パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

あるホールチェーンの人事異動

2月1日付で東京のホールチェーンで人事異動があった。



1年前、A主任が店長に昇格したとき「なぜなのだろうか?」と疑問を感じた。



申し訳ないが、間違いなく店長は務まらないと思うレベルだった。



Aさんの釘の実力は分からない。私は彼の調整方法や調整技量を評価したことがないからだ。



Aさんは1年間店長を経験して、主任に降格した。



予想通りだ。



パチンコ店の店長に必要なことに「釘能力」「指導能力」「現状把握能力」そして本当に大切なのが「対応能力」がある。



Aさんは「対応能力」が未熟だったため、降格する、と予想していた。



私はAさんにホール運営のことで意見をいったことがあるが、ただ私の話を聞くだけ。自分のことばで返答してくることは少ない。



Aさんは口数が少ない、物静かなタイプ。



こんなタイプが悪いといいたいのではない。



Aさんが店長に昇格して配属された店舗が、経験不足の店長が運営する店舗ではなかった、ということ。



出来る経験豊かな店長なら、百戦錬磨でどんなタイプの店舗でも成績を残せるだろう。



しかし、店長未経験者ではそうはいかない。



パチンコ業界では店長から主任に降格するケースは、よくあることだが、本人のショックは相当大きい。



このチェーン店の場合、一度降格すると這い上がるまで数年を要し、時にはそれ以上昇格できないことがある。



Aさんとは逆に、副主任時代のBさんには「君は間違いなく店長になれる!」と太鼓判を押していたが、今回めでたく店長に昇格した。



Bさんが降格する事は100%ない。



「指導能力」「現状把握能力」「対応能力」が優れている。



「釘能力」は未知だが、今回配属された店舗は、Bさんに合うからだ。



Aさんが配属された店舗は、駅から少し離れていて、集客するには技量や経験、現状把握が必要だった。



Bさんが配属された店舗は、駅前で安定した稼働がある。



この配属の違いで両者の人生が変わる。



どの業界でもそうだが、最初に店長になった時の店舗との相性が重要な要素になるということだ。



大切な人材を育て、降格させることは、ホール企業にとって損失が大きい。



ハッキリ書くと、初めて店長になった人を降格にする場合、50%は会社側に責任があると思う。



もちろん、降格になった側にも責任はある。



成績が上がらないのであれば、上司や本部長と寝ずに問答するぐらいの気構えが必要だ。



会社でデキる人間は、同僚や上司に気づかれないように、陰で自分を磨いている。



それは本で勉強したり、仕事が終わった後でスクールに通ったり。



今回降格したAさんは、その努力が足りなかった。



読者の中には「なぜアイツが昇格したのか?」と疑問に感じた人がいるだろう。



それは皆さんが見えない部分に何かがあるから。それは実力以外のものもある。



井の中の蛙では取り残さる。







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業界内に根強い排他的体質

元店長さんの寄稿中止は残念の極みである。



この件はパチンコ業界関係者のブログやコメントで即日話題になっている。



これだけ話題になる寄稿中止は、業界には非常な損失であろう。



元店長さんの切り口は、業界内では誰にもマネができないものであるので、今回の決断は残念でならない。



元店長さん側の事情は判らない。蓄積された何かがありストレスになったのであろうが、せめて最後まで書いてシリーズを完結させて欲しかった。



その理由の一つは、「マルハンの強い理由、品質保証」に非常に興味を持っていたからである。



私は大手チェーンの社員だから尚更である。同僚たちもこの寄稿をとても楽しみにしていたのだ。



劇団四季からマルハンへの話題は、とてもいい急所を突いていると感じていた。



巷ではマルハンの躍進の要因が語られているが、それが全てとは言い難い面がある。



元店長さんはそれを解き明かす寸前ではなかったかと思うのだ。



この業界の人に多いタイプは、排他的な思想が多いと言うことである。



排他的思想が、元店長さんの寄稿内容に対する批判に継っていると考える。



パチンコに関係ない、パチンコから遠い業種に話が出ると、興味のない人が批判する。



これは非常に残念でならない。



パチンコ日報の前身時代からその傾向はあるのだ。



これと同じことが昔からの業界の体質だと、人生の先輩業界人から何度か聞かされている。



その狭い視野がこの先の業界の発展に影響を及ぼさないだろうか?



