パチンコ日報

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採用ターゲット層の明確化

採用支援㊙️ブログより 

求人募集をかける際に、明確にしておく必要があるのが、採用ターゲット層です。

どの層を採用したいのか?

求人原稿を制作する時に、ターゲット層を定めておくことが重要になります。

今回は、おおまかな求職者層の基本的な注意事項を見ていきましょう。

【応募を増やすための基本事項】

★フリーターを採用したい場合

時給と時間のバランス ⇒ 生活できる月収レベルに達しているか
休日 ⇒ 週休1日は厳しい (少なくとも週休2日は必須)
交通費支給 ⇒ 時給に含むパターンはNG
社会保険等 ⇒ 記載がないとブラック企業と誤認


★学生を採用したい場合

テスト期間に休みが取れるか
平日夜の勤務 (18時~23時) ⇒ 終電で帰れるシフト
土日祝の勤務 ⇒ 昼の勤務シフトで受け入れられる体制
週1日~4日で採用できる受け入れ体制


★主婦を採用したい場合

10時~15時のシフトが人気
扶養控除内で働けるシフト数
最低でも土日いずれかの休日を毎週取れること
週1日~採用できる受け入れ体制

応募が少ない場合、まずは上記の基本事項でミスマッチが起きていないかを検証する必要があり、応募が上がらないから時給を上げるといった対策を打つ前に、コストのかからない部分に目を向けることが大切です。極端に低い時給でない限り、コストをかけずに改善できる対策があるはずです。

また、求人原稿を制作する上では、採用したいターゲット層に向けたアピールをすることが必要です。

採用ターゲット層を明確にすることで、採用できない根本の原因も明確になります。



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パチンコ業界を変える人材とは

年の瀬も押し詰まった12月23日、ファーストリテイリングの新聞全面を使った求人広告に目を奪われてしまった。


文字だらけの広告だったが、最後まで読みながらこれ、パチンコ業界に置き換えても使えると感じさせられた。

同社では力の源は「人」であると捉えているために、以下のような人材を求めている、

で、パチンコ業界に変換して再現してみた。

求む。

パチンコを変え、常識を変え、

世界を変えていく「人」。



■自分の仕事は、自分で面白くする「人」。■世界レベルで“出る杭”な「人」。■目の前の仕事の中に、10年先を見ている「人」。■即断、即決し、即実行する「人」。■個人戦よりチーム戦に意味を見出す「人」。■けれどなれ合いではなく“個”として強い「人」。■前提を疑える「人」。■国籍、年齢、職階に縛られない「人」。■パチンコが好きな「人」。■けれど、パチンコ業界に染まっていない「人」。■人の本質を見抜く「人」。■好奇心の扉を365日あけている「人」。■“成功”の水準が高い「人」。■ネットだけの情報を信じない「人」。■クリエイター以上にクリエイティブマインドのある「人」。■経営者を志す「人」。■何かをやってくれそうと周りをワクワクさせる「人」。■人材を育て最強のチームを育てる「人」。■“知っている”と“できる”の差を分かっている「人」。■具体的に考え具体的に動き、具体的に解決する「人」。■パチンコで新しい価値を生む「人」。■毎日、白紙の状態から物事を考える「人」。■成功とはどういう状態になることか、数字で示せる「人」。■自信を持ったうえで謙虚な「人」。■バリエーション豊かな失敗経験がある「人」。■地道なことの力を知っている「人」。■世界的なゲームクリエーターとも対等に話せる「人」。■常に自分をアップデートし続けている「人」。■自分自身の生活を楽しんでいる「人」。■相手の期待を即座につかみ、期待以上にこたえる「人」。■自分自身の大切なものを持っている「人」。■会社の看板で仕事しない「人」。■前例がない、と聞くと燃える「人」。■圧倒的な当事者意識のある「人」。■共に働く人を主役にできる「人」。■自分だけのモノサシを持っている「人。■誠実な「人」。■そして、パチンコ業界はいい方向に変えられる、と信じている「人」。

パチンコ業界がこれ以上シュリンクしないようにするためには、射幸産業からの脱却を具体的に考え、具体的に動き、具体的に解決できる人材であろう。射幸産業からの脱却はできるはずがないと聞くと俄然燃え上がり、前例のない扉を開けてくれる人材である。



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世界貿易センタービルの解体とメーカー開発のリモートワーク

東京・浜松町のランドマークだった「世界貿易センタービル」が閉館したのは6月30のことだった。1970年に完成した高さ152メートルのビルは、その2年前に開業した霞が関ビルの147メートルを抜いて、当時の日本一に。「超高層ビル時代」を世の中に印象づける建物だった。

