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有望な投資先はエネルギーの分野

新電力と契約していたホールが、先方が倒産したことで元の大手電力会社へ戻すことになるが、大手電力会社から断られている…。理由は「供給量を確保を担保できない」。一体何が起こっているの?

電力会社は昔からある東京電力や関西電力などの地域の電力会社の他に、電力自由化以降に参入した「新電力」がある。

発電所で発電された電気は、送配電事業者が電柱とか電線を使って運んで、最後に小売りするのが新電力会社である。

新電力会社が倒産というのは、電気の仕入れ値が高騰したことによるものだった。今までなら1キロワット10円で仕入れたものを30円で売っていたとすれば、その仕入れ値が40円まで跳ね上がり、40円で仕入れたものを30円で売るという逆ザヤ現象が起こってしまった。調達コストの上昇を小売価格に転嫁できなければ、売れば売るほど赤字になる、というわけだ。

その背景には液化天然ガスの需要が世界的に増えているところに、ロシアのウクライナ侵攻による原油価格の高騰だった。

コロナが始まった2020年の夏、電気代を知識と情報で下げる、という会社を取材したことがある。この会社のやり方は既存の大手電力会社から新電力に替えるという方法ではなく、独自の交渉力で大手であろうが新電力会社であろうが、単価交渉する、というものだった。電力会社が値上げを言って来たら、再交渉で値上げされないノウハウがあることがウリだった。

この会社と契約している250社中、100社がホールだった。電気代は平均で20%ほど削減されていた。

話しは代って、ホールが新規事業として投資すべき分野はどこか?

「原油の高騰でメジャーは儲かるようになっているように、狙い目は間違いなくエネルギー。世界的な投資家のバフェットは、石油株に巨額の投資を行っています。再生可能エネルギーも見直されています」(シンクタンク関係者)

海外からのエネルギーに頼っていては、今回のロシアの蛮行によって急変することも思い知らされた。


これだけエネルギー不足が不安視されているのに、日本で原発の再稼働は容易ではない。となれば、自前で確保できるエネルギーと言えば太陽光発電・風力発電・地熱発電・バイオマスなどがある。

DMMは最近太陽光発電のCMを流している。

ホール企業でも太陽光やバイオマス発電にチャレンジしているケースがある。これをさらに拡大する?


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