元店長さんが書かれている「シリーズ最後まで読み、その時点で感想を述べて欲しい」というのは、世間様では当たり前の礼儀。



それをもできない人が多い事実がある。パチンコ業界に長く居る人は、この意味がお分かりになるであろう。



コメント人が寄稿内容についていけないのなら、黙ってコメントを入れる必要はない。



スルーしておけばいいだろう。



読者が混乱? 混乱なんかしていない人間の方が多いだろう。



その証拠に、今回の元店長さんの声明を残念がるブログがあるし、私のまわりの人間は、誰も混乱はしていない。



暴力とも取れるコメントを控え、自分を磨くためのコメントを入れる努力をして頂きたい。



今回の処置でコメントで批判を入れた方だけでなく、読者は本当に勉強の場が失われたと考える。



多分、元店長さんはマルハンの躍進の真実を書いていたと思うと残念だ。



私は元店長さんの話が外れていても、マルハンの事を書くのを楽しみにしていたのに…。



パチンコ日報の読者に言いたいことがある。



自分を中心に考えてはダメだ! 自分はまだまだ勉強が足りないと思え!



今までの元店長さんの寄稿は、とても解りやすい解説だった。



特にコスト管理の話と、生活動線の話は、最高の評価をしたい。



元店長さんの寄稿内容を理解できない人は、他の業種に転職しても、やっていけないだろう。



私が言いたいことのNo1は「自分の知らない世界を知ろう!受け入れよう!」だ。



それが業界の発展になると確信する。



そして、8日の元店長さんの寄稿を読んだ。



前々からそのあたりの事情をブログに書かれていたので、少々の事情は察していた。



目立ってはアカン、という言葉。切実な思いだと感じる。



これはどこの社会でも共通かも知れない。



羨ましさが妬みに変わる人は多い。表の顔では良かったね、と言いながら、心では、早く失敗しろ、と念じていたり。



誰にでもある妬み心。私にもこの妬み心はある。しかしそれを表に出すかどうかの違いで、私には幸い抑止心がある。



今回の裏事情の話も、パチンコ日報の読者、特に社会経験の浅い読者には、社会勉強になられたと思う。



自分の目の中に見えるものが全てではなく、その裏もある事が理解出来るだろう。



イチローが毎年200本安打を出す裏には、努力の練習があること。



小沢幹事長不起訴の裏、証拠が無いだけだと国民の大多数が思っていること。



マルハンの躍進の裏には、他の会社より社員のモチベーションが高い事がある事。



オリンピックに出場する選手の裏には、家族に支えられた選手がいる話は、オリンピック終了後に必ずいくつか出てくる。



こうやって世の中で起きていることの裏まで想像できない人々も増えた。



先日テレビで他人に文章で気持ちや考えや事実事項を伝えられない若者の増加を特集していた。



一流大学を卒業して、一流企業に入社した女性を題材にとりあげた番組。



今の若者の国語力が低下していると紹介していた。



その一流企業は、若い社員向けに、文章を書く研修まであると話ていたのだが、ゆとり教育の弊害か。



相手の立場や気持ちを思いやる心。



私は今回の元店長さんの事件をみて、私の部下に「相手の気持や立場を理解できるように本を読みなさい」と指導したいと思う。



元店長さんには悪いけれども、今回のことはとても良い勉強材料だとも考える。



パチンコ日報だからこそか。



今回の件、私はそっとしていることに賛成だが、それもできない人々もいるのがこれまた社会だ。



それを認めて生きていくしかない。



NETではひとつの意見が呼び水になり、それが世論を動かすくらいの力になる。



しかし一歩間違えれば、韓国のケースのように芸能人が自殺するに至る。



それもこれも踏まえたコメントを望みたい。



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励ましの言葉に寄せて

各方面でパチンコ日報の件が話題になっているようです。



皆様にはお騒がせをしています事を心からお詫び申し上げます。



今回の件ですが、詳細を知らないのに、一部の方の発言だけが一人歩きしているので、今回このエントリーを書くことにしました。



興味のございますかたは御高覧下さい。



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最初にある方々にメッセージを送ります。



先程、正式に被害届を提出し受理されました。



心当たりのある方はこの意味が分かるはずです。



これからは、何がありましても、和解は致しません。



刑事事件として追求し、民事事件として弁護士と毅然たる態度をとります。



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ブログ上で、今回のパチンコ日報の件につきましてご意見を交わされるのはご自由です。



その中に、私(元店長)や営業1号さんについての批判が散見されます。



逆に、励ましの連絡も頂戴しています。



営業1号さんの元には、今回の件に関係しての寄稿も相当数入っているそうです。これは大変ありがたいことです。



世の中は人の数だけ意見があるものです。



それは十分承知しております。



しかし物事の背景も分からないのに、ブログで営業1号さんの批判には、私は非常に悲しい気分になります。



旧ブログ時代に寄稿した「コスト管理シリーズ」は掲載当初、賛否両論がありました。



パチンコとトヨタは関係ないとかのご意見もありました。



しかし、それは後にお褒めのお言葉を頂戴する様になりました。



だから批判コメントには多少抵抗力があります。



今まで私はコメントで何回も、シリーズは最後まで高覧して欲しいと書いてきました。



正直に書きますと、途中で原稿を書き直しするほど私は器用ではありませんから。



話題を変えます。



私はプレイグラフ誌から連載を依頼されました。



写真入り実名で掲載して頂きました。自信をもった内容との自負から本名にしました。



この業界から離れる意志があるので、連載されたことで新規の仕事は取るつもりがないことや、そういうスタンスなので誰も書けない視線で執筆したいと営業1号さんには話しました。