半世紀余りの歴史にピリオドを打った理由は、建物の老朽化に加えてネット環境だった、と言われている。

羽田空港と結ぶ東京モノレールの発着点・浜松町駅と連結する立地で、ビジネス拠点としての魅力は色あせないが、最新のインテリジェントビルでなければ、オフィスビルとして入居してもらうことは難しい。

建て替えによって地上46階建てのビルに生まれ変わる。完成は2027年3月を目指す。高度なITに対応する環境を完備していて、最先端のビルオートメーション機能などが備わったオフィスビルに生まれ変わることだろう。

世界貿易センタービルが解体される光景を見ていた2人のサラリーマンの話し声が聞こえてきた。そこに居合わせたのは一人の業界関係者だった。

「ウチの会社が入っているビルは築10年でもネット環境が悪く効率が悪いよ」

さらに会話が進むうちに友達が遊技機メーカーに勤めていることを話し始めた。

業界関係者の耳がダンボになったのは言うまでもない。

「開発の人間は高性能パソコンを貸与して、ほとんど在宅ワークに切り替えるようだよ。出社する人員は今の10分の1に減らす。通勤費はいらなくなるし、社員は自宅以外でも好きな場所で仕事ができる」

ま、開発の人間ならネット環境とパソコンがあればどこでも仕事はできるわけだから、会社としてはオフィスを縮小することもできる。家賃の高いインテリジェントビルに入る必要もない。

月1回は本社に出社して、顔合わせをすると言うが、それも必要がないのが開発の人間とも言える。仕事の10分の9はリモートワークで済む。そこまでコスト削減を図らなければメーカーの利益も出にくくなっている。

筆者の故郷でもある広島県江田島市は、地元の高校を卒業すると進学や就職で大半が島を離れていくため、過疎化が深刻だ。筆者が高校生の時は1学年5クラスあったものが、今や学年1クラスを維持するのもやっとで存続の危機に立っている。

そこで江田島市が打ち出したのがサテライトオフィスの企業誘致だ。2年かけて関東圏から2社のIT系企業が移転している。市が空き家を探して提供してくるほか、補助金制度などの支援も充実している。島に働き場所があれば、若い世代の島離れを食い止められる。

遊技機メーカーもリモートワークばかりでなく、ワーケーションの一環で、自然環境に恵まれ、家賃の安い場所で仕事をしてみたら、新しい発想も生まれるかも。



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クレーンゲームをホールに併設したい

ホールオーナーが別事業としてゲームセンターのクレーンゲームに出資している。このところ売り上げが好調で、粗利は1パチ、5スロの比ではない。

パチンコのように新台が出るたびに機械を入れ替える必要もない。中身の景品を替えるだけでいい。

そこでオーナーが思いついたのは、クレーンゲームをホールに併設することである。

6号機でスロットコーナーを撤去して、クレーンゲームにでもするつもりか?

歴史は繰り返すと言われるように、ホールにクレーンゲームを併設したホールは、昔、京都に実在した。その頃は4パチオンリーの時代。パチンコとクレーンゲームの売り上げは、当然パチンコの方が圧勝したので、低貸しコーナーと比較して併設するという後ろ向きの考えではなかった。新規客を獲得する目的だった。

もちろん、今回も新規客が狙いだ。

クレーンゲームは100円から遊べる。景品が取れるまで、もう100円、もう100円とおカネをつぎ込む。景品のクオリティーが上がっているので、余計射幸心をそそられる。

昔のパチンコも100円単位で遊べたものが、1000円単位になり、1万円単位へと跳ね上がって行った。

実際、ゲームセンターの市場はどうなっているのか?

ちょっとデータは古いが、日本アミューズメント産業協会がまとめた2019年度のアミューズメント市場によると、市場規模は7055億円。2018年は6817億円だったので、前年比で103.5%となる。2019年10月1日から消費税率が8から10%にアップし、消費の落ち込みがますます加速するとの懸念もあったが、2015年から5年連続で市場規模が上昇している。

ゲーセン市場での稼ぎ頭は、業界用語でプライズゲームと呼ばれるクレーンゲームで、売上高は2988億円で売上全体の55.3%を占め、設置台数は16万台(前年14.4万台)に増加している。2017年にクレーンゲームの売上高が初めて全体の過半数を上回るようになってからは、現在も引き続きクレーンゲームが店舗にとって大きな収益源になっている。

