パチンコ日報

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歩数人事評価

人事評価制度は数々あれども、パチンコ店の人事評価について人事戦略研究所は留意点を次の様に挙げている。

何はともかく “従業員目線” で分かりやすい

パチンコ店では複雑な人事制度は必要ありません。極論を言えば、「公平さ」などよりも「分かりやすさ」を追求すべきです。会社が求める成果(役割や能力)が明確で、その評価結果がシンプルに伝わり、評価結果により給与がどう変わるのかを、とにかく「シンプル」に「見える化」することが大切です。

仕事内容(等級責任基準)は出来るだけ具体的に

業界内で一般的な、あるいはその企業自体の歴史として積上げられた「求められる仕事内容」があれば、職務基準は多少”曖昧”に記述しておいても大丈夫です。しかし、そういった概念が薄かったパチンコ店では、求める仕事内容(等級責任基準)は、多少分量が多くなっても、出来るだけ明確に、具体的に記述しておく必要があります。

以上引用終わり

パチンコホールらしい評価を実施しているホールがある。

ホールの台数規制が撤廃されるまでは、300台が標準的なサイズだった。その当時と言えば、玉箱の上げ下げからラッキーナンバー制の札差作業などを4~5万発稼働の忙しい時でも、表周りは2人でも回せるように教育していた。各台計数機が定着して稼働も下がった今とは比べ物にならないほどの忙しさの中でやっていた。生え抜きならそれが当たり前となるが、中途入社では音を上げて辞めていく。

一般社員から初めての役職である副主任に上がると、見込みのある副主任には万歩計を持たせた。1日の勤務時間で何歩歩いたかをチェックするためだが、それが店長に昇格する時の参考になる。

島の中を積極的に歩き回り、客への気づきや客が飲み捨てた紙コップなどを拾う人間性を見極めるためだ。

人間はどうしても楽がしたい。誰も見ていないと思って歩き回らない役職は、一般社員への手本にもならない。つまり、要領よく立ち回るような人間を足切りする目的がある。

今は監視カメラでどれだけ歩いているかをチェックしている。歩数評価は1時間当たり何歩歩いているかだが、ここにはトラブル処理があった時と、なかった時を換算しながら1年間を評価すると、頭は良いが要領もいいタイプが浮かび上がってくる。努力する社員は上に上げるが、努力しない社員は、模範にならないので店長に昇格することはない。

人が見ていないところでは仕事をさぼる。そんな人材を排除することで強い組織に育てる。

歩く人では1日15~20キロもホール内を歩いている。歩き回ることは脂肪も燃焼して成人病の予防にもなり、健康にもいい。



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