また、高給食パンの先駆けとなった乃が美もフランチャイズオーナー有志からロイヤリティーの引き下げを要望する声が上がっている。売り上げが下がり続ける中で、10%のロイヤリティーを払えば赤字に陥ってしまう窮状がそこにある。
乃が美を始めとする高給食パンに陰りが見え始めたのは2020年のコロナ禍に入ってから。トドメを刺したのが今年に入ってからの食品や電気・ガス代の値上げラッシュだった。
家計を預かる主婦が財布の紐を締めたのが食費だった。真っ先にリストラ対象に上がったのが高給食パンだった。スーパーで売っている食パン一斤は平均で130円。西友のPBブランドになると98円だ。乃が美は400円だから、美味しさより安さに走るしかない。
町の中華屋がランチ定食を680円から780円に値上げしたところ、客足が1割減った。今年は忘年会需要が見込めると例年なら、飲み放題プランで5000円だったものを6000年に値上げしたところ、去年よりも予約数が減った。
給料が上がらないのに物価は上がるばかり。値上げの防衛本能が高いものには手を出さないようにしている。
政府はこの冬の厳しい電力需要に対応するために、12月1日から来年3月末まで企業や家庭に節電を要請した。小池都知事は節電対策の一環として職員にタートルネックを着用するよう協力を求めた。今冬は電気代が上がっているために、一般家庭でも家の中ではなるべくエアコンを使わず、重ね着で電気代を安く抑えたい、という心理が働く。
節電は大手企業ほど熱心。ちりも積もると山となるからだ。待機電力を抑えるために使わない機器のコンセントは抜くように指示している。コンセントを抜くと困る機器もあるので、抜いてはいけない機器は赤、抜いてもいい機器は青で色分けしている。パソコンも退社時にはスリープモードではなく、完全にシャットダウンするように徹底している。
ある中華チェーンでは高騰する電気・ガス代は経営に影響を与える中で、厨房の熱を客席に有効に使えないかと相談を持ち掛けている。クルマのエンジンの熱を暖房に利用するのと同じ考え方だ。それほど、光熱費の高騰は経営をも脅かしている。
では、パチンコ店で出来る節電とは何か?
「電気代の節約とは言わずに、ネオンは全部消せばいい。これが一番目に見える節電になる。ネオンを消すことが逆にPRになる。パチンコ店は建物自体がランドマークなのでネオンを消しても問題ない」(シンクタンク関係者)
今どきラスベガスのようなネオンキラキラのホールの方が少数派であるが、一般から見るとホールは煌びやかに写っている。それはともかく、夜になっても外部照明を消して、全国のホールの灯が消えたようになったら、それはそれで話題にはなる。

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そのパチンコ店は、直後から幾日かは営業していなかったが、何週間か後には営業を再開。再開後の店内だか店外のノボリだか看板だか忘れたが、そこに書いてあった文字に地域住民は唖然としたという。「ナミニノレ」だったかな?
詳細は忘れたが、その類の文字が書かれていたという。この業界の無神経極まりない感覚にさすがに呆れました。
やはりコロナ休業のような有事の際は罰則はないが、ある程度強制力をもった法律は特にこの業界においては必要なのではないでしょうか?
ピンバック: 通りすがりの風来坊
それでもやらないところは出てくる。
過去が答え。
犬が同じところをグルグル回って進まないように、この業界もずっと変わらない。
過去から学ばないのがこの業界。
あとで怒られ厳しい規制が入っても、基本的にやったもん勝ちだから目先が最優先。
おまけにその原因を作った企業が、その後課された輪番休業に対し「節電に協力し政府に貢献いたします!」みたいな事をおおっぴらに宣伝する。お前らが暴走しなければもしかしたら課されなかったかもしれないのに。
危機意識の欠如。
これが業界最大手ホール。
とあるホール関係者は、二度と同じ過ちを繰り返さない、と猛省していたようだが間違いなく繰り返す。断言できる。
同業者が、イメージ回復や話題作りで団結し、マイナス方向へ向かおうとしていると、輪を乱し自分だけがうまい汁を吸おうとする馬鹿は絶対に出てくるのがこの業界。
みっともないったらありゃしない。
上の方の内容に補足。無神経メール不謹慎メールの数々。
「大津波警報!」
「津波ニ乗レ!」
「震源地はどこだ!!血眼で探索じゃぁぁぁぁぁ!」
「仙台以上の究極津波に乗り遅れるな!」
「M8.8以上の衝撃ダァーーーーーーッ!」
「サプライズ大津波!」
「震度5強以上の激振が走る!」
「歓喜の大津波が来た!」
「月イチイベント『大震災!!』今月の大震災は一味違う」
15,000人以上の方が亡くなり、今でも2500人以上の方々が行方不明。メール当時はここまでの情報が無かったとしてもかなりの人的被害は絶対にわかっていた状況でのメールがこれ。
歓喜の大地震とか、もうね…。
倫理観の欠如。欠如という言葉すら緩く感じるこの不思議さ。もっと強い言葉ですらいいと思える。
恥ずかしいレベルを超えてるわ。
ココだけに関して言えば日本の恥以外何者でもない。
今、ホールで働いてる人間は、ココを突かれるとどういう気持ちになるんだろうね。
これでも過去の過ちを繰り返したのが北海道胆振地震だ。
もう一度書こうか。
とあるホール関係者は、二度と同じ過ちを繰り返さない、と猛省していたようだが間違いなく繰り返す。
断言できる。
ピンバック: 名無し
ほぼ、すべてのホール企業はそんな事はしなかったのですが、私も憤りを感じました。
天網恢恢疎にして漏らさず。
その様な、非常識なホール企業は民心を失い、ほぼ全て倒産しまたようでず。
現在残っているホール企業は、そんな非常識なホール企業とは関係ありませんから
ご安心ください。
ピンバック: 徳名人
ピンバック: 通りすがりの風来坊
一般の人はこの感覚が普通です。
うまく通したではないですよ。
業界の方々はパチンコ業界を知らないお知り合いの方々に聞いてみてほしいです。
これって企業がうまくやってるよね?って笑
ピンバック: 詐欺ですもんね
あれが本来のP機です。
1時間で1万発出ないパチンコなど人気がでる訳がありません。
そもそも法令が現実に即していないのです。
ピンバック: 徳名人
ただ、私が言っているのは人気が出る、出ないではなくて、対策モードたるものを入れて検定を通す事自体詐欺ですね、というお話です。
その業界のコンプライアンスの論点でコメントさせて頂いています。
パチンコとして面白いとか以前の話をしています。
今の規制のせいで爆発力のないものしか作れないのは承知しています。
でも、今無いものねだりしても仕方がないと思います。
ですので、業界から継続的に警察に申し入れを行なったり、派手な事をして目をつけられるような事はせず、少しでも変更してもらえるように努力するしかないと思います。
出来ないからといって、騙すような行為は許されないですし、世間から信用がなくなる一方ですよ。
ピンバック: 詐欺ですもんね
一般のパチンコファンの視点であなたはコメントをされておられると思います。
感覚の違いに軽い目眩すら感じました。
遊技機に人気が出る、出ない、つまり、稼働のあるなしは、
お客に取れば楽しい楽しくない程度の問題ですが
ホール企業にとり、売上のある無しなの大問題です。
メーカーにとっても売上の増減の大問題です。
初期のp機のバカ正直に、真正面から絶対検定に通る遊技ばかり開発して
それをホールに設置をしつづけていたら
ホール企業は大量倒産していたことでしょう。
お勉強はできるが現場を知らない青白いエリート役人が
実現不可能な非現実的な規制ばかりするので
こうなるのです。
規制をするのはかまいませんが、その前にれが現実的に無理なく守れるものかどうか
役人は考えるべきでしょう。
ピンバック: 徳名人
だから検定対策モードを使ってでも実店舗で運用する。これがホール業界側の結論だと思うが「そんな運用は店として絶対に許されない!」として、遊技客が離れているワケだよ。どこまでいってもこの話は決して交わらない。故に論じるだけムダって事だ。
ピンバック: 通りすがりの風来坊
徳名人さんへ
では、現場の生の状況も伝えて、継続的に役人や警察に訴えかけていきましょうよ。
陰でアイツらのせいで!と言っていても何も変わらないですから。
何もしないのは、「現状に文句なしです」という風に捉えられてしまいます。
通りすがりの風来坊さんへ
根本的な感覚が違うという事ですね。
分かりました。
新規客が参入しない理由の一つが分かりました。これでは、昨今の社会では信用されないですね。
倫理観では食っていけないんだから、自分達の生活の為に、何でも利用してやるという事なんですかね。
どんな業界や物事でも、開き直りでは問題は解決できないですがね。
ピンバック: 詐欺ですもんね
「自分達の生活の為に、何でも利用してやるという事なんですかね。
どんな業界や物事でも、開き直りでは問題は解決できないですがね」
本来はその倫理観でなければいけないハズなのですが…。今は政治でさえその様な…。オッと、誰か来たようだ。(笑)
ピンバック: 通りすがりの風来坊
私もその事は頭によぎりましたが、敢えて書かないでおきました。笑
コメントありがとうございます。
ピンバック: 詐欺ですもんね
これから目眩を感じるようなコメントの対処方法を教えてあげます。
これらを無視してひたすらパチンコを打っていてください。
パチンコ台はあなたを待っています。
ただひたすらパチンコをして生活してください。そして幸せを感じていてください。わかりましたか?w
ピンバック: ヒステリックまりのん