パチンコ日報

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TBSの社会的責任

弱り目に祟り目。



TBSに対して在京キー局の社長が一斉にTBS批判を口にした。その原因が亀田家にあるわけだが、ボクシング中継としては驚異的な視聴率を取り続けたやっかみも多分に感じられる。



口火を切ったのはテレビ東京の菅谷定彦社長。試合後の乱闘騒ぎについて、「彼らの(挑発的な)態度には(試合を放送する)TBSにも責任がある。親子に対してTBSも指導、注意するべきだ。(放送は)テレビのあるべき方向ではない」と痛烈に批判した。



また、フジテレビの村上光一社長も8月2日の試合について「放送開始から試合まで1時間以上も引っ張ったことが、視聴者の反感を買った。放送のやり方がまずかった」とコメントしている。



亀田人気を煽ってきたのはすべてTBSに責任がある、といわんばかりの論調になってきた。



しかし、亀田オヤジの態度はあの歳では更生できないだろう。



売られた喧嘩は買う。風貌だけでなく、行動もヤクザそのもだった。



せっかくの商品を育ててきたオヤジ自らの行動でぶち壊しにかかってしまった。



親子共々チンピラ同然の言動と態度。

それを「視聴率が取れる」と助長させてきたTBSの罪は重い。
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