パチンコ日報

ニュースにならないニュースの宝庫 

いい人材を採用するには欠けていることだらけの現状を見直せ

ハンドルネーム「とある派遣会社営業マンの独り言」氏が今後の求人について物申す。

以下本文

今の世代の若者は「比較能力」が非常に高い!
AかBどっちが「得」か?
AかBどっちが自分にとって「プラス」が多いか?
それを瞬時に察知できる能力だ。
比較というより正しい選択をする能力という方が正しいか。

生まれた時からネット・スマホが最新鋭の状態で存在し
我々大人と言われる世代が体感した
段々すごくなっていく電化製品の過程を知らない。
すでに最新型の時代に生まれ
検索エンジン・SNSの影響が絶大の時代。
発信しようと思えば個人が簡単に世界に発信出来る時代。

パチンコ屋のバイトが
一昔前、最低賃金が700円台の時に1300円も貰えた時があった。
同世代の友達より5~600円高い時給で働くことは自慢だった。
ドル箱全盛期で、2ヶ月もすれば腕が一回り太くなった。
本当にしんどくてフラフラの毎日だった。
でも、給料日には信じられないくらい大金が入った。
当時はお客さんが店内でタバコが吸えたので
店の中は真っ白、モクモクの中
咳き込みながらランプを追いかけた。
でも給料が高いことが魅力だった。

時は経ち…2025年
最低賃金が1,163円(東京)・1,114円(大阪)となった。
それでも時給は一昔前のまま1,200〜1,300円だ。
ほぼ最低賃金スレスレのままなのだ。

風営法管轄のパチンコ店で
昔のタバコがモクモクの印象があって
少し怖そうな、柄の悪そうな人が集まるような場所
生活保護受給者のような生活水準の人が入り浸る場所
ギャンブル依存の問題が取り立たされている問題の場所
タイムパフォーマンスが悪く
周りでパチンコにハマり、人生を狂わせた人を見て
悪い印象を刷り込まれている場所。

そんな場所で働くのに最低賃金スレスレの待遇。
普通に考えても絶対誰も応募来ませんよね?

A:オシャレなカフェ、料理の勉強も出来る
  まかない付き・身だしなみ自由
 =1,300円+交通費全額支給

B:上記のような負のイメージが強いパチンコ店
  住民票の提出あり・保証人のサインが必要
  髪色・ネイルなどの規定があり
 =1,300円

アナタなら
どっちで働きますか?

<パチンコ店の人事に関わっている方々へ>

貴店で働くメリットはなんですか?
時給(お金)以外でお答えください。
社員のミーティングなどで話し合ってみて下さい。

→そのメリットで「選ばれ」ますか?
→他の業種に勝てますか?
→いい人来ますか?


採用するなら
A:コミュニケーション能力が高く会話も弾み、笑顔の素敵な人
  将来の夢があり、頑張る根拠が見える人
  既存のメンバーとも仲良くしてくれそうな人

B:ただ生活費を稼ぐためだけに応募に来た人
  明るいとは言えず、自分のペースが強そうな雰囲気
  やらせてみないとなんとも言えなそうな人

どっちの子が欲しいですか?
私の経験上、どんなお店の責任者も
100%でAの人(いい人)が欲しいと言います。
断言できます!全員いい人が欲しいのです。

なのに
時給も最低賃金スレスレ。
メリットや魅力も何も無い。
イメージは悪い印象が増えていく一方。
働く人が胸を張れる環境整備は何もされない。

これで「いい人」採用出来ますか?

金出すか!または、金以外の魅力を出すか!
この2択です。

でないと、一生「いい人」なんて来ませんよ。
いい加減、目を覚まして下さいよ。

今、こんな時代に
正直、パチンコ店で働きたいと思う人なんて皆無です。
でも、それを変えることができるのはアナタ達です!
どうすれば「いい人」から選ばれるのか?
真剣に考えないと
B:ただ生活費を稼ぐためだけの人ばっかりになりますよ。
それでいいならOKですが
それをOKするような店長にお店任せれますか?
またそんな人も来なくなりますよ。

早くしないと時間切れになり
取り残されます!


