現在のパチンコ店において、主流の営業形態が等価交換だと思われますが、まず私自身は等価はあまり好みません。
今の遊技台自体がきついスペックなのに、交換率も等価だとダブルパンチでお客様には耐えれないからです。
交換率で釘調整は変化しますが、まず調整する人間が釘よりも計数管理、データ管理に優れなければならないと思います。
今の調整者はスペックや性能を重んじていますが(これも大切)、しかしデータをはっきりと見て判断して翌日、翌週をどうするかを見なければなりません。
なぜなら、データが結果であり答だからです。
上限、下限はあくまでも目安だと思います。
新台初日からメーカー発表に基づいた調整をする必要があります。
昔は何の根拠もなく、新台だから利益重視の調整をしていたはず。
今日、優れたコンピューターや値があるので物差しを明確に持つことが必然的だと思います。
その為の上限、下限ではないでしょうか?
自身がこの機種をどのように調整、利益配分するか、そこから算出した調整をすることが大事だと思います。
釘調整、イコール割数調整には次の要素があります。
回転数、変ベース、出玉、ベース、確率。
この要素を機種別に明確することで回転数ありきの調整はなくなります。
ただし、交換率で変わりますが…調整者の信念をどの箇所で表現するのか…釘調整は自身を1番表現できる物と考えて下さい。
上限、下限ばかりを見ていると利益確保以前に稼働の低下を招きます。
どのタイミングで開けて、閉めるのか。
ただそれだけです。

※コメントには必ずハンドルネームを入れてください。
エントリーは当たり前のコト。
この当たり前ができない店長の裏には、会社から突きつけられているノルマがあるコトをお忘れなく。
ピンバック: 業界22年
以前に比べて釘の重要性を考えない風潮が確かにありますね。右打ちや役物による半ゲージが増えたのも整備する本数減=調整が楽って考えるのもあるかもしれません。
装置産業である中、利益面で介在できる大きな要因をもう一度見直し0.01ミリの世界を伝えていきたいです。
ピンバック: きさらぎ
ホール側の人間って実際の釘調整前にまずは「パソコンとにらめっこ」なのか。ちょっとかなしいな。あの回らないイラつきとか抜けないスルーで電サポ中ボロボロ減る玉やなかなかはいらないアタッカーとかの感覚は「どうでもいい」のか。客の感覚は理解する気持ちはないのか。数字ばかりに頭でっかちなのもいかがなもんかと思いますが
ピンバック: しがない客
ビジネスの初歩、当たり前の話で終わってしまっているように感じました。セミナー講師の毒にも薬にもならない話みたいな。
しがない客 さんの言われるように、お客様の反応については見ないのでしょうか?多分、元店長 さまのエントリー時代よりも昔から語り尽くされた話題だと思うのですが、商売はお客様をちゃんと見ないと成り立たないという基本が伺えませんでした。その大事な部分を、今回の寄稿者さん(ニックネームを見落としていたら無礼をお許し下さい)が明らかにされていないことが残念です。
漫然とした仕事では意味がなく、毎日のちょっとした変化に気を配った調整を重要視されるエントリー内容は理解できます。そこから奥に踏み込んで、ご自身の信念を語って頂きたかったです。
ひょっとしたら、仕事の成果を直接に見られない裏方さんであったなら、気がつかなくて申し訳ありませんでした。
ピンバック: 養分
>あの回らないイラつきとか抜けないスルーで電サポ中ボロボロ減る玉やなかなかはいらないアタッカー
昔みたいに元ゲージよりも出すための調整なら客側も黙認出来た。
だけど、等価の釘とか見せられると、出玉率を変化させる釘調整は法律に従って一切やめてほしいよ。
ピンバック: 初心者
いつもは拝見しているだけですが、等価交換に批判的な内容がありましたのでコメントさせて頂きます。
私がこの業界に入ったときは「パチンコは粘りと根性」の時代でした。
40玉交換が主流の時代でしたから、よほどのボッタクリ店でない限りは、出玉率は100%を超えていましたよね。出玉率が100%を超えるからこそ、お客様は粘れば粘る程勝率が上がる。
これが等価交換となると、いくら薄利営業でも出玉率が100%を上回るようなことは有り得ません。つまり、お客様は粘れば粘る程負けるのです。当然滞在時間も短くなりますよね。
【A店】等価交換の店舗で、営業割数9.0
【B店】42個交換の店舗で、営業割数15.1
どちらもだいたい利益率は同じぐらいになりますが、長時間打てば打つ程負けが増えるA店と、粘れば粘る程勝率が上がるB店。どちらが時間消費型のレジャーとして適正かは、議論の余地がありません。
客滞率が上がると利益率が下がるので、ラッキーナンバー制を導入する。そこから派生するラッキータイムなどの様々なサービス。
先人はこの業界の仕組みを本当によく理解していたのでしょうね。
そもそも釘を概ね垂直の状態で営業すると、出玉率は100%を超えるのではないでしょうか?
もしそうだとしたら、等価交換で営業が成り立っている時点でその時点で風営法違反ですよね。
ピンバック: 口だけ店長
>新台初日からメーカー発表に基づいた調整をする必要があります。
釘調整の目安をメーカーが発表するのはNGになったんじゃなかったっけ?
>昔は何の根拠もなく、新台だから利益重視の調整をしていたはず。
だからこそ、昔は新台はこれでもかと開けた状態の短時間営業から入って、少しずつ手探りで締めて行ったりしたものですが、今はいきなり回収から入りますからね・・・
ピンバック: そのへんの客
>あの回らないイラつきとか抜けないスルーで電サポ中ボロボロ減る玉やなかなかはいらないアタッカー
確かに近所の2.5パチンコで甘エヴァ奇価の時短30回転を
自力でヘソで30回回す店とかあるしねし・・・
他にも薬中社長のグループとか
桃キュンの甘デジで15R大当たりの出玉を次の大当たりまでにすべてなくさせる釘調整はある意味すごい腕だ!
機械のスペックとかゲーム性とか無視した調整はすごいよ
ちなみにST機でも同じ調整・・・
ピンバック: 通りすがり
割り数(出玉率)を島ごと操作出来ます。島ごとに割り数を操作すれば、釘調整など必要無いですよ。万年釘調整で割り数を合わせられないでしょ
ピンバック: 匿名
オーナーの指示するノルマを達成させるには、あれしかないでしょう。
ピンバック: 匿名
>物申すさん 口だけ店長さん
の等価は客にキツすぎると言う意見に賛同いたします。
繁華街の店なら等価交換は良いかもしれませんが・・・
住宅地など、地域密着型のパチンコ屋では等価交換では客が息切れするのは当たり前だと思います。
現在の等価パチンコは単なるギャンブルだと感じます。
警察は一物一価の規制をやめた方がいいと思います。
もしできないなら、二物二価を容認して、スロットとパチンコの交換率を別々にしたほうが健全だと思います。
等価交換は射幸心を煽ります。
警察が等価に移行させる流れを作ったのは罪深いと思います。
ピンバック: 都内ファン
均一調整をやめてほしい。
新内規によって技術介入の余地がなくなると、打ち手の技量の差が出るのは台選びだけ。
それすらも意味がなくなると、パチンコはゲームの要素がない、本当の意味でのギャンブルになってしまう。
ピンバック: 傍観者
>確かに近所の2.5パチンコで甘エヴァ奇価の時短30回転を
>自力でヘソで30回回す店とかあるしねし・・・
そこまでヒドいなら、時間帯によっては時短捨ても視野に入りますね
まあ、ミドル海とかで時短放棄が散見されるのが現状ですが
>均一調整をやめてほしい。
むしろ、バラエティがデフォになって均一調整の店は減ってるんじゃないでしょうか?
未だに海とジャグ合わせて店の過半数になるようなホールなら別ですが・・・
ピンバック: そのへんの客
三木市の43個交換ONLYの店なんか酷いもんです。
客が来ないから1kで15回転、スルー&アタッカー激締めです。
どの店ももう交換率に関係なく締めるだけ締めてるんじゃないでしょうか?
買い物店で言えば定価以上の物を買わされています。
先が見えてますね。
ピンバック: プラザ
プラザさん
確かに低換金でも頭にくるぐらい釘が酷い店がありますよね。
でも僕は33個の店で、どの台に座ってもだいたい1k19~20ぐらいは回って、アタッカーとかスルーを絞めてない店を知ってますよ。
自宅から遠いうえに駐車場の台数が少ないでめったに行きませんが、探せばまだまだそういう優良店はあると思います。
でも、等価でアタッカーとかスルーを絞めてない店ってありませんよね。
だからパチンコを遊技として楽しみたければ、やはり低換金の店から選ぶしかないですよね。
他にゲームセンターでアホみたいに開けてるときにあそぶとか・・・
ピンバック: 初心者
>>初心者 さん
私も同じ考えです。
等価交換では 寄り をプラスにする事はほぼ無いと思います。
その為、平均1K/20~25程度回る台があったとしても、スランプ(入賞のバラツキ)が大きいので平均では回っていてもストレスを感じる人が多いと思います。
寄りがある平均1K20回転と無い平均1K20回転は打ち手の心理的には違うと思います。
ホールコンピューターでは「娯楽度」は計算できません。
ピンバック: 都内ファン