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業界の価格破壊「みんなの頭取り」に大反響


9月20日、ネクステリア(森本耕司社長)が「業界価格をぶっ壊す」との意気込みで発表した「みんなの頭取り」が大反響だという。そこで業界価格に風穴を開けようとしている森本社長に突撃インタビューを試みた。



「発表したのがシルバーウィークの真っ最中の9月20日でした。連休明けの23日に会社へ行くと朝から電話が鳴りっぱなし。『みんなの頭取り』の問い合わせが殺到していました。こんな光景は初めてで、想定以上の反応に身震いするほどでした。東日本に本社を置くトップ20社中、13社から賛同を得られているほか、4社が前向きに検討しています。全国公開を嫌がるホールさんもいらっしゃいますが、弊社はエリア公開なので全国公開を嫌がるホールさんのうち6割が賛同していただいています」

「みんなの頭取り」とは、通常の頭取りシステムは、ホールの規模によっても違うが月額5万円~7万円ほどのシステム使用料がかかっているところを、月額800円で利用できる。

10店舗のチェーン店が月額5万円で利用していた場合、1カ月に50万円、1年なら600万円、5年なら3000万円のシステム使用料がかかっていたところを、みんなの頭取りなら、1カ月で8000円、1年間で9万6000円、5年間で48万円となる。5年間の差額は2952万円。-98%のコストダウンが図れる。驚異的な業界価格破壊といえる。

しかし、月額800円と言うのはいくら何でも安過ぎるわけだが、そこに行きついた想いを次のように話す。

「『みんなの頭取り』が正式にスタートするのは2021年の2月1日からです。当初は月額8000円で準備を進めていたところに、コロナ問題の発生です。ホールさんは1カ月半ほどの休業を余儀なくされました。この価格を決めたのはゴールデンウィークの最中です。ホールさんが苦しんでいる時にこの価格でいいのか、と自問自答しました。ホールさんの気持ちになって考えた時、1500円にしようと思ったんですが、社内から『ネットフリックスは月額800円』という意見が挙がりました。確かに800円の方が、インパクトが大で、私自身もワクワクする。800円はこのプロジェクトに応援して下さい、という気持ちも入っています。外出自粛要請が解除された後でもホールさんのお客さんの戻りは8割ほどで7割、6割というホールさんも少なくない。収益が下がっているのに今までの様な殿様商売は反感を買うだけです。『みんなの頭取り』にはたくさんの賛同を頂き、今は1500円ではなく、800円で良かったと思っています。店長さんが個人的に払ってもいいかとの問い合わせもあったほどです」

800円と言う値段のこだわりは分かったが、逆にこれでは安過ぎるのではないかと、疑心暗鬼になるホールも出てくるはずだ。

「『安過ぎておかしくないか?』という声は想定していたので、まず、業界価格をぶっ壊すことが大前提であることからお話しさせていただきます。それと弊社は研修事業と上位の頭取りシステムの使用料で利益は出ているのでこの価格でもやっていけることを説明させていただいています。ホールさんのコストダウンが図れ、パチンコユーザーがいい環境になれるので三方よしの価格設定ができたと思っています」

9月20日の発表から20日以上が経った現在でも毎日のように問い合わせが入っている、という。業界価格に風穴を開けた功績は大きい。賛同ホールが増えれば増えるほどデータが多く集まり、コストをかけずに正確な頭取りデータとなる。

ネクステリアでは業界価格破壊の第二弾、第三弾も準備しているようだ。今後の動向にも注目していきたい。

800円の頭取りシステムの詳細はこちらから。





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