リース会社の営業マンが奈良のホールを訪れたのはつい2~3日前。稼働の高いホールだったのに、客がガラガラ。これはおかしい、と社内で話し合っていた矢先に経営破たん報道が出た。
焼肉チューン店が狂牛病の影響から売り上げが低迷し、負債総額130億円で民事再生申請の手続きを開始した。その余波からパチンコ部門も影響が出ている。
今後は民事再生法のもとに営業は続けていくようだが、一度離れたパチンコ客が戻ってくるまで相当時間はかかるものと思われる。
経営破たんの報道が出た以上、客はそういう店にわざわざ足を運ぶとは思えない。
人の噂も75日。
ひたすら辛抱の日が続く。
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