クレーンゲームが伸びている要因は、景品の品質向上によって、魅力的な景品が増えたことや、風適法の一部改正に伴う、16歳未満の保護者同伴での入場可能時間が延長されたことなど様々な理由によって、クレーンゲームの人気は、年々高まっている。

クレーンゲーム人気はついにはオンラインで遊べるようにもなった。

特にコロナ禍がその手軽さに火を点けた。

タイトーが運営している「タイトー オンラインクレーン」では、緊急事態宣言が発令された2020年4月の売上はサービス開始後最大の売上となり、3月の売上と比較すると25%の伸長率となり、現在も成長を続けている。

オンラインクレーンの最大の魅力は、「いつでも・どこでも」という利便性にある。ゲームセンターが営業していない深夜や早朝など時間を気にせず、インターネット環境とスマホやPCがあれば場所の制限もなくプレイすることができるため、「欲しい景品があるけれど、お店に行く時間がない」という方や「近所にプライズの種類が豊富なお店がない」という方でも気軽に楽しめる。

タイトーオンラインクレーンでは、スマホやPCで実際に遠隔地にあるクレーンゲームの機械を操作しプレイする。獲得した景品は、後日宅配便でお手元に届くので、デジタルなゲームを楽しむ感覚と、リアルな景品に触れる感覚どちらも体験できる、withコロナ時代にぴったりな遊び方である。
で、前出のオーナーに言いたいことは、ホールにクレーンゲームを併設するより、クレーンゲーム専門の大型店にした方がいいんじゃない?



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マレーシアへパチンコを輸出したい遊技機メーカー

遊技機メーカーが生き残るためには、縮小する国内市場にしがみついていても、じり貧になっていくだけである。

1990年代、新市場として台湾へメーカー数社が支店を出すほど、台湾はパチンコブームに沸いていた。首都・台北ではパチンコの賭博性が問題視された90年代半ば以降、ホール営業の新規許可が下りず、メーカーも撤退して行く。

その一方で、パチンコブームは韓国や中国(大連)へも飛び火して行く。筆者は90年代半ば、韓国・ソウルと釜山のパチンコ店を取材したことがある。パチンコはあくまでも成人娯楽室(ゲームセンター)の営業許可で、換金は禁止されていた。

首都ソウルの店では上皿にカバーを付け、直接玉を触れない工夫をして法令を遵守していた。法整備が進まないうちに店舗だけが増え、釜山はカバーも外し、店内で堂々と出玉を直接換金する店舗もあった。

韓国のゲーム機メーカーの中には、パチンコ機の製造に意欲を燃やす会社もあったが、メーカーが本腰を入れて韓国進出を目指すことはなかった。

当時の韓国ではアングラのスロットが主流で、その勢力にパチンコは潰された。韓国で日本式パチンコは一旦下火になるが、2005年頃「メダルチギ」という形で復活する。しかし、違法な賭博性や、汚職問題が発覚して2006年の法改正で商品券の提供が禁止になり、メダルチギが禁止になった。

海外におけるパチンコ事情を振り返ったところで、メーカーが第二の台湾を目指して、海外進出を目論んでいる国がある。

それがマレーシアだ。

人口は3000万人ほどだが、1人当たりGDPが1万ドルを超えるなど着実に経済成長している。1人当たりGDPが1万ドル以上というのは、ASEAN 10カ国にとどまらず、中進国や発展途上国の中ではかなり優れている。



資源が豊富で工業化にも成功し、なおかつリゾート地としても既に確固たる地位を築いているので将来有望な先進国候補とみられている。

さらにマレーシアは、人口ボーナスが2040年まで活発期となっており、現在活発期となっている。 また、2050年までボーナス期が続くことからも、東南アジアの中でも投資先として非常に期待できる国だ。

人口ボーナスとは、総人口に占める生産年齢人口(日本の場合は15歳以上65歳未満)の割合が上昇し、労働力増加率が人口増加率よりも高くなり、人口に対する労働力が豊富な状態となることで経済成長が促進されることを指す(ウィキペディアより)。



「本来の遊技機に戻し、パチンコ機を輸出することを考えているメーカーがあるようです。2050年まで成長する国をピックアップした結果がマレーシアだった。台湾は連チャン機で失敗しているのでカネのかからない機械で、カネのかからない遊技で輸出です。要は営業許可がどう下りるかです」(事情通)

台湾の失敗の轍を踏まないためにも、本来の遊技なら出玉は精々景品と交換か? そういう姿で日本文化が浸透してくれることを願う。




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