パチンコ日報

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依存症番外編

パチンコ依存症の番外編であるが読み進んでもらいたい。

精神科医の下に一人の女性が訪れた。

年齢は44歳のA子さんの悩みはSEX依存症だった。話を聞くとかれこれ30年になる、という。百戦錬磨のドクターも筋金入りのSEX依存症にたじろいだ。

職業は趣味と実益を兼ねて?性風俗で働いている。

コロナ禍で客が激減して、仕事を辞めると共に、SEX依存症からも脱却したいと思い、精神科医の下を訪れた。

性風俗で働き始めた頃からの目標は、自分の年齢だけの貯金をすることだった。現在44歳だが、1年前の43歳の時に通帳の金額は4400万円を達成した。

働かなくても10年は生活できる…60歳になっても70歳になってもまだ依存症が続いていることを考えると恐ろしくなった。

どれぐらいの依存ぶりかというと、出勤している時は客とSEXするわけだが、休みの日は朝から晩まで大人のおもちゃで慰めている、というからかなりの重症だ。

「普通の頭になりたい、普通の体になりたい」というのが彼女の願望だ。

何度か通院する中で、ある日自分が買った大人のおもちゃを大量に持参して、嬉々としてその使い方をドクターに説明したこともあった。

依存症を断ち切るために、まず、大量の大人のおもちゃはすべて捨てることを勧めた。

A子さんは忠告に従ったが、1分であっと言う間に行ってしまうマッサージ器だけはどうしても手放せなかった。

ドクターは使わない時間を長くする。そして、目のつかないところにしまうことをアドバイスした。

一方で、まったく違う分野に興味を持ち、その資格を取るために、勉強を始めた。

SEX依存症を自ら断ち切るために、最後の1本だったマッサージ器のコードを切った。

まだまだ途上である。

大人のおもちゃは使えなくなったが、その分手を使っている。なかなか行けないのが悩みのようだったが、少し変化があった。

「手でやるとかなり時間がかかるので、脱却できそうです」

完全に脱却するにはまだまだ時間はかかりそうだが、パチンコはホールまで足を運ぶ必要がある分、まだSEX依存症よりも治しやすいような気がする。



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