パチンコ日報

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業界は専業を排除できるのか?

11月7日は、7のつく日だ。日曜日だったことも相まって、新宿・歌舞伎町のマルハンには開店前に450人あまりが列をなしていた。この光景を目の当たりにした業界の重鎮は「この並びは凄いと思います。いやあ、久し振りにこんなシーンを拝見できて元気がもらえます。さすが歌舞伎町!と嬉しくなります」と感想をもらしている。

イベントが禁止されているとはいえ、特定日にどれぐらいの人数が並ぶか、はたまた並ばせるかを競い、それがさも最重要課題のように捉えられていることに違和感を覚える。

取りも直さず、業界が歪な形で発展・成長した一つの象徴である。

業界はディスクロージャー(情報公開)という“正義”を錦の御旗に、設備機器メーカーは関連機器をホールに売りつけてきた。客にすれば勝つためには情報が全てとばかりに、細かく情報を収集・分析して勝てる店を探し出すようになった。パチプロと言うよりも「専業」を生んだ。

ホールはホールで、完全等価交換になれば、交換差益を生まないので、出玉共有、台移動自由などの営業で専業を支援してきた。

特定日に専業が並んでいる光景を見て、「元気がもらえる」というのはちょっと違う。店内にサラリーマンや女性客、お年寄りもいて賑わっていて、初めて元気をもらえるというものだ。

専業は一般客よりも勝率は高い。ハイエナ行為で店の雰囲気も悪くする。本来、ホールとしては遠慮してもらいたい客層であるはずだ。専業が全て勝つわけでもないので、枯れ木も山の賑わいで、ウエルカムの店もあることも事実だ。

いつも負けてばかりで、パチンコを止めると言いながらパチンコを止められないハンドルネーム「パチンコがなくなれば幸せ」氏も彼らの存在に否定的だ。

「まずは専業や軍団等のプロ連中の排除が先決でしょうね、一般客にとって害でしかないプロ連中を排除する事を期待します」として上で、以下の4点を提案する。

・貯玉再プレイの厳しい制限
・完全非等価
・出玉共有の禁止
・掛け持ち遊戯や迷惑行為は注意し2回目からは即出禁

さらにこう続ける。

「先日ネットニュースで見たのは、仲間から連絡があったのでA店で食事休憩をとりB店の遊タイムに近い台を確保するという話を見ました。ルール上問題ないとの事ですが、こういう一般客にとって目障りで迷惑な行為を平然と行うのがプロ連中です、恥も外聞もないですね。奴らを早く廃業させてまともに働かせるのが世のためです」

業界のイメージを悪くしているのも彼らであるが、彼ら専業をのさばらせたのも業界である。




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