今日では、店舗数、参加人口は大幅に減少したものの、1店舗あたりの平均設置台数が250台→400台と店舗の大型化で、結果として総台数は横ばい。
1日あたりの平均台売りが1万円→9千円とこれも大きな変化はない。1パチ5スロが多くなっていることを考えると、ホールとしてはまだまだ大健闘である。
では何故ホールも経営的にしんどい、お客も遊べない「ぼったくりされている感が強い」と双方に不信、不安、不透明感が強まっているのか?
玉を出してないことが全てだ。
業界側でいうところの”割を打てなく”なっている。
遊技機の台価格の異常な高騰にすべてが影響している。
■台価格
パチンコ パチスロ
昭和63年 13万円 40万円
平成3年 17万円 36万円
平成10年 23万円 38万円
平成20年 36万円 37万円
平成25年 41万円 38万円
この30年でパチスロ価格は大型液晶等を搭載して製造コストは大幅に上昇しているものの、台価格は30年前とほとんど変わらない。
このことは、高価なパチンコの機械代金がパチンコ経営そのものを圧迫していることは明らかだ。ある指標によると25年前には総経費の内の20%が機械代だったものが、近年では、60%を超えているデータもある。
また、1パチ5スロのシェアが多くなっていることを考慮すると、ますます、玉をお客に出すことができない。営業利益を出すには、当時より大幅に割数を下げなければ、運営ができない。
ずばり、このことが、お客が”遊べない、勝てない、回らない”として、体感、実感としては不信、不満を増幅させ、パチンコを敬遠する最大の理由である。
ホール法人のコンサルと称する連中は、このことを理解して向き合っているのか?
ピントのずれた市場分析や聞きかじりの営業アドバイスで、茶を濁しているのではないか。お客様がいてこそのパチンコホールである。
すぐにできることは、しょうもない新台を買わない!という勇気を持つことから始めなければならない。
イベントができないからどうだ、とか、新台入れないと稼動が取れないとか、泣き言である。
イベントができないなら、店内の張り紙に「当店はお客様に沢山の景品をお渡しできないかも知れません!」と本音で書き出しますか?(笑)
まず、玉をたくさん出すことである。
これは、明日からでもすぐにできるはずだ。
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