パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

励ましの言葉に寄せて

各方面でパチンコ日報の件が話題になっているようです。



皆様にはお騒がせをしています事を心からお詫び申し上げます。



今回の件ですが、詳細を知らないのに、一部の方の発言だけが一人歩きしているので、今回このエントリーを書くことにしました。



興味のございますかたは御高覧下さい。



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最初にある方々にメッセージを送ります。



先程、正式に被害届を提出し受理されました。



心当たりのある方はこの意味が分かるはずです。



これからは、何がありましても、和解は致しません。



刑事事件として追求し、民事事件として弁護士と毅然たる態度をとります。



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ブログ上で、今回のパチンコ日報の件につきましてご意見を交わされるのはご自由です。



その中に、私(元店長)や営業1号さんについての批判が散見されます。



逆に、励ましの連絡も頂戴しています。



営業1号さんの元には、今回の件に関係しての寄稿も相当数入っているそうです。これは大変ありがたいことです。



世の中は人の数だけ意見があるものです。



それは十分承知しております。



しかし物事の背景も分からないのに、ブログで営業1号さんの批判には、私は非常に悲しい気分になります。



旧ブログ時代に寄稿した「コスト管理シリーズ」は掲載当初、賛否両論がありました。



パチンコとトヨタは関係ないとかのご意見もありました。



しかし、それは後にお褒めのお言葉を頂戴する様になりました。



だから批判コメントには多少抵抗力があります。



今まで私はコメントで何回も、シリーズは最後まで高覧して欲しいと書いてきました。



正直に書きますと、途中で原稿を書き直しするほど私は器用ではありませんから。



話題を変えます。



私はプレイグラフ誌から連載を依頼されました。



写真入り実名で掲載して頂きました。自信をもった内容との自負から本名にしました。



この業界から離れる意志があるので、連載されたことで新規の仕事は取るつもりがないことや、そういうスタンスなので誰も書けない視線で執筆したいと営業1号さんには話しました。



実際、プレイグラフ連載以降、新規のパチンコ関連の仕事は1本も受け入れていません。



この姿勢で連載に臨んだのですが、掲載直後に旧ブログに入ったコメントには、

「元店長はどうやってプレイグラフに取り入ったのか」とか、メールで「プレイグラフにどうやって入社したのか」と連絡を入れてくる人もいました。



中には「プレイグラフに連載されて仕事が増えただろう」と連絡をしてくる人もいました。



妬みの言葉の数々。



このあと私は勉強しました。



【目立ってはダメだな・・・と】



業界の老舗雑誌に連載をされただけで妬む人もいるのかも知れません。



その原因を知人はこんなふうにいっていました。



「業界から遠ざかった人間が偉そうな事を書くな」「業界歴が短いくせに」と思う人がいるのだろうと。



また、私の提言が今までこの業界で声を出して発信していた人は稀だったからだという意見もありました。



私があるエントリーを書いたときに、他様が翌日同じ話題を取り上げていました。



こういうときに限って、コメントやメールで他様擁護の批判コメントが入ることもしばしばでした。



批判コメント主とメール主は別人でしょうが、「パチンコ日報エントリー」「コメント」「メール」「他様のエントリー」はリンクされる現象があるのです。



その現象の原因とその原因の人間の一部は判明しております。

それに関係して被害届を提出しています。



人材派遣会社に関係したエントリーを書いた時もそうでした。人材派遣会社の関係者から妨害がありました。



これにも裏に事情があります。



そうなのです、物事には表に出ない事情があります。



ボンペイ吉田様のブログのコメントで、私に対してこの様なコメントが掲載されていました。



そのまま掲載致しますが、著作権などの問題がある様でしたら、ボンペイ吉田様からご連絡を頂戴出来ましたら削除します。



原文のまま。



「元店長の記事は非常に興味深いのですが、毎回荒れているのに今更荒れたから辞めるのはいささか無責任です。我々店舗運営者は途中で投げ出せませんが、彼も元店長を名乗るなら投げ出さないで欲しかった- -;」



これについて、一言だけ書かせて下さい。



自分の家族に被害が出る可能性のある時、無責任と言われるからと、あなたは投げ出さないで掲載を継続できますか?



あなたの見えない事情を分からないで、私の批判をこれ以上されますか?



私は役者でもありません。自己都合で掲載を中断しても、他様に大きな損害を与える事はないと判断して今回の処置となりました。



前半に書きましたが、物事には皆さんに見えない事情があるのです。



それを理解して欲しいというよりは、そんなことを理解する人は大勢います。



今回のことで私は非難を受けるほど大きな罪を犯していますか?



私は店舗運営を投げ出したりした事はありません。

祖母が急死した時は、本部に代わりの管理者の手配をお願いしました。



「毎回荒れているのに今更荒れたから辞めるのはいささか無責任」・・・毎回荒れている裏の事情もあるのです。



木戸銭を頂戴しているのでしたら、今回の私の行動は無責任でしょうね。



パチンコ日報についてのご意見を書かれていますブロガー様。



そのご意見が良い悪いではなくて、上記の様な状況があることも、ご理解頂ければ幸いです。



先程つぶやいた【目立ってはダメだな・・・と】



私の元カノは、フランスの美容界で成功しています。

帰国すると、母校の生徒1000名の前で毎回講演をするくらいです。



その元カノは、テレビなどの媒体の取材は一切受けません。

目立と面倒だからです。



今、苦境にさらされているトヨタ自動車。

日米自動車摩擦の時に、トヨタの幹部が発っした言葉・・・【世界一になったらダメだな…】



目立と何か起きる危険性があります。



今、私はこれを実感している所です。



以前配布した名刺のメールアドレスに、苦情や嫌がらせメールが来ると書きました。



それなら「そのメールアドレスを閉鎖したり、見なければ良いだろう」と言う人がいます。



閉鎖できない理由があります。



これは一部の人の命を支えるメールアドレスだからです。



今、命を絶とうとする人から、1年に1件くらいの割合で連絡があるので閉鎖できないのです。



物事には、いちいち表に出さないことがあるのが、世の中の習いではないでしょうか。



今回の件でも、上記の様に一部公表した事情があります。



他人のトラブルはおもしろいかも知れませんが、私が外野なら【そっとしている優しさ】を示したいと思うのですが、勝手な言い草ですか?



他人の事情も判らないのに、解説されては、傷口に塩を塗るのと同じことです。



余談ですが、私の親戚の女の子の父親がガンと宣告されました。

余生を自宅で過ごす日々です。



この2年間、彼女は仕事が終わると、寄り道をしないで帰宅していました。



ある日、帰宅途中にひったくりに合いました。

警察に被害届けを出して帰宅したら、5分前に父親が急死していました。



彼女はひったくりに合わなければ、父の最後を看取れました。



この話は、皆さんに表と裏の事情を理解して頂きたいと思い書きました。



家族にまで被害の可能性が出た時に、皆さんが私の立場ならどうしますか?



それでも無責任ですか?



今回は皆様にはご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。







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