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パチンコ業界の最大の課題——「都度課金」モデルの限界

パチンコ業界が抱える最大の課題は、そのビジネスモデルにある。具体的には、プレイヤーが遊ぶたびに現金を投入しなければならない「都度課金」モデルが、時代の流れにそぐわなくなってきているという点だ。

ゲーム業界を例に挙げると、この問題は明確になる。家庭用ゲーム機やPCゲームでは、一度ソフトやハードを購入すれば、以後は基本的に追加の費用をかけずに遊び続けることができる。課金要素のあるオンラインゲームやスマートフォン向けのゲームでも、基本プレイが無料であることが多い。

それに対し、パチンコはプレイのたびに資金を投入し続ける必要があり、この構造が新規顧客の獲得を難しくしている。

かつてのパチンコは、娯楽の選択肢が限られていた時代において、気軽に楽しめる大衆娯楽として受け入れられていた。しかし、現代の消費者は多様なエンターテインメントを手軽に、そして低コストで楽しむことができる環境にいる。

映画や音楽配信サービス、さらにはサブスクリプション型のゲームプラットフォームが普及した今、「常に現金を投入しなければ楽しめない」という条件は、時代遅れの感が否めない。

さらに、若年層の「遊び」に対する価値観の変化も、パチンコ業界にとって深刻な問題である。若い世代は、遊びに対してコストパフォーマンスを重視し、かつ体験そのものの価値を求める傾向が強い。

限られた資金の中で、どれだけ多くの楽しみを得られるかを考える若者にとって、パチンコはコスパが悪いと映る可能性が高い。特に、出玉の期待値が下がりつつある現状では、投入する資金に見合ったリターンが得られるかどうかが不透明であり、この点が業界離れを加速させている。

では、パチンコ業界が抱えるこの「都度課金」の課題を解決するにはどうすれば良いのか。ひとつの方向性として、時間制料金モデルの導入が考えられる。これは、一定の金額を支払えば、一定時間好きなだけ遊べるという仕組みだ。このモデルは、遊技をギャンブルという枠組みから、純粋な娯楽体験へとシフトさせる可能性を秘めている。

さらに、家庭用ゲームのように、一度購入すれば長期間楽しめる「買い切り型」のパチンコ機の開発も検討に値するだろう。例えば、家庭用の簡易パチンコマシンを販売し、自宅で気軽にプレイできる環境を提供することで、新たな市場を開拓する可能性がある。

このようなモデルは、現在の「ホールで現金を投入して遊ぶ」という固定観念を打破し、幅広い層に受け入れられるパチンコの新しい形を模索する試みとなる。

もちろん、これらの変革には多くの課題が伴う。法規制の問題、既存ホールとの調整、さらには業界全体のイメージ刷新が必要だ。

しかし、これまでと同じ方法で顧客を引き留め続けるのは限界がある。パチンコ業界が今後も持続可能な成長を遂げるためには、時代のニーズに合わせた柔軟な対応が不可欠である。

結論として、パチンコ業界が抱える「都度課金」という最大のネックを克服することは容易ではない。しかし、現代の消費者が求めるコストパフォーマンスや体験価値を重視する姿勢を取り入れることで、新しい未来への道筋を描くことができるはずだ。そのためには、業界全体で既存の枠組みにとらわれない発想と大胆な行動が求められる。


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困っているところに商売のタネが落ちている。業界には一杯落ちている

「困っているところに商売のタネが落ちている」。日本電産(現・ニデック)の創業者である永守重信氏がよく言っている理念の一つだ。この言葉は、経営における重要な視点を簡潔に表したものだ。困難を回避するのではなく、そこに自らの商売の機会を見いだして攻める。この思想は、困難が大きいほど、その後に大きな成功となり成果をもたらす、そんな力を持っている。

現在、パチンコ業界は集客力の低下や法規制の厳しさに直面している。永守氏の理念をトレースすると、この困難の流れを自ら迎え入れ、チャンスに変えていくことが重要ということになる。

