最初にメールを送って頂きました皆様へ、心から御礼申し上げます。
このシリーズは、震災後約1カ月間に頂戴した、皆様のご意見を中心に書き進めたいと思う。
最近はメールの数は少なくなったが、震災直後の輪番停電実施期間は、メールBOXを開けると恐ろしいくらいの数のメールが届いていた。
震災関連の総数は202通。総数では多いが、一日平均7本と考えればそれほどでもない。
■メールの内訳
総数202通(4月22日現在)
パチンコ業界関係者…157通
お客様及び属性不明…45通
■パチンコ業界関係者の内訳
ホール…124通
メーカー…2通
販社…12通
組合…1通
部品製造…2通
設備…8通
詳細不明者…8通
■ホール関係者の内訳
店長職…92通
本部長職以上…17通
本社管理部門職…4通
その他…11通
■ホール関係者ホール所在地
*静岡県の富士川を境に東西に分けた。
(富士川を境に東側は50Hz(東京電力)、西側は60Hz(中部電力)となり、周波数が異なる)
東側…46通
西側…78通
震災直後に多かったメールの内容は、ホールとしてどの様な対応をするべきか、また他のホールの対応を知りたい、と言うものだった。
東京電力が輪番停電を行う事になり、節電や輪番停電に関係する内容が急増した。
やがて、メールの内容は、パチンコ業界を真剣に考えている心情を露呈したものが増えてくる。
ベテラン店長さんからのこんなメールを頂戴致した。名前も明かされている。
明日であの震災から1ヶ月が過ぎようとしています。私ども関西圏では徐々に日常へ戻りつつあります。
パチンコ店も広告宣伝などの自粛はあれど、少しずつ元に戻っていくのを実感しています。
一部コンビニなどは夜の照明の自粛も行われていますが、パチンコ店については夜◯時以降の自粛を組合より求められている現状です。
ふとこの1カ月を振り返ってみると本当に早い1カ月でした。
業界に入って◯年、これほどまでに自分の業界のことを考えたことは一度もありませんでした。
「自分の業界の立ち位置」、「社会的責任」、「道義的責任」を本当に深く考えるきっかけになったように感じています。
そして「私達には出来ることがまだまだたくさんある」と痛感した1カ月でもありました。
そんななかで、「この業界まだまだ変わることができる!!」とパチンコ日報・ジェリクルナイトを通して勇気をたくさんいただきました。
「同じ想いの仲間がたくさんいる」という事実は何にも代えがたい勇気になって今の私を支えてくれています。
以下略
次のメールも店長職の方から。
いつも、ブログを拝読させていただいてます。
自分は、◯◯の店舗で店長をしているものです。
現在◯◯歳です。 ◯◯で8年、◯◯で7年、ホールで働いたこともあります。
店舗名は◯◯と言います。
(中略)
なぜ、今回メールをさせていただきましたかと言いますと会社と、私の意見が合わない場合が多いからです。
ですので、何が正しいのか?を常に会社(上司)を基準としまして、考えを変えてきました。
そうすることによりまして、自分のいる場所を築いてきました。
というより、合わせないと築いていけません。そのたび、我慢をする形でしかありません。
今回の震災の件につきましても、そうです。
元店長様のブログを拝見し、いち早く被災者へのお見舞いの言葉を皆様のを参考にさせていただきまして、ピーワールドに載せました。
もちろん、自分の気持ちからです。
(中略・・・内容は今回の震災に対する対応についての具体的なお悩み)
しかし、元店長様のブログで、会社と自分のあり方に対しまして、書かれている(http://gocats.exblog.jp/14444164)のを拝見し「そっか!」と、気持ちを落ち着かせることができました。
みなさん今回は、かなり悩まれてる方が多いことも知ることができました。
パチンコ店は、衰退していく危機になる節目であろうとも、今回自分勝手に感じております。
(以下略)
今回の震災を通して、多くのホールマンの方々が、紹介したメールと同様の気持ちをお持ちだということが分かる。
次回からは、このホールマン達の話しをさらに掘り下げていく。
つづく
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都知事も意外に掘り下げるね
次のステージへ進んだ感じ
ここ静観じゃないけど大丈夫かな業界の方?
ピンバック: ぬ
周りの意見を待ってしまうう。横一列一緒でありたい。そんなゆとり教育過程世代が店舗管理者に食い込んでしまった結果の一つかましれません。もしくは有能な方がこのブログを閲覧していないか・・・後者であることを望みます。
ピンバック: うぽ