軽キャンピングカー専門の「オフィスアムズ」がそれ。2021年3月から開始し1年以上が経過している。
キャンプ芸人でもない松本明子とキャンピングカーレンタルは想像がつかない。始めた理由はコロナ禍だった。街ブラなどのロケが全て中止になり、浮き草稼業のタレントはゲスト出演だった仕事がすべてなくなった。
生活に不安を感じて始めたのが趣味の登山だった。北アルプスなどへ登ったが、これが結構交通・宿泊費がかかった。この時思い立ったのが、車中泊ができる小さなキャンピングカーレンタルだった。
事業を始めるに当たってソロキャン芸人のヒロシに相談したら、事業所の場所は「長野の駅前より、都民がアクセスしやすい新宿駅前がいい」とのアドバイスをもらった。
コロナ禍でキャンプは密になりにくいことからブームに拍車がかかっている。キャンプ場でテントを張るキャンプがポピュラーだが、車中泊はもちろん、キッチンもフル装備したキャンピングカーで日本一周を楽しむ人たちもいる。
キャンピングカー人気の理由は、まず、旅先でのホテル代がかからないことだ。浮いた宿泊費をほかのことに使える。さらに、ペットを飼っている人は、ペットと一緒に旅行を楽しむことができる。
キッチンが付いていれば、クルマの中で調理した料理を大自然の下で味わうことができる。これがキャンピングカーの醍醐味である。
いきなりフル装備のでっかいキャンピングカーに手を出すにはおカネに余裕がないという人は、松本明子の軽のキャンピングカーなどから試していくのも入門として楽しめる。
キャンピングカーがあれば、日本どこへでも自由気ままに行けるわけだが、意外と困るのがキャンプ地以外でキャンピングカーを止める場所だ。
例えば、全国津々浦々にある道の駅は、車中泊が禁止されている。道の駅はあくまでも休憩する場所であって、宿泊目的に止めることは国交省からも遠慮するように伝えられている。高速道路のサービスエリアも然り。アイドリング問題などもあり、キャンパーのマナー違反となる。その他、観光地の無料駐車場も宿泊目的で止めることはできない。
となると、街中で宿泊目的で止められる場所はないことになる。
このことに着目したキャンプ好きのホール関係者が閃いたのが、パチンコ店の駐車場だった。郊外店の駐車場はどこも広々としており、キャンピングカーを止めるスペースを数台分確保しても何ら問題がない。
専用スペースを設け、電源ボックスを付ければ完璧である。
後は、駐車場マッチングサービスに登録すれば、キャンパーが探してやって来てくれる。ホールは全国にあるので、後は各地のホールが登録すれば、利便性は高まる。
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