実際、プレイグラフ連載以降、新規のパチンコ関連の仕事は1本も受け入れていません。



この姿勢で連載に臨んだのですが、掲載直後に旧ブログに入ったコメントには、

「元店長はどうやってプレイグラフに取り入ったのか」とか、メールで「プレイグラフにどうやって入社したのか」と連絡を入れてくる人もいました。



中には「プレイグラフに連載されて仕事が増えただろう」と連絡をしてくる人もいました。



妬みの言葉の数々。



このあと私は勉強しました。



【目立ってはダメだな・・・と】



業界の老舗雑誌に連載をされただけで妬む人もいるのかも知れません。



その原因を知人はこんなふうにいっていました。



「業界から遠ざかった人間が偉そうな事を書くな」「業界歴が短いくせに」と思う人がいるのだろうと。



また、私の提言が今までこの業界で声を出して発信していた人は稀だったからだという意見もありました。



私があるエントリーを書いたときに、他様が翌日同じ話題を取り上げていました。



こういうときに限って、コメントやメールで他様擁護の批判コメントが入ることもしばしばでした。



批判コメント主とメール主は別人でしょうが、「パチンコ日報エントリー」「コメント」「メール」「他様のエントリー」はリンクされる現象があるのです。



その現象の原因とその原因の人間の一部は判明しております。

それに関係して被害届を提出しています。



人材派遣会社に関係したエントリーを書いた時もそうでした。人材派遣会社の関係者から妨害がありました。



これにも裏に事情があります。



そうなのです、物事には表に出ない事情があります。



ボンペイ吉田様のブログのコメントで、私に対してこの様なコメントが掲載されていました。



そのまま掲載致しますが、著作権などの問題がある様でしたら、ボンペイ吉田様からご連絡を頂戴出来ましたら削除します。



原文のまま。



「元店長の記事は非常に興味深いのですが、毎回荒れているのに今更荒れたから辞めるのはいささか無責任です。我々店舗運営者は途中で投げ出せませんが、彼も元店長を名乗るなら投げ出さないで欲しかった- -;」



これについて、一言だけ書かせて下さい。



自分の家族に被害が出る可能性のある時、無責任と言われるからと、あなたは投げ出さないで掲載を継続できますか?



あなたの見えない事情を分からないで、私の批判をこれ以上されますか?



私は役者でもありません。自己都合で掲載を中断しても、他様に大きな損害を与える事はないと判断して今回の処置となりました。



前半に書きましたが、物事には皆さんに見えない事情があるのです。



それを理解して欲しいというよりは、そんなことを理解する人は大勢います。



今回のことで私は非難を受けるほど大きな罪を犯していますか?



私は店舗運営を投げ出したりした事はありません。

祖母が急死した時は、本部に代わりの管理者の手配をお願いしました。



「毎回荒れているのに今更荒れたから辞めるのはいささか無責任」・・・毎回荒れている裏の事情もあるのです。



木戸銭を頂戴しているのでしたら、今回の私の行動は無責任でしょうね。



パチンコ日報についてのご意見を書かれていますブロガー様。



そのご意見が良い悪いではなくて、上記の様な状況があることも、ご理解頂ければ幸いです。



先程つぶやいた【目立ってはダメだな・・・と】



私の元カノは、フランスの美容界で成功しています。

帰国すると、母校の生徒1000名の前で毎回講演をするくらいです。



その元カノは、テレビなどの媒体の取材は一切受けません。

目立と面倒だからです。



今、苦境にさらされているトヨタ自動車。

日米自動車摩擦の時に、トヨタの幹部が発っした言葉・・・【世界一になったらダメだな…】



目立と何か起きる危険性があります。



今、私はこれを実感している所です。



以前配布した名刺のメールアドレスに、苦情や嫌がらせメールが来ると書きました。



それなら「そのメールアドレスを閉鎖したり、見なければ良いだろう」と言う人がいます。



閉鎖できない理由があります。



これは一部の人の命を支えるメールアドレスだからです。



今、命を絶とうとする人から、1年に1件くらいの割合で連絡があるので閉鎖できないのです。



物事には、いちいち表に出さないことがあるのが、世の中の習いではないでしょうか。



今回の件でも、上記の様に一部公表した事情があります。



他人のトラブルはおもしろいかも知れませんが、私が外野なら【そっとしている優しさ】を示したいと思うのですが、勝手な言い草ですか?