パチンコ業界の課題は、「金を使い過ぎる」「マイナスイメージが強い」といった社会的レッテルによって、パチンコは良くない業界だと思われていること。

この課題を解決すれば「一度やってみよう」と思える機会を作り出すことで、新しい市場を開拓できる可能性は出てくる。

たとえば「小額で遊べるゲーム」や「SNS連携ゲーム」などは、今の時代のニーズにマッチしている。

パチンコ業界の将来性を考えるなら、特にZ世代を取り込まなければならない。この世代はデジタルネイティブであり、自分の体験をオンライン上で共有したいという気持ちが強いのが特徴だ。

遊技機規則の問題は横に置いといて、たとえば、VRを搭載したゲームや、自分だけのキャラクターをカスタマイズできるシステムを提供する。このような新しいゲーム体験は、Z世代にとって魅力的だ。さらに、この道具を使い、SNS上でランキングやアチーブメントをシェアする作戦も有効だろう。

それだけではない。地域との関係性を作り直すのも重要だ。日報でも何度か指摘されている様に、「イベントスペース」として地域社会に溶け込むコンセプトを打ち出すことで、地域からパチンコ店を見る目も変ってくる。地域の特産品やイベントとコラボするプロモーションは、地域の魅力を高める効果が期待できる。

しかし、ここで忘れてはならないのが、パチンコメーカーの力だ。フィーバー機が誕生した時は業界全体に激震が走り、売り上げを一気に10倍に押し上げた。しかしその後、メーカーは「規制をかいくぐる」ことに一生懸命で、フィーバーに次ぐ革新的な遊技機の開発が止まっている状況が長らく続いている。この状況を打破し、ユーザーをワクワクさせるようなインパクトのある遊技機の開発が期待されるところだ。

「困難」は絶対に避けられない問題だ。しかし、そこに気づき、ちょっとした困りごとでもとにかく動くこと。これこそが、業界を再生させるキッカケになるのだ。パチンコ業界も、この思想でパチンコ業界の構造改革に生かしていく時だ。



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間違いだらけのメーカーの生き残り作戦

パチンコメーカーは、かつての栄光を取り戻すために新たな方向性を模索している。その中で、特に注目されているのが、資金力のあるプレイヤーをターゲットにした戦略である。

特に、4パチを打つプレイヤーに対して、射幸性の高いミドルスペック以上の機械を提供することが、メーカーの生き残りに直結すると考えられている。

あるメーカー関係者はこう話す。

「おカネがある人で4パチを打てる人にターゲットを絞るのが、メーカーが生き残る道。スペックはライトミドルではなく、ミドル以上におカネをつぎ込んでくれる人たちに特化した機械。それが結果的にはホールさんに沢山の粗利が落ちることにもなる」

このように、資金力のあるプレイヤーに焦点を当てた機械の開発は、ホールにも多大な粗利をもたらす可能性がある。

しかし、このアプローチにはリスクも伴う。特に、射幸性の高い機械に依存することは、社会的な批判や規制強化のリスクを高める可能性がある。日本のパチンコ業界は長年、射幸性に対する批判にさらされており、規制の強化が続いている。そのため、メーカーが射幸性の高い機械に依存し続けることは、業界全体の信頼を損ないかねない。

それでもなお、射幸性の高いヒット機を出すことで業界における地位を確立し、会社の存続を図るという意図は明確である。特に、経営が不安定なメーカーにとっては、ヒット機の開発が生き残りをかけた重要な課題となっている。このメーカーも、経営の不安定さから最悪の場合には会社を売却する選択肢も視野に入れている状況だ。

生き残るためには、安定したヒット機シリーズの確立が不可欠だが、それは容易なことではない。ヒット機を持つことで、時代の変化に柔軟に対応し、価格設定においても優位に立つことができる。

