東京オリンピックの女子ソフトボールで金メダルを獲得して表敬訪問した後藤希友選手の金メダルをかじる蛮行で世間の大顰蹙を買っただけに、「ヤッパリか」という感想である。
専門家はコロナ感染防止には不織布マスクを勧めているのに、普段からゆるゆるの布マスクで「メダルをかじったバチが当たった。色んな人が触ったものをかじること自体、危機管理ができていない。危機管理ができていないから布マスクを使っている」と市民からも一刀両断。コロナに感染してもネットでは同情する意見はほとんど見当たらない。
感染防止に効果がないと言われているウレタンマスクや布マスクだが、マスクが不足していた昨年なら兎も角、マスクが十分流通している現状では、不織布マスクの着用が求められている。ファッション性を求めてウレタンマスクを着用する若者が感染を広げているとも言われている。
女性自身のネット記事に「『ウレタンマスクはほぼ効果なし』緊急声明の教授が空気感染対策に警鐘」というタイトルが躍った。
以下抜粋
マスクの素材別の粒子除去性能を実験した、国立病院機構仙台医療センターウイルスセンター長の西村秀一氏は、“ウレタンマスク”の効果の低さを指摘する。
「理化学研究所が行ったスーパーコンピュータによるシミュレーションではウレタンマスクでも30〜40%の除去効果があると出ていたのですが、実際にやってみると除去率は5マイクロメートル以下の粒子だと1%以下。ほぼ効果がありません。布やポリエステルは多少ましですが、それでもあまり効果的とは言えません。逆に不織布マスクは最も小さい粒子でも90%以上の除去率を示しています。医療従事者もつけるN95マスクに比べるとわずかに劣りますが、一般的な生活圏で使うなら十分な機能を発揮します」
引用終わり
デルタ株は、従来株よりも空気中に漂うウイルス量が何十倍も多い可能性が高いために、飛沫感染以上に空気感染対策が肝になる、と言われている。そのためには不織布マスクをきちんと正しく着用することが、空気感染の対策にもなる。
不織布マスクの重要性が分かったホール店長が、顧客と従業員のウレタンマスク着用率を調べたら、顧客が24%に対して従業員は50%だった。
まず、従業員から手本を示すために不織布マスクを着用するように会社から指示して欲しい、と店長は考えたのだが、社長がウレタンマスク派で上申できなかった。
マスクなんてそんなに高くないのだから、上申することなく店長権限で不織布マスクを買って従業員に支給すればいいだけ。そんなこともできないようでは役職者とは言えない。
他の店舗でも不織布マスクに拘っているところは少なく「黒」を禁止にする程度で、素材にまで意識は回っていない。
ホールでは最低限不織布マスクを着用することが感染対策になる。医療従事者でウレタンマスクを着用するものはゼロであることが物語っている。
※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。匿名は承認しません。コメントがエントリーになる場合もあります。