他人の事情も判らないのに、解説されては、傷口に塩を塗るのと同じことです。



余談ですが、私の親戚の女の子の父親がガンと宣告されました。

余生を自宅で過ごす日々です。



この2年間、彼女は仕事が終わると、寄り道をしないで帰宅していました。



ある日、帰宅途中にひったくりに合いました。

警察に被害届けを出して帰宅したら、5分前に父親が急死していました。



彼女はひったくりに合わなければ、父の最後を看取れました。



この話は、皆さんに表と裏の事情を理解して頂きたいと思い書きました。



家族にまで被害の可能性が出た時に、皆さんが私の立場ならどうしますか?



それでも無責任ですか?



今回は皆様にはご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。







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大忙しのLEDビジネス

写真は電球タイプのLEDだ。



時代はエコ。その追い風に乗ってシャープがテレビや照明をLEDにシフトしたように、時代はLED。



東芝ライテックは2010年の今年、白熱電球の生産を中止する。これから電球は確実にLEDに切り替わっていく。



LED電球が普及するには、値段が下がらなければ難しい。



現在この40Wタイプでちょっと前まで8000円もしていたが、今は3800円前後。コーナンが大特価で1980円で販売したところ、完売している。



消費電力は白熱電球タイプの1/8。しかも寿命は白熱電球の40倍長持ちする4万時間。



1日10時間使用しても10年持つ。



一般家庭のトイレや風呂場なら一生ものだ。



照明の分野ではまず、病院から普及していく。



蛍光灯は微量の電磁波も出ているので、医療分野では電磁波も出ないLEDは注目の的。エコ対策の補助金も出るので、病院の新築ではLED照明が標準になっていく。



このLED素子を安く提供できる会社は、今や大忙し。パチンコ業界向けの大型LEDビジョンも高品質のものを格安で提供しているので、パチンコ業界のユニクロ状態だ。



不況の中にも儲かっている会社はあるもんだ。



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立ち直り日記vol.1

場所は東北地方のとある町。



総台数300台。内訳はパチンコ200台、スロット100台。稼働はパチンコ6000発、スロット1500枚、という状況で建て直しに入った。



店舗の人材は次の通り。



営業部長。40代後半。部長とは名ばかりの肩書きで実質の店長。業者への対応は傲慢。社長に対してはゴマすり。いつもヘラヘラしていて、言語の理解能力も低い。小口現金などの細かい不正をしていた様子。



マネージャー。部長と同級生。釘、設定調整能力、人材育成能力はない。店舗運営能力も低い名ばかりの店長。アルバイトには居丈高。



20代後半の男性社員。業界経験は浅く、能力も未開発。現状では最も将来が有望。ただ、物忘れが激しい。アルバイトへの指導力は低い。



30代半ばの社員。アルバイトから正社員になって半年。社員登用を決断したマネージャーからも愛想を尽かされるほど無能。教育を受けていないので、故に指導もできない。金銭を唯一さわることのできないダメ社員でもある。



この店の常駐型コンサルを受けることになったのが9月。



社長と面接。



「根性はあるみたいだね。いずれ抜けるのは分かっているけど、社員という形で社会保険にも入ったほうがいい」



好感が持てる。

社長からのオーダーは社員のレベル、会社の価値、店舗の利益をそれぞれ向上させること。ただ、期限や具体的な数値目標の提示はない。



私が常駐して、上司と2人で店舗を運営していくことになった。



社長からのオーダーは分かっていたので、自分が今までやってきたように、「優れた店舗」を作るだけ。



全ての事柄に関して、当たり前のことを当たり前にやるだけ。 そして、「知らない」という社員へナレッジの共有を図ること。



そのためには「調整」「計画」「教育」「演出」など全てを精査し、整えていく必要がある。



まず第1の仕掛けが年末のリニューアル。



計画は死に島のスロットをパチンコへ。島を新設して1円パチンコの導入。



改装後は4Pが190台、1Pが60台、スロットが60台となった。



この改装から一気に仕掛けをしていくわけだが、模様替えや内製の強化を図るも…進捗は牛歩。



そんな時、私の上司から一言。



「展開が遅い! おまえが店長やれ」

「イヤです」

「やれ」

「…」



こうして12月の頭に店長に就任した。



とりあえず年末に改装、というスタートラインがあるので、社員の意思統一も簡単、と思っていたがこれが甘かった。



見積もりの取り方、発注の仕方、経費の見方、データの見方、試し打ちのやり方、朝礼のやり方、終礼のやり方、挨拶の仕方、稼働メールの打ち方、作業の振り分け方、ホールの周り方、休憩の回し方、メンテナンスのやり方、エクセルの使い方、FAXの仕方、新台の取り付け方、スタッフへの話し方、接客の仕方、etc…。



全てが独自のおかしなやり方。全てをスタンダードに替えていかなければ行けない。



「先は長いな」とため息の出る12月であった。



つづく



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