パチンコ日報

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歪な業界の元凶は遊技機価格

「高売りに倒産なし」をある意味実践しているのが遊技機メーカーである。しかし、メーカーだけが生き残ろうとするために高売りをし続けたことが、衰退産業の一因でもある。ハンドルネーム「法事茶」さんが、物申す。

以下本文

業界の歪な部分を洗い出すなら、一番目にくるのが機械価格と設置期限の問題だ。

客が1円に流れるのは自然なこと。魅力が薄いから。で、ホールは1円の利益じゃ厳しい。今の4円には価値が無いから。かといって、今のまま4円のみにしたところで客は減るだけ。

でもメーカーは価格を下げる事は無い。高売りに倒産無し?言葉自体は聞いたこと無いけど意味は理解できる。でも値上げで客離れするのは間違いないが、その補填もまた値上げで確保をするのですか?それを続けてもなお倒産無し、と?

他の業界は値上げをしても満足度はそんなに下がる事は無い。商品の質が下がるわけではないし、対価として絶対に手に入るから。この業界はどうだ?言わなくともわかると思う。

この業界ではその輪廻補填システムは永久機関かなんかなのか?

他業界なら普通に倒産しますよ。現にしてますので。

でも上でも書いたがメーカーは値下げなどしない。これはこの業界の歪な部分の一つだ。値上げしてもホールは買うから。買わないと商売ができない。厳密には高い機械だけ買わずに商売しようと思えばできるが、圧倒的に不利だ。

そして「なぜか」この商売では機械の設置期限が儲けられている。そういう部分でも入れ替えなければならない時期が必ず来る。なぜか、と書いたが一応は理解している。

この図をホールから打ち手に換装するとうまくいくはずがない理由がよくわかる。

打ち手はパチンコという娯楽を絶対にしなくてはならないものではない。金が続かない、飽きた、時間が無い等の理由でいとも簡単に行かなくなる。

そりゃそうだ「仕事」ではないのだから。ホールは自分らがメーカーから強いられているそれを打ち手に求めても無駄だ。

強制的に4円を「打たす」ようなコメントも見るが、はたしてそれは娯楽なのだろうか?

メーカーは自分たちの作っている機械が、本当に今の価格が適正だと思っているのか?そしてそれを売る努力はしているのか?

第三者が見てそれが適正であり、それだけの価値があると判断されるのであれば、この経営を続ければいい。

少なくとも打ち手にはその価値は感じられない。減っているのがその動かぬ証拠。

何かを考えなければ「死」はすぐそこなのにおそらく何も出来る事はなくソレを迎えるだけ。
策はあるのにやらないで終わる。
共倒れまで走るしかない。




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