パチンコ日報

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パチンコホールにもビニシー文化を

少し前の記事だが、5月8日付の産経新聞の夕刊の一面トップを飾ったのが、大阪・天満のビニールシート店舗だ。

最近、飲みに行くといえば天満がダントツに多い。それは安さとうまさを兼ね備えた店が多いためで、7~8軒はしごしても1万円でお釣りが来ることもある。従ってサラリーマンにとって「天満パラダイス」となる。

JR天満駅の近くにある天満市場界隈には特に透明のビニールシートで覆った店が林立する。産経新聞の記者も注目したのはこのビニールシートだった。

元々は夏場は開けっさらしのオープンな雰囲気でやっていたワインバーが、冬場の寒さをコストを掛けずに凌ぐためにビニシーを使ったのが始まりで、そのオープンで入りやすい雰囲気が受けたことから、続々とビニシーを真似る店舗が増えて行った。

何よりも外から中の雰囲気が分かるので、入りやすい。

夏場ともなれば店外にテーブルを出す店も多く、この東南アジアの屋台のような雰囲気が受けて若者や女性客も多く、あえてビニシーにする店舗も増えている。

元々、天満は大瓶ビールが350円と格安で飲める立ち飲み屋がある場所で、最近は6時までに入店すればメガハイボールがずっと90円という檄安価格で集客する店舗もあり、一杯目がビールではなくてずっとハイボールになっている。これこそが天満パラダイスの所以でもある。

安くて、美味くて、入りやすい店が林立しているので、天満にははしごをする楽しみがある。

天満に来ると昭和にタイムスリップしたような気分になると共に、パチンコが大衆娯楽といわれた時代を思い出す。

本来、パチンコホールもこの天満のビニシー店のような入りやすい雰囲気が必要だ。

そんなことをふと考えていたら、一枚の写真が届いた。

ホールの入口をビニシーで覆っている。

「冬場限定で、冷気が入り込んで寒さを防ぐため」

いっそ、店舗全体をビニシーで覆うというのはどうだろう。

そんなことをしても「客は来ない」という声は聞こえてくるが…。



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