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18歳成人とパチンコ

4月1日、民法が改正され成人年齢が20歳から18歳に引き下げられた。18歳で大人と同様に見なされ、自由が手に入れやすくなると同時に、社会的、経済的な責任も伴うことになる。

これによって変わったことは、親の同意なしにクレジットカードを作ったり、携帯電話の契約ができたり、ローンを組んだりすることができる。

その一方で変わらないのは、飲酒や喫煙はこれまで通り、20歳未満は禁止されている。競馬や競輪など公営ギャンブルもこれまで通り20歳未満は禁止されている。

成人式と言えば20歳からだったが、改正民法によって18歳から成人式を行うように変更するのかと思ったら、一部の自治体を除いて、大半は従来通り20歳で行うようだ。成人式の祝いに18歳では酒も飲めないのでは、大人の仲間入りしたとは言えないのか、日本財団の調査では74%が20歳の成人式を希望している。一番大きな理由は受験前というのが反対理由のようだ。

早速、週刊誌記者が18歳成人の弊害について取材に乗り出した。

「高校を卒業して進学や就職で地方から東京へ出てきた18歳はローンの食い物にされる。大学生に何十万円ものローンを組ませるマニュアルまで作っている会社もある。特に女子大生は押しに弱いので、美顔器や化粧品でローンを組ませるために、4月1日から営業を開始している。クレジットカードが18歳で作れるようになったことが大きい」

18歳成人になったばかりの若年層は、詐欺や悪徳商法などの被害に巻き込まれるリスクが高くなるといわれているが、虎視眈々と狙っている。クレジットカード会社の18歳成人の争奪戦も始まることだろう。ただ、クレジットカードは働いて収入がなければ作れないので、銀行口座にある残高で使えるデビットカードがその隙間を狙っている。

この記者が18歳成人で疑問に感じているのが、公営ギャンブルは従来通り20歳からなのに対して、遊技を逸脱してギャンブル化しているパチンコが18歳のままということ。彼の考え方では、パチンコも公営ギャンブルと同様に20歳からに引き上げるべき、と主張する。

警察庁にこの疑問をぶつけたが「パチンコは遊技」で一蹴されたようだ。

パチンコが打てる年齢を20歳に引き上げるまでもなく、昔と違って高校生の時からパチンコをする時代でもなくなっている。ギャンブル化によって高校生が近づけなくなった。それが若者のパチンコ離れにもつながっている。18歳成人により、大人になったことを自覚するためにも、パチンコから大人の階段を上って欲しい。



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