パチンコ日報

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2パチ、10スロが再注目される年になる

4円客を1円にドロップアウトをするのを食い止めるためと、1円客をステップアップさせる2円パチンコが登場したのは10年以上前になる。論理的には2円パチンコの重要性は分かるのだが、挑戦しても中途半端なのか、はたまた需要がないのか、2円パチンコの成功事例というのはあまり聞いたこともなく、広まることもなかったのが実情だった。

しかし、この10年で状況はだいぶ変わってきた。低貸し専門店から廃業にどんどん追い込まれるようになった。

「稼働の低い平日はアルバイトスタッフもいらない。というより人件費を払ったら赤字になる。私は正社員なのですぐに首を切られることはないけど、明日は我が身」(低貸し専門店の関係者)というように 高コスト体質のホール運営に、低貸しはビジネスモデルとして破綻しかけている。

2023年は1パチ客を2パチに、5スロ客を10スロに引き上げて、売り上げを倍増させることに専念する年になってくることが予想されている。実際、2パチ、5スロに成功しているホールが地方にあるようだが、残念ながら詳細までは伝わってこない。

1円客を2パチに引き上げるのは比較的簡単だというデータもあるようだ。とにかく、1円に客がいる今、やらないと手遅れになってしまう、ということだ。

では、どうやって2円に引き上げるか?

大人気のエヴァは、わざわざ1パチにまで落ちてくることはないが、それを2円で打たせる、ということ。

「2円が失敗したのは、時代が合わなかっただけ。4円でドロップアウトしそうで、1円には抵抗があったお客さんが、今なら2円だったら留まってくれる。2円に力を入れ始めたら稼働も上がり始めている。2円をバカにしていた業界人も、2円をバカにできない時代になってくる」(コンサル)

これまでの失敗はレートが4円、2円、1円と3タイプあったから中途半端になって、2円が活かされることはなかったが、2円専門にすれば中途半端さからも脱却できるというもの。後は「機種の鮮度の高さ」、「遊べるスタート回数」を2円のレートに合わせて対応する。

低貸し専門店で心中するなら2円で挑戦してみるしかない。ただ、今の低貸しをそのまま2円にレートだけ引き上げても成功することはない。



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