例えば、ヒット機は中古市場で高値で取引されることが多く、新台の時点で値上げしても「高い」と不満はあってもホールは買ってしまう。

一方で、業界全体の課題として、メーカーが過度に射幸性を追求し、プレイヤーに必要以上の支出を求める姿勢がある。このような短期的な利益追求が業界の衰退を招いているとの指摘もある。プレイヤーにとって魅力的であることと、持続可能なビジネスモデルを両立させることが、業界の将来にとって重要である。

パチンコ業界が持続可能な発展を遂げるためには、プレイヤーとの信頼関係を築き、より健全な遊技環境を提供することが求められる。メーカーは射幸性の高い機械だけでなく、楽しさやエンターテインメント性を重視した機械の開発にも注力する必要があるだろう。

このように、パチンコメーカーの生き残り戦略は、資金力のあるプレイヤーをターゲットにした高射幸性機種の開発にある。しかし、業界全体の健全性を維持するためには、バランスの取れた経営戦略と、プレイヤーに対する適切な配慮が不可欠である。

業界が再び栄光を取り戻すためには、短期的な利益だけでなく、長期的な視点での成長戦略が求められる。



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駅前型小型パチンコ店の生き残り戦略

近年、パチンコ業界では郊外の大型店舗が台頭し、広い駐車場と豊富な遊技機ラインナップを武器に集客を図っている。その影響を受け、駅前型の小型パチンコ店は閉店が相次いでいる。家賃が高く、駐車場の確保が難しい駅前店舗にとって、同じ土俵で戦うことは難しい。では、このような環境の中で駅前型ホールが生き残る道はあるのか。

まず、小型店舗の最大の強みは立地の良さである。通勤・通学客や、仕事帰りの会社員をターゲットにし、短時間で楽しめる環境を提供することが重要となる。具体的には、短時間でも満足感を得られるような機種構成を考えるべきである。

ただし、家賃が高い都市部において低貸し営業を中心に据えるのは採算が取りにくく、利益率の高い遊技機の導入や、収益性を確保するためには、低貸し営業に依存せず、適正な利益を確保できる営業戦略が求められる。

例えば、特定日に来店する客層の傾向を分析し、ニーズに合った機種の選定やイベントを実施することで、売上の最大化を図ることだ。

また、単なる低投資で長く遊べる環境を提供するだけでは家賃負担に耐えられないため、一定の単価を確保できるような遊技機の選択やサービスの提供が不可欠となる。

さらに、店舗の個性を明確に打ち出すことも不可欠である。例えば、最新の遊技機の選定にこだわり、ユーザーの需要に即した台を積極的に導入することが重要である。機種の選定においては、単なる話題性だけでなく、継続的に支持される台を見極めることが求められる。

しかし、現在のパチンコ店の主な客層は高齢者が中心であり、この層はいずれ減少していくことが避けられない。さらに、次代の年金生活者は十分な年金を受給できず、パチンコに費やせる余裕がない可能性が高い。

こうした将来的な客層の変化を考慮すると、単なる地域密着型の営業では限界がある。新たなターゲット層を獲得するためには、若年層や働き盛り世代に向けた施策を展開する必要がある。

例えば、店舗内の環境をよりカジュアルで入りやすいものにし、パチンコ初心者でも楽しめる仕組みを整えることが求められる。また、パチンコ以外の娯楽要素を取り入れることで、エンターテインメント施設としての魅力を強化するのも一案である。

もう一つの戦略として、デジタルマーケティングの活用が挙げられる。SNSを活用することは当然として、よりターゲット層に刺さるコンテンツを発信することが求められる。例えば、動画コンテンツの活用や、インフルエンサーとのコラボを行うことで、従来の情報発信とは異なる層にリーチできる可能性がある。

昼間の集客を強化するためにランチタイムサービスや、デイサービスとしての利用を提案するのも一つの手である。例えば、パチンコ以外の娯楽要素を取り入れた複合型の運営も検討する価値がある。

駅前型の小型パチンコ店が生き残るには、大型店と真っ向勝負するのではなく、小回りの利く独自の魅力を打ち出し、地域や特定のファン層に密着した経営を行うことが不可欠である。



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