このニュースを聞いて、やっと実現したかという思いに掻き立てられた。なぜなら、これはパチンコ日報がかねてより提案してきた「藤田ニコル採用案」がついに叶った瞬間だったからだ。
日報で「藤田ニコル」を検索すると、10本の記事がヒットする。
例えば2016年7月6日の「ちょいパチ普及のためのテレビCM復活とタイアップ番組を」。この中で、「ちょいパチのテレビCMを流すだけでは不十分。10代から高い支持を得ている藤田ニコルのようなタレントを起用し、若年層への橋渡しを図るべき」と明確に提案した。
続く2021年9月15日の「もしも藤田ニコルのパチンコ台が出たら…」では、ニコル本人を題材にしたパチンコ台の企画にまで踏み込んでいる。
さらに、2022年07月15日には「パチンコ好きの藤田ニコルを起用したいプロモーション活動」で彼女を推した。
つまり、藤田ニコルの活用は、日報が9年以上前から一貫して推し続けてきた「業界再生の鍵」だったのだ。
そして今、時代がようやく追いついた。
若者のカリスマモデルだった「ニコるん」も現在は27歳。
彼女が「パチンコ好き」へと自然に進化していたことは、3年前のスポニチが詳しく伝えている。
彼女がパチンコにハマった理由は、実に健康的で、ポジティブで、好感度の高いものだった。
「すごい楽しかった。ちょっと休みがあったらお母さん誘って行っちゃうんです」と連れて行くのは、いつも母親。
ある日は仕事が早く終わり、食事とお風呂を済ませた後、すぐ母を誘ってホールへ。
「エヴァンゲリオン」を打ち、23連。3万4935発。
初めて大勝ちを経験しながらも、彼女はこう語る。
「普段ちゃんと稼いでるし、当たったからって浮かれない。外れても絶望もしない」
ではなぜハマっているのか?
「お母さんと行くパチンコが楽しいんだなと気づいた」
ホールではほどよい距離感で会話ができ、親子関係も自然と良好になるという。
この健全で温かいパチンコとの向き合い方こそ、業界が長年求めてきた「理想のイメージ」そのものだ。
ここが重要だ。
テレビでクズ芸人が「借金してでも打ってる」とネタにする限り、世間のパチンコ観は永遠に改善しない。
しかし、藤田ニコルのように「親子で楽しむ健全な娯楽」としてパチンコを語るタレントが現れたことで、イメージ刷新の可能性が一気に広がった。
日工組が鳴り物入りで制作した柴咲コウのCMが失敗に終わったからこそ、藤田ニコルを「放っておく手はない」と日報が警鐘を鳴らしてきた理由もここにある。
CM起用はその第一歩にすぎない。
パチンコ台を企画するも良し、スマート遊技機のイメージキャラクターとして長期起用するも良し。彼女ほど、若い女性層への説得力を持つ存在はいない。
実際、地方ホールの若手経営者たちは、藤田ニコルを軸にしたSNSプロモーションの構想を進めてきた。
YouTubeやInstagramで「にこるん流パチンコの楽しみ方」を発信すれば、女性客をはじめとする新層を確実に取り込めるという読みだ。
藤田ニコルが吉野家のCMで「女性ひとりでも入りやすい吉野家」のイメージを作ったように、パチンコにも「女性でも気軽に楽しめる娯楽」という印象を与えられる。
この効果は計り知れない。
実際、アベマTVで藤田ニコルの「パチフェショナル 仕事の遊技」は285万回再生され、大きな反響を呼び、「やってみたい」「友達と行くのもあり」といったポジティブな声が続出した。
若手経営者たちは確信した。
「これが業界再生の突破口になる」
そして、ついにPACHI-PACHI-7の公式CMに藤田ニコルが登場した。
これは単なるタレント起用ではない。
パチンコ日報が9年前から提案し続けてきたシナリオがついに形になったのだ。
藤田ニコルの起用が、パチンコの衰退イメージを反転させ、女性客・若年層を呼び戻す起爆剤となる可能性は大いにある。
これは始まりにすぎない。
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