いわゆるナイトドンキの以前はプレイランドハッピーがテナントとして入っていたが2021年1月、ハッピーの撤退ですすきのからパチンコ店が消えた。
では、プレイランドハッピーを経営する新和グループが何に力を入れているかというと、第三の柱としているのが航空機リース事業だ。
同社のホームページには次のように紹介されている。
当社は1992年、航空旅客機を購入し国内外の主要航空会社とリース契約を結ぶ航空機リース事業に参入。2019年3月にボーイング社製737MAX8を、2022年3月にはエアバス社製A321neoを購入しアメリカン航空とリース契約を締結しております。リース先であるアメリカン航空は世界最大の航空会社であり、長期安定収入が見込まれます。当社ではこの航空機リース事業をアミューズメント事業、不動産事業に次ぐ第3の柱として位置付け、今後も長期的な視点に立ち事業展開を進めて参ります。
以上引用終わり
1992年と言えばパチンコ業界がこぞって航空機リースに進んだ時期だ。当時は節税対策とも言われ、筆者の前職の業界誌でも航空機の何席か分のリースをしていたぐらいだ。やはりホール企業の財力があると機体購入だからスケールが違う。
2022年3月から再び機体を購入しているということは、ウイズコロナ時代に航空機需要が活発化することを見込んでいるものと思われる。
航空機リースはダイナムの他、北海道のひまわりグループ、岐阜の平成観光、鳥取のワールドカップ、福岡のユーコー、沖縄のピータイムなどが新規事業として行っている。
「社員に対してホール事業は有望ではない、と言えない中、航空機リース事業をやることで企業イメージが変る」とは同事業を手掛けている会社の関係者。
航空機リースにとどまらず、さらにLCCでの航空会社参入を目論む勢力もある。倒産しそうなLCCのM&Aという手もある。そうなれば本当にイメージは変るが、その時にはホール事業から撤退しているかも知れない。
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