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パチンコが原因で離婚する件数は激減

離婚理由のトップ10は以下の通りだ。

1位「性格が合わない」
2位「異性関係」
3位「暴力をふるう」
4位「家族・親族と折り合いが悪い」
5位「精神的虐待」
6位「生活費を渡さない」
7位「浪費」
8位「家族を捨てて省みない」
9位「異常性格」
10位「同居に応じない」

離婚を多く扱う弁護士事務所の先生によると、最近、ある変化に気づいた。もちろん自分の事務所だけの傾向なのだが、ギャンブルが原因で離婚に至る件数が、ピーク時に比べると5分の1まで減っている、という。この事務所ではギャンブルと言ってもパチンコが多かったのだが、ナゼ、減ったのかが気になり調べたら、店舗数と遊技人口の減少だった。

ピーク時には3000万人いた遊技人口も今や710万人に減っている。コロナ禍が始まった2020年は、前年比で180万人も大幅に減っている。

急激な遊技人口減で、分母が減れば、パチンコが原因で離婚する理由も減るというのは、当然の流れと言えば当然だ。

で、パチンコが原因で離婚がなくなったということではないが、ここでも一つの新たな傾向がある。

それまであった20~40代の離婚が激減した代わりに、50代以上は依然として根強く残っている、という。

で、離婚理由の6位の生活費を渡さない、7位の浪費がパチンコにも関連する。

かつてはサラ金で200~300万円の借金を重ねたりすることが、多かったが、サラ金規制により借りられる額が減ったことで、借金しない代わりに、生活費を渡さないケースが少なくないようだ。

いずれにしても、パチンコが原因で離婚する件数は減っているようで、パチンコアンチからは「それみたことか。家庭を崩壊させるパチンコなんかこの世の中からなくなればいい」と大歓迎だろう。

ま、パチンコだけではないが、度が過ぎると離婚に結びつくもので、パチンコだって小遣いの範囲で適度に遊ぶ分には問題ない。

ところが、ここが現実と理想のギャップで、サラリーマンの平均小遣いは新生銀行調べによると3万8000円となっている。1回パチンコに行けば1万円は簡単に溶ける現状では、小遣いの範囲で遊ぶのは難しい。

可処分所得が多い独身でなければ、なかなか遊べない。ここが遊技人口が減り続ける最大の原因である。家のローンや子供の学費が一番かかる40~50代のお父さんでも気軽に来られるように客単価を落とすことが求められるが、その真逆のことを今は続けている。

パチンコのミドルの確率は1/320がMAXだったものが、スマパチでは1/350へ引き上げられる。依存症対策のために射幸性を落としていたのに、スマパチの優位性を出すために、再び射幸性を上げている。


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