パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

新庄ビッグボスに遊技機メーカーも興味津津

新庄剛志が日ハムの監督の就任会見で、高い襟のシャツに真っ赤なスーツのいで立ちで臨むと「監督と呼ばずビッグボスでお願いします」「優勝は目指しません」などの発言で、従来のプロ野球監督像をぶち壊すと、世間はたちまち新庄劇場の虜になってしまった。

日ハムの秋季キャンプに新庄ビッグボスが沖縄に訪れるとメディアもこぞってその動向を追った。日ハムのファン感謝デーで15年ぶりに札幌ドームに凱旋すると、真っ白いカウンタックで登場する姿は、ファンを飽きさせない演出でもある。



カウンタックで乗り付けるからさらにニュースになる。監督に就任しただけでこれだけメディアが注目したことはかつてなかった。

新庄が派手で目立つことに拘るのは、メディアの露出が高まり、タダで日ハムの宣伝をやってくれるからだ。そういう計算はちゃんとやっている。日ハムのファンクラブには、新庄効果で例年の8倍の会員が加入している、という。

これだけ注目度が高い新庄ビッグボスを企業も放ってはおかない。新庄ビッグボスをキャラクターにしたゲーム、衣服、グッズ、食品などの商品化を考えている企業数は、広告代理店関係者によると100社を下らないとも言われている。

その中には、複数の遊技機メーカーの名前も挙がっている。

ただし、現時点ではすべてのオファーは断っている様子だ。監督業に専念することが先決で、野球以外で自分が目立っていては選手にも示しがつかないからだ。

新庄の性格から監督業は1年契約でお願いしたようだが、その後新庄関連商品が出てくるのかも知れない。

仮に新庄のパチンコかスロットが出たらどうなるか?

「アニメ版権に辟易している。新庄のスロットが出たら絶対に打つ。機種名は『新庄ビッグボス』で決まりでしょう。ビッグボスだから略してBB。新庄には名言語録が一杯あるので、その言葉が出たらテッパンとか」(キー局関係者)

1年契約で日ハムが優勝でもしようものなら、新庄ビッグボスの商品価値はさらにオオバケする。現在来ているオファーは全て先行投資のようなもの。

遊技機の可能性は薄いが、一番オファーが多いのは、ゲームソフトの方で、新庄を監督にした野球ゲーム系が一番多いようだ。

遊技機版権のネタでこれまで「CR半沢直樹」「CR松田聖子」「CR田中角栄」「CRふなっしー」「CRドン・キホーテ」「CR SMAP」「CR藤田菜七子」などを予想してきたがいずれも実現していない。



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常連客の貯玉引き下ろしで分かった閉店

駅前単独店での話しだ。

貯玉していながら、それを引き下ろすことなく、遊ぶときは必ず現金で玉を借りる主義のおじいちゃんの貯玉は、金額ベースで160万円に達していた。

ある日、おじいちゃんが10万円分ずつ引き出し、精算するようになった。それが連日に亘って行われたものだから、常連客の間でも“変な噂”が立つようになった。

変な噂の正体は「閉店するのではないか?」ということだった。

常連客からの噂を耳にしたスタッフは、恐ろしくて上司に確認する勇気はなかった。閉店するということは無職になることを意味するからだ。

スタッフは気心が知れたメーカーの営業マンに、噂の話をした。できたら営業マンからそれとなく聞いて欲しい、という思いだった。

営業マンは早速動いた。

単独店の営業本部長はオーナーの息子さんだった。同年代で何でも話せる人間関係を構築していた。

本部長の返事は「来年閉める」というショッキングなものだった。

旧規則機を完全撤去する来年1月末を潮時と考えているようだ。

件のおじいちゃんは、オーナーが店を始めたころからの常連で、オーナーとは特に仲が良かった。おじいちゃんはオーナーからいち早くトップシークレットの㊙情報を聞いていた、ということだった。

建物は自社物件だった。

このまま自社でホール経営を続けるよりも、賃貸に出して家賃収入で暮らすという判断だった。

稼働が低下、今の売り上げで社員の給料や福利厚生費を払い、経営に神経をすり減らすのがしんどくなった、と言うのが本音のようだ。

賃貸に出す場合は、月250万円の家賃にすることは決まっている。

「息子の代を含めて後、50年ホール経営を続ける気力がなくなった。建物は後20年で解体する時期になってくる。家賃収入でやった方が楽」(オーナー)

ホールの不動産案件を主力で扱っている業者は、売り物件だけで30件を抱えている。

「売り手と買い手の条件がなかなか合わない。まとまるのは2割以下といったところです。まず、売り手の希望額で売れた案件はゼロです。来年は売り物件はもっと増えるでしょうから、売り手はどんどん買い叩かれて不利になると思います」(不動産業者)

売却、M&Aをする場合は、買い手のことも考えなければならない。旧規則機を使い倒した後で、一斉に売りに出しても、買い手が食指を動かすことは少ない。

賃貸に出す場合もそれは同じことが言えるが、地方から見れば、まだ遊技人口がある大都市圏ならチャレンジするところは出てくるかも知れない。




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商いの基本は顧客にあり

商いとは何のためなのかという視点で見つめてみるとたまに見えてくるものもあります。

玉葱農家の方は何の為に、また何を目的として玉葱をつくるのでしょうか。真っ先に出てくる答えは自分の生活の為、です。生きるために仕事をする。たまたま玉ねぎをつくるという職種を選択したわけです。

ところが同業者が増え、玉葱の供給量が増えてくると需要とのバランスが崩れる。だからコストを削減して、そこそこのものをつくり、価格を下げて販売量そのものを増やす。結果、生計が成り立つようにする。極めて自然な現象ですね。
断っておきますが良い悪い、の話ではなく現実の話です。

パチンコ商売にも同じような現象が起きました。

プレイヤーが多い。即ち需要がありますから当然商売は成り立ちました。店を開ければ客が来る。好ましいことです。しかし「この世に終わりのないものはない」という自然法則を知ってかしらずか、終わりを待つのみの体制を維持することに腐心して来ました。

結果、需要が徐々に減り順調だった経営に翳りが見えてくると、今度はやってはいけない価格を下げる(低玉)営業に手を出し、自らを苦しい立場へと追いやってしまったのです。薄利多売のやり方を選択するには圧倒的資本力が必要であるにもかかわらず、猫も杓子もの状態でそのやり方に乗っかってしまいました。

これが現状であり、事実ですね。色々な意見や感情的なものの見方はありますが、それが事実なのです。現実、事実は信じるに値するものです。感情で物事の解決は出来ませんから。

商売の基本はお客様にあります。

どうやったらうちの玉葱を買って食べてくれるか。答えは一つです。商品の付加価値を高めて「他所より美味しいものをつくる」という思想と精神を携えて努力し続けるというあり方を貫き通すことです。

私の知っている玉葱農家さんの言葉です。

「たくさん儲けるなら大規模で薄利多売という選択肢もあるだろうが、うちみたいに資源が限られているとこは少々高くてもお客さんが『美味しい!』と言ってくれる玉ねぎをつくり続けることしか生きる道はないんよね。ま、大変だけどさ」

お客様は正直です。不味いものより美味いものを欲するに決まっています。

パチンコも同じです。出る、出ない、出す、出さないはその店のやり方の問題すからここではその手法に意を唱えるつもりはありませんが、「良いものをつくり続ける」ことを怠ってきた罪は大きいと思うのです。

では「良いもの」とはいったい何を「良いもの」と定義づけるのでしょうか。それはお客さんが満足してくれるものへの追求です。それが商売のあり方だと思うのです。

しかし経営者は現場を理解しなかった。店と顧客が何でつながっているのか理解しなかったのです。知っていると理解しているとは天と地ほどの差があるものです。

顧客にうちの店の海に座って欲しいから、パチンコのものづくりはこうするべきだ。この機械では不都合がありすぎる。だからホールがキチンと現場の状況を理解する。更にデータの集計段階を経て、このような機械は作れないものか。とメーカーとの正式な定期的会合を催す。等々やれることはたくさんあります。

遅い、早いではなく、正しい、間違っているでもなく、無理とか、出来るとかの次元ではないと思うのです。心底ホールが顧客にうちの店に来てもらいたい、うちの台を打ってもらいたいという熱情が根本にあるならばここまでにはならなかっただろうとは言いません。今からでもものづくりのあり方を学び、経営のベースにするべきだと私は思います。これは社長の仕事です。

顧客のスタイルに難癖をつけてはいけません。

是正すべきはまずホールからです。そしてメーカーに嘆願するくらいの気概と実績を持って諸事にあたるべきではないでしょうか。やり方は星の数ほど、人の数ほどありますから。



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スロプロだったことを長所にして業界外の転職に成功

大学を卒業しても定職に就くことなく、スロプロ生活を5年以上続けたA君は、勝てなくなったために引退を決意して他業界へ転職した。除染作業の会社(ブラック企業)やデリヘルの送迎などで迷走した後、自分の“好き”を活かすためにホールへ転職した。

同期の中ではやる気はピカイチだった。パチンコをやったこともない同期に比べれば、知識もある。同期は休憩中にスマホゲームに熱中する中、問題意識を持って仕事に取り組んでいたので、1年ちょっとで主任へ昇格を果たした。

しかし、出る杭は打たれる。

バリバリやる部下はポンコツ店長からすると目障りでしかなかった。

そんな店長らがA君を潰しにかかった。

将来のエースなのに、配属されたのはチェーン店内でも閉店予備軍のような店舗だった。

閉店予備軍に赴任してきたのはポンコツ店長だった。店長らしい仕事は一切できないのに、粗利の取り方が上手いだけで会社には評価されていた。

閉店予備軍に配属され、A君の心も流石に折れた。モチベーションもポンコツ店長によって日に日にかき消されていった。まさにポンコツ店長たちによって潰されてしまった。

業界の将来性もない。自身の年齢も転職チャンスの最後に差し掛かり、転職に備え着々と準備を進めた。

転職エージェントに送った履歴書は180通に及んだ。

A君の経歴では箸にも棒にもかからなかった。履歴書の段階で跳ねられた。

「パチンコ業界は反社会的に見られている。スロプロからブラック企業を経てパチンコ業界ですからね。仕事が終わってから、6~7時間は転職活動に費やしていましたが、4~5月は心が折れました。180通送って反応はゼロですからね」

ある時点から弱点と向き合うようになった。今まで隠していたスロプロを長所として履歴書にスポットライトを当てた。

すると、面白いように引っかかるようになった。

さすがに大手はNGだが、ベンチャー系は「パチスロ経験は面白い!」となる。

面接では勝つためにどのような努力を日々積み重ねてきたかを理路整然と説明した。

面接でも話が弾み、最終面接まで漕ぎつけ、最終的には4社から内定をもらう。晴れて人材系コンサルタント会社に転職することができた。

A君が弱点に向き合えるようになったのが読書だった。ビジネス書から啓発本まで150冊余りを寝ることも忘れて読み漁った。

体力をつけるためにジョギングと筋トレも欠かさなかった。それは自分を変えるための努力でもあった。

そして、A君は自ら道を切り開いた。

ポンコツ上司によって優秀な人材が業界から去ることの悪い典型例である。



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面接は入社後のイメージを持てるように

採用支援㊙️ブログより 

応募後に面接を行う際に、応募者が知りたい情報を面接官が応募者から質問がでなくても説明できる会社は、自然と応募者から好印象を持たれます。

今回は、面接時に応募者が聞きたいけど質問を控え気味な内容について一部紹介したいと思います。

○ 既存従業員の方は、昼食はどうしているのか?
⇒ 弁当を持ってきているのか?買いに行っているのか?社員食堂があるのか?

○ 通勤時の服装は?
⇒ スーツ?私服?

○ シフトの提出サイクルは?希望は通るのか?
⇒ 週毎?半月毎?1ヶ月毎?

○ どのくらいの期間で覚えられるのか?

○ 1日の流れは?

○ 有給休暇は取れるのか?

○ 給料日は?

○ 社会保険はいつから加入できるのか?

○ 体調不良で出勤できない場合は?

少なくとも、応募者から質問がでなくても、上記の内容ぐらいは説明しておくことで、入社後のイメージがわき、入社前の不安を軽減できます。

売り手市場においては、求職者が企業を選べる状況下のため、こういった配慮ができる会社なのか?という視点から面接官は見られています。

応募者に対して、質問はありませんか?と聞いて、1つも出てこなかった場合に、そこで面接を終了していませんか?

質問がでなくても、応募者の知りたいことを話せる面接官と、話せない面接官では、最終的な採用数に大きな差が出てしまいます。

現状の採用活動において、採用通知を出した方の入社率が75%を下回っている企業は、面接に何らかの問題がある可能性が考えられるため、ここを改善することで、最終的な採用単価を抑えることができます。



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