以下本文
私も今回の某メーカーの見せずに売るというのはいかがなものかと思いました。
ただ、ひとつ思うのです。
機械を見たからどうなるのかとも。
通常時を見ないと機械の良さはわからないというホールがありますが、果してそうでしょうか?
スロットというものは表面的な面白さではぜったいにわからないものだと思います。
それはつまり、お金を使ってはじめてわかるものだと思います。
特化ゾーンの突入確率であったりコインが増えていく流れ。どういうところがいいのかというのは、試打機ではわからないと。
つまり、メーカーの営業マンを信じるしかないのではないかと。
よく営業マンはただ、売りたいだけと言うかたもいますが、それは営業マンとの関係性ができていないのです。
自分は少なからず本当に信頼しているメーカーはいくつかあります。
サミー、平和、藤商事このメーカーの営業マンは悪いところも含めて教えてくれる。
それに乗るか乗らないかは私なので、そこは機械が動かなければ自分の責任。社長に怒られても自分が悪いと思えます。
結局はホールの経営もお客さんがまた店に来たいと思っていただける出玉、サービスができるか。それをするのはホール。すなわち、「人」です、
メーカーもやりとりをするのは営業マン。すなわち人。
もっと営業マンとの関係性に目を向けてそこからしっかりと機械選定をしていくことが大切ではないかと。
自分はおもいきって、獣王勝負にいきました。だめならメーカーを責める?いやいや、自分の責任です。
パチンコ日報さんの意見を聞かせてください。
本文ここまで。
年間に何百機種と発売されながら、そのうち、ヒットする機種は限られている。言い換えれば、9割以上が無駄な機械だった、ということになる。この無駄が経営を圧迫しているとなるとこれは、これで問題だ。
「導入しては、すぐに外す。大の大人が機種選定を失敗していることが理解できない。北斗の拳転生の章は、サラリーマンが勝負するのに向いているので、ヒットすること間違いなし、と瞬殺で分かった。あと、スロットで今年よかったのはAKBぐらい」と語るのはスロプロ。
プロはホールの天敵ともいえる存在だが、ハッカーを撃退するには、ハッカーを登用する例があるように、機種選定する場合に、プロの力を借りる、という手がある。
「導入前に解析データを見させてもらって、ノーマル機を打たせてもらえれば、打ちたくなる機械かどうかは分かる。大当たり演出よりも、通常ゲームのダラダラをいかに持たせているかが、一番重要になる。プロ、サラリーマン、年配者の世代別にモニターさせて導入するかどうかを決めてもいいのでは」
このアイデアをホールがどう受け取るか。
機種選定の失敗を毎日見せられているプロの